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赤ちゃんと一緒に居られるけど不安~産後は母子同室のほうがいいの?

2014/05/06

母子同室の病院では、赤ちゃんは出産後、すぐにママと一緒の部屋で過ごすことになるので、いきなり育児がスタートします。時期としては普通分娩の場合は、母体に異常がなければ概ね出産の翌日位から、帝王切開だと3日目位から母子同室になるのが一般的です。

母子同室か別室かは病院によって異なるので、病院選びでは悩むところですが、メリットが多い母子同室を採用する病院が増えています。

母子同室のココがイイ

母子同室の場合は、大変な思いをして産んだ可愛い我が子と、ずっと一緒に居られるのが嬉しいというのが、1番のメリットになります。お世話をしていくうちに愛おしさが増すし、顔を見ているだけでも安心するものです。

また、部屋で授乳できるので、授乳時間の度に授乳室まで行かなくても済む、赤ちゃんが欲しがるペースで授乳できるのも魅力です。更に初産の場合は、授乳もおむつ替えも初体験なので、戸惑ってしまうものです。

退院後にいきなり赤ちゃんと2人になると、きちんとお世話できるか不安だという新米ママさんも結構います。同室でお世話したほうが、退院前に育児に少しでも慣れることができます。

また、面会やお見舞いで家族や友人が来ても、いつでも赤ちゃん会えるし、写真やビデオなどが気兼ねなく撮れるのもいいですね。更に、早くから赤ちゃんとママとの皮膚接触や授乳の回数が多くなるので、赤ちゃんの抵抗力が上がるとも言われています。

母子同室はココが大変

ただ、母子同室だと、出産後で体は疲れているのに、いきなり24時間体制で昼夜関係なく赤ちゃんのお世話をしなければいけなくなります。体力的にきつく、夜中も泣くので寝不足がちになって、なかなか体が回復しないのが辛いところです。

またすぐに赤ちゃんと2人だけになるので、授乳やおむつ替えがうまくできるかも心配なものです。でも病院によっては母子同室であっても、体力的につらい場合や、夜だけ赤ちゃんを預かってくれるところもあります。

赤ちゃんのお世話で困った際は、コールすればいつでも看護師さんが部屋まで来て教えてくれたり、夜中でも声をかけてもらえる病院がほとんどなので安心です。

母子同室の注意点

病院は面会時間内は入口が無施錠なので、基本的に誰でも入って来れます。連れ去り防止のために、短時間でも病室を離れる際や、ママの目が届かなくなる状況があれば、スタッフに赤ちゃんを預けましょう。

また産まれたばかりの赤ちゃんは免疫力が低く、病気にかかりやすいものです。風邪気味の大人や、特に小さなお子さんの面会やお見舞いは、控えてもらったほうがよいでしょう。

お世話の仕方が分からない、赤ちゃんの様子がおかしいなど困った時は、1人で悩まないで遠慮なくどんどんスタッフに聞くようにしましょう。特に母乳育児を勧めている病院では、授乳しやすいように母子同室を採用しているところが増えています。

お世話が心配だったり、体力的にきついこともありますが、数日後に退院してしまえば、遅かれ早かれ母子マンツーマンでの生活が始まります。育児に少しでも早く慣れ、母子の絆がより深まる意味でも、可能ならば母子同室がおススメです。

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