おとなし~くしててね…とママはハラハラ?子どもの散髪ポイント

shutterstock_325448024

男の子を持つパパママは誰もが直面する散髪問題。

切っても切ってもすぐに伸びてきてしまう髪の毛をどうすればいいのか…子供とはいえ下手にカットするのはかわいそう、でも、お金を払ってまでカットしに行くのもどうなんだろう…

そこで!素人でも男の子の髪を上手にカットできる方法を紹介します。

男の子のカットって手軽そうに見えて実は難しい?

男の子の髪の毛は、切る量が少ないので一見簡単そうに見えます。しかし、実際のところ女の子のヘアカットよりも難しいという声を多く聞きます。

その理由としてはこんなことが挙げられます。

短髪にしようとするほど頻繁にカットしなければならない

すぐに髪が伸びてしまうので、「あれ?この前カットしたばかりなのにもう伸びてる…」ということが頻繁に起こります。

短い髪型にすればするほどカットの回数は増えていきます。

短いとごまかしが利かない

女の子のように、失敗してしまったら髪を結んでしまえばいいという発想ができません。

その為、失敗しないようにカットしなければならないと思うと、かなりのプレッシャーになってしまいます。

自宅でカットすることにはこんなメリットがある

難しいとはいえ、男の子こそ自宅でカットをすることで、たくさんのメリットがあります。

お金がかからない

多くの男の子は短髪にしているので、その長さをキープする為に頻繁にヘアカットすることになります。そうなると、やはりお金がかかります。

子供とはいえ、何度も行くとなると、その合計額は大きなものです。自宅でカットをすれば、かなりの節約になります。

子供の興味を示すものを簡単に準備できる

美容室や床屋に行っても、嫌がって中々切ることが出来ず、思った以上に時間がかかってしまったということありませんか?

もちろん、子供が好きそうなおもちゃやDVDを用意してくれているお店もありますが、それでは満足してくれなかったり、何回か通うと飽きてしまったり…

その点自宅では、子供の大好きなおもちゃや興味のある物を、簡単に準備することができます。

見た目が明らかにおかしくなければいつでも中断できる

どうしても大泣きしてしまって続けることが困難な時、すぐに中断することができます。

子供にとって、他人には言いにくい“トイレに行きたい”がためらうことなく言えたり、休憩をはさむことで子供の気持ちがリセットされたり。

左右が大きく違ったり、明らかに見た目がおかしいということでなければ、その日のカットを終わりにしてしまうということも可能です。

すぐにシャワーが浴びることができる

かなり気を使ったにもかかわらず、カットした髪の毛は意外にも首筋や背中に張り付いてしまい、敏感な子供にとってはそれがとても不快なものです。

男の子の髪の毛は短いのでなおさら洋服の中まで入りやすく、チクチク痛かったりかゆかったりします。

自宅ではすぐにシャワーを浴びることができます。

では準備から始めましょう

エコバッグや巾着などに一つにまとめておくと、毎回用意するという手間が省けるのでお勧めです。

100円ショップで揃えられる物や自宅にある物がほとんどなので、コストも抑えることができます。

散髪用はさみ

散髪用のはさみは、切れ味もよく、髪の中に入りやすいよう細身にできていたりします。一般的なはさみでは、やはり髪をカットする用ではないので切れ味が悪く、痛みを感じてしまうことがあります。

100円ショップなどでも取り揃えているので、散髪用はさみを準備しましょう。

すきばさみ

刃先がでこぼこしていて、髪に同じ刃を入れるにしても切れている部分と、切れていない部分を作り出します。

それにより、一直線に揃ってしまうという失敗がなくなります。100円ショップで購入できるので探してみて下さいね。

コーム(くし)

すきばさみを使うと、カットした髪の毛がそのまま頭皮に残りやすくなるので、時々コームでとかして、邪魔になっている髪の毛を落としてあげると、カットしているスタイルが分かりやすくなります。

