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子育ての強い味方!母子手帳を貰う時期と手続きの方法は?

2015/05/16

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待望の妊娠発覚、そしてエコーでその姿が確認できると本当に嬉しい気持ちになると思います。ご懐妊、本当におめでとうございます。

とはいえ喜んでばかりいられないのが現実。妊娠が判明したら色々な手続きがあるわけですが、その中でも「母子手帳」はママさんと赤ちゃんをつなぐ大切な手帳。

妊娠したら早く手にしたい、とはやる気持ちを抑えられないママさんも多いと思いますがその母子手帳、一体いつ頃、どうやって貰えるものなのかご存知ですか?

母子手帳の役割

母子手帳は「母時健康手帳」が正式名称で自治体ごとに発行される手帳です。赤ちゃん1人につき1冊なので双子の赤ちゃんなら一度に2冊、三つ子なら3冊貰えることになります。

内容は妊娠中のママさんの健康状態や経過の記録に始まり、出産と産後の経過についての記録を書きいれることが出来ます。

また赤ちゃんが産まれてからは健康診断や予防接種、水ぼうそうなどの感冒にかかった時のことなどを記録しておける、まさに「生涯の健康記録」と言えるでしょう。

ですから健康診断や予防接種をするときには忘れず持参し、必ずお医者さんで記録してもらうようにしましょう。

水ぼうそうなどの感冒にかかった時も、きちんと書き込んでおけば「これはいつ頃かかったからもう大丈夫」というように健康管理の上でとても役に立ちます。

幼稚園や小学校入学時の時には健康調査票に予防接種をうけたもの、かかった病気について等書きこむ必要があります。

予防接種や感冒については覚えているようで実際忘れがちなのでこれらの記録を網羅して管理できる母子手帳は強い味方。きちんと記録を残して有効に活用しましょう。

その他にも妊娠中・出産後の過ごし方や育児のポイント、母子保険に関する医療制度や役所での手続きについてなどが掲載されています。

育児書のように育児をこなしていく上で頼れる1冊ですし、また別冊として、妊婦健診の受診券も一緒に貰うことができます。ありがたいですね。

いつもらいに行けばいいの?

さて、妊娠したらすぐに貰いに行かなくてはならないイメージのある母子手帳ですが、実はある程度経過が安定しないと貰えません。

さらに自治体、産婦人科の先生の考えにもばらつきがあるため、一概に「こうなったら貰えるよ」というものでもないのです。

大抵は産婦人科の方から「次の診察までに母子手帳を貰っておいてくださいね」と手続きについてお話がありますからそれから取りに行けばいいでしょう。多くの産婦人科では早くても心拍が確認される5周目以降、平均して10周目頃にお話がある所が多いようですね。

どこでもらうの?

もらう場所は市役所や保健センターが一般的。母子手帳を貰ってくるよう話がある時に産婦人科の方から場所についても話があると思いますからよく聞いておきましょう。

もらえる時間や窓口が決まっているところもありますから「行ったのに受け付けてなかった」ということがないようきちんと確認してから行くといいですね。

手続きも自治体によってまちまち。役所で届けを出せば貰える、というところもあれば、産婦人科からの書類が必要であったり印鑑がないといけなかったりします。

母子手帳の手続きは二度手間にならないようよく確認してから貰いに行くようにしましょう。

こんな時はどうする!?

さて、何事もなく過ぎるのが一番いいのですが、万が一「引っ越すことになった!」「母子手帳がなくなった!」という時はどうすればいいのでしょうか?

引越しをした場合

出産までの間に引越しをした、という場合も特に母子手帳の方は何の手続きも必要ありません。

ですが母子手帳と一緒に交付された受診票でまだ未使用のものがあるようならば、自治体が変わると使えなくなってしまうので母子手帳と一緒にお役所に持って行き交換してもらうといいでしょう。

妊娠中に引っ越しをした場合は住民票を移す手続きなどのついでに、窓口で妊娠中であることを告げてそのような手続きをすればいいか聞いてみるといいでしょう。

医療費の助成や児童手当については必ず届け出をしなくてはいけませんから「産まれてからでいいや」と思わずに、事前にどんな届が必要か聞いておくといいですよ。

母子手帳をなくしてしまった

引越しの荷物に紛れて母子手帳が消えた、母子手帳をなくした、という場合には母子手帳を再発行してもらうことができます。自治体ごとに手続きに多少の違いはあると思いますが届け出用紙を書いて提出すれば再発行されます。

紛失するまでの記録についてもお医者さんで事情を話せばカルテに残っている部分については再度記入をしてもらえると思いますので相談してみましょう。

ただ母子手帳は再発行されても紛失した受診券は再発行されません。

公費で負担してもらえる分も実費で払わなくてはいけなくなってしまうので母子手帳も受診券も無くさないようにしましょう。

母子手帳はずっと必要?

母子手帳と言えば子供のうちしか使わないイメージがあるかもしれませんが、妊娠中の記録や予防接種の履歴は意外に大きくなってからも必要な場面はあるものです。

小中学校時代は予防接種の時などは必ず記録をしてもらいますし、手術をする時などは病院から母子手帳を持参するように言われることもあります。

また母子手帳は大人になってからも「おたふく風邪が大流行!」といった時に自分がかかった事があるのか、もしくは予防接種は受けたのかを記憶に頼らず確認することができるのでとても重宝します。

子供のうちだけでなく、大人になっても母子手帳を活用することは多々ありますから後から見ても必要な情報が分かるようきちんと管理しておきましょう。

お腹の中ですくすく育つ我が子を思いながらもらいたての母子手帳を見てニヤニヤしているママさん、どうかその気持ちを大事にしてお子さんと同様、母子手帳も大切にしてくださいね。

みんなのコメント
  • とりさん

    母子手帳の正式名称が違うと思います

  • 無記名さんさん

    本当だ

  • 煮豆さん

    わからないことだらけなので、こういったサイトはすごく助かります。ありがとうございます

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