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子供が膀胱炎に!お医者さんにかかりたいけど何科に行けばいいの?

2014/04/29


冬になるとかかりやすい病気に膀胱炎があります。膀胱炎は尿路感染症の一つで、膀胱にブドウ球菌や大腸菌が感染して炎症を起こす病気です。健康体の場合は感染しても発症する前に排尿とともに菌が体外へ出てしまいますが冬は感染症の流行で体調を崩しやすく、また水分不足でトイレの回数が減ることもあり、発症しやすくなります。

男性に比べ尿道の短い女性がかかりやすいとされており、特に大人と比べてまた体力も抵抗力もない子供、特に女の子はかかりやすいとされていますが、赤ちゃんでは女の子よりも男の子の方がかかりやすいと言われています。

子供の膀胱炎は発症しても当初、痛みなどの分かりやすい症状がないことが多く、また本人が「何かおかしい気がする」というような症状に気付いたとしてもうまく訴えることができません。ママさんが「ん?」と思うようなところがあったら痛みの出ないうちにお医者さんにかかるといいでしょう。

子供の膀胱炎の症状は?

先ほども書きましたが子供の膀胱炎は痛みなどの症状が出るのが遅く、初めは『何度もトイレに行きたくなる』『残尿感』といった違和感のような症状。ですから普段おもらしをしない子なのにパンツが濡れている、最近トイレに行く回数が多いような気がすると思うようなことがあったら「おしっこちゃんと出てる?」と声をかけてあげると早めに見つけられそうですね。

そしてさらにひどくなると排尿痛が起こる、尿が濁る、血尿が出るといった症状が出てきます。「おしっこする時におちんちんがチクチク痛い」、「お腹が痛い」と子供が訴えたらすぐにお医者さんにかかりましょう。

赤ちゃんの場合は機嫌が悪い、発熱といった症状が出ます。一見すると風邪のような症状ですが赤ちゃんの尿路感染症は『膀胱尿路逆流症』という病気を見つけるきっかけになることが多いのでなるべく早くお医者さんにかかりましょう。きちんとした検査をしてもらえます。

お者さんは何科にかかればいいの?

膀胱炎は尿路感染症なので本来なら泌尿器科にかかるのですが、子供さんの場合は小児科で診てもらいましょう。

クリニックの場合そこで必要ならば専門医に紹介状を書いてもらえますし、総合病院であればしかるべき診察科へ案内してもらえます。この時クリニックにかかる場合は小児科も標榜している内科よりは小児科も専門医のいる小児科へかかるほうがいいでしょう。赤ちゃんの場合はそのまま尿検査をするとおもらしなどして服を汚してしまうこともありますから着替えとおむつを多めに持って行くといいかもしれませんね。

治療としては抗生剤が4~5日程度処方され、水分を多めに取ってなるべく排尿するよう指導されることが多いようです。

膀胱炎の予防法は?

膀胱炎は細菌に感染しても排尿して体外へ排出してしまえばいいので、予防するためにマメな水分補給と我慢をせずにトイレに行くことが大事です。

これは感染してしまった時も同様です。水分を取ってどんどん排尿して菌を出すことが大事なのですが、排尿時の痛みが嫌でトイレに行こうとしないお子さんもいます。ママさんは様子を見て少なくとも3時間に1回くらいはトイレに行くよう促しましょう。また女の子は尿道と肛門が近いため大腸菌が原因で発症することも多いので、トイレの後は前から後ろに拭くように指導してあげましょうね。

なかなか症状が出ない膀胱炎はママさんが気付きにくい病気であるとも言えますね。トイレのことで普段と違う感じを受けたら一度小児科にかかってみるといいでしょう。

みんなのコメント
  • せいらんさん

    今自分もたぶんぼうこうえんだとおもいます、おしっこのあとがものすごくいたいです

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