料理が苦手ママでも簡単にできる離乳食作りとベビーフード活用法

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2015/06/06

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料理の苦手なママにとって、離乳食作りは大きな負担です。特に離乳食は全て手作りであるべきだという意見も多いため、料理の苦手なママは毎日無言のプレッシャーをかけられているようなものです。

しかし、離乳食を全て一から手作りしなければならないわけではありません。市販の離乳食を活用しながら、ママが離乳食作りを楽しめることを考えていきましょう。

ベビーフードは賢く活用

料理の苦手なママにとって、負担は作ることではありません。そもそも食材選びが苦手で不安という人は多いと思います。

特に離乳食は、赤ちゃんに「食べる」ということを教え、母乳やミルクではなく食事から栄養を摂ることを体に教えていく役目があります。

料理に自信のないママにとっては、大きなプレッシャーとなることでしょう。そこで活躍するのがベビーフードなのです。

初期段階こそベビーフード

赤ちゃんの年齢が1歳2歳となれば、大人と同じ食事が食べられるようになりますので、食材選びや料理への負担は軽減されます。

しかし、離乳食を始めたばかりの初期段階では、「赤ちゃんの体を考え、赤ちゃんに負担のない調理法で作る」必要があります。これは料理の苦手なママにとってとても高いハードルです。

そこでベビーフードが活躍するのです。栄養バランスを考えたメニュー作りが苦手なママでも、ベビーフードであれば組み合わせも簡単です。

ベビーフードは便利に活用していきましょう。

ベビーフードの意外な効用

ベビーフードは調理の負担や食材選びが簡単になるだけではありません。食べる練習を始めるにもぴったりなのです。

離乳食を始めてしばらくの間は、噛んで食べるのではなく、舌ですりつぶして飲み込む練習をします。

生後7ヶ月から8ヶ月までは特に、柔らかく舌で潰しやすい状態になっているベビーフードは、食べる練習にもぴったりなのです。

初めて子育てするママにとって、離乳食作り以前に、育児の全てが初めてで、不安を抱えて試行錯誤を繰り返しながら乗り越えていかなければならないことです。

料理の苦手なママがいきなり旬の食材を使って、全て一から手作りを始めるのは負担が大きすぎます。

まずはベビーフードに頼り、赤ちゃんに食べ物を食べさせるということをママ自身が楽しめる余裕を持ちましょう。

ベビーフードから手作りへ

ベビーフードに頼ることのメリットが大きいとはいえ、それは離乳食の初期から中期にかけてまでです。

生後9ヶ月を過ぎる頃には、硬さのある食べ物を食べる練習も始めていかなければなりません。市販の離乳食では硬さのバリエーションが少ないため、離乳食のステップアップが出来ないのです。

離乳食を始めてしばらくの間はベビーフードなど市販の離乳食を活用できますが、後期にかけては手作りも取り入れる必要があります。少しずつ離乳食を手作りするという習慣をつけていきましょう。

便利な活用法

離乳食の中期から後期にかけては、食べ物の硬さの変化が重要になりますので、ベビーフードのみに頼ることはできなくなります。

しかし、それでは料理の苦手なママにとってはいきなりハードルが高くなってしまいます。まずは手作りとベビーフードをミックスさせた離乳食作りからはじめてみましょう。

例えば、白身魚やささみを茹でるのはママが調理し、味付けはベビーフードを活用するといった具合です。

離乳食後期でも、味付けや栄養プラスとして、市販の離乳食は便利に活用することはできますので、良い意味での手抜きを考えてみましょう。

旬の食材の取り入れ方

料理の苦手なママにとって、旬の食材を使った離乳食メニューを考えるのは難しいことでしょう。しかし、実はとても簡単に旬を取り入れることができるのです