ケープ(洗濯バサミも)

何もせずにカットしてしまうと大惨事になってしまいますので、散髪用ケープを用意しましょう。これも100円ショップで揃います。

首回りが少しゆるかったり、カットした髪を受け止める溝の部分が浅かったりした時は、支えている紐の部分をくっつけ合わせたりと、洗濯バサミを使って調節しましょう。

新聞紙とビニール袋

新聞紙を広げたその上でカットすると、落ちた髪の毛を新聞紙ごとくるんで捨てられます。

その時ゴミ箱まで移動させると髪の毛が落ちてしまう可能性があるので、ゴミ袋を用意しておきましょう。

タオル

子供の首回りを守るため、巻きつけられる長さのタオルを一本用意しておきます。

子供の準備も忘れずに

カットし始めてしまうと、後からの準備は大変です。子供の準備も万端に。

服装について

ニットや起毛などは髪の毛がくっつきやすいので、着せてしまうと大変です。ぜひ、毛の付きにくい素材の洋服を。

ポリエステル素材やナイロン製のものを選ぶといいでしょう。フードがついているものは、内側に閉まっておきます。

イスに座らせる

食卓で使っているベビーチェアなどがあれば、それを使いましょう。

はさみを使ってのことなので、やはり危険はつきものです。途中で立ち上がれないよう身体を固定させられるイスに座らせると安心です。

おもちゃやDVDは必須

お気に入りのおもちゃや本の準備を忘れずに!1つではなくいくつか置いておき、飽きたら次のおもちゃへ…というように順番に出していきましょう。

普段は閉まっておいて、この時だけ出てくる“特別なおもちゃ”を作っておくのもいいですね。子供は目新しいおもちゃが嬉しくて、カットしている時間も頑張ってくれます。

DVDで興味を惹きつけるのも効果的です。その隙にカットがはかどります。

正面から子供の顔を見ると全体が見えるので、サイドなどいろいろな部分が気になり出してしまい、収拾がつかなくなってしまうことがあります。

子供の前に鏡を持ってきて覗かせると、一部分だけが映し出されるので、カットしたい箇所がピンポイントで分かりやすくなります。

また、鏡は自分のカットされている姿を見られる、子供にとっての恰好のおもちゃです。

髪を濡らす

髪を乾かした時、思っていた以上に短くしてしまったと後悔してしまうこともありますよね。

髪を濡らさずにカットできればいいのですが、やはりパラパラと動きがでる乾いた髪ではカットしにくい為、うっすら湿らせる程度に軽く濡らします。

濡らし過ぎは返ってカットを難しくするので要注意です。

濡らすことでカットした髪が散らばりにくくもなるという利点もあります。

カットしてみましょう

準備が整ったら始めましょう!

髪の量が多い後頭部やサイド部分から始める

まずは、髪の毛の量が比較的多く失敗も少ない、カットしやすい後頭部やサイド部分から切ってみましょう。

  1. 適量を指でつまみ、ねじります。
  2. そのねじった髪の毛の束の中心とその少し下の2か所にすきばさみを入れます。

そうすることによってバランスよくカットすることができます。後頭部とサイド部分でこれを繰り返します。

耳回りと襟足をカット

耳回りと襟足の部分は、揃い過ぎてしまったり長さを揃えようと、どんどん切り過ぎてしまう、魔のループに陥りがちです。

すぐに修正がきくよう、少しずつ切っていきましょう。

毛先に合わせ、縦に散髪ばさみを入れます。ここで、真横にはさみを入れてしまうと、一直線に揃ってしまうので気を付けて下さい。

縦にいれることによって、細かく適度にギザギザに毛先を切ることができます。

最後に前髪カット

一番重要になる前髪カット。

これも耳回りや襟足と同様、毛先に対し散髪ばさみを縦に入れて、少しずつカットしていきます。

カットした髪が目に入らないよう、子供の顔が下向きになるよう、興味を下に向けさせましょう。

失敗しない為には

やり方はなんとなく分かっても、いざカットし始めるとやはり難しいと感じてしまうこともあるかもしれません。

初めの頃は一気に切ってしまおうと思わず、少しずつ焦らずカットしていきましょう。

子供の年齢が小さければ小さいほど動いてしまったりします。

そんな時期こそ「今回は前髪だけ」とか「襟足だけにしよう」と、短い時間で終わるよう行って下さいね。

歌いながら

はさみを使うので、パパママは真剣な顔になってしまうのは仕方がないことですが、余裕が出てきたら、笑顔を増やし歌を歌ってカットするなど、楽しい雰囲気作りを心掛けましょう。

パパママの緊張感が子供に伝わると、子供も不安になってしまいます。

怖くないよ~という気持ちを笑顔と歌に乗せて、カットって楽しいかも!と思わせましょう。

“チョキチョキ”“シャキンシャキン”など、カットしている効果音を伝えるのも、子供にとっては楽しく感じますよ。

一度失敗してもチャレンジ

ヘアカットの上達は、やはり回数をこなすことです。

一度の失敗も大丈夫です。どんどんチャレンジしていきましょう。

こんなのもあります。

くしでとかすように髪を滑らせるだけで髪をカットすることができるヘアカッターやバリカンなどもあります。

スムーズ過ぎて切り過ぎてしまったり、段が入り過ぎて跳ねやすい髪型になってしまうこともありますが、上手く使いこなせればとても便利です。
危険がないよう、やりやすい方法を見つけていきましょう。

%e5%a4%a9%e7%84%b6%e3%83%91%e3%83%bc%e3%83%9e%e3%81%ae%e5%ad%90%e4%be%9b

天然パーマのお子さんをお持ちのパパやママは、毎朝子供の髪をとかすのに苦労されていませんか? ヘアクリーム等つけてヘアアレンジしてもなかなか髪型が決まらず、本当に大変ですよね。 また、将来学校で友達にからかわれたりして、本人がコンプレックスにならないか、気...

続きを読む
加工後 shutterstock_249945595

赤ちゃんが1歳近くなると、赤ちゃんの髪の毛もだいぶ伸びてきて“はじめてのヘアカット”をするママも増えてきます。 カットするといっても、まだ目に入らないようにとか耳や首にかからないようにというくらいですが、それでも動き回る時期にはいった赤ちゃんの髪の毛を切るのは容易...

続きを読む
加工後 shutterstock_245765095

生後半年を過ぎると、髪が長くなってきて目や耳にかかったり、髪の量が多くなる赤ちゃんも増えてきます。 また暑い時期になると、髪が汗でぐっしょり濡れたり、あせもができて頭をかゆがる子もいて、そろそろカットしてあげたいものです。 いい機会なので、セルフカットに挑戦...

続きを読む
85shutterstock_129352082

まだ小さな子供が茶髪や金髪にカラーリングしているのを見たら、どう思いますか?人を見かけで判断するのは嫌だなあと思いつつも、感じてしまう何かがあります。 もともと色素の薄い髪の毛で地毛なのかな?とも考えられますが、染めているのだとしたら色々な影響があるだろうなと...

続きを読む
af0150022227l

みなさん子供の散髪はどのようにしていますか?ママさんの間でも、髪をどこで切っているのか教え合い、美容院の評判などを聞くことが多々あります。慣れたら何でもありませんが、初めて子供の髪を切るというのは緊張するものですよね。 最近の美容院事情 1年程前に都...

続きを読む
Fotolia_25878807_Subscription_XL

子供の散髪の強~い味方、バリカン。奥様、最近のバリカンの威力をご覧あれ 子供の髪の毛って、大人から見るとほんの少ししかないのに、やっぱり伸びたら切らないといけませんよね…。でもその都度床屋さんやら美容室に連れて行っては、お金だってバカになりません。そんな時...

続きを読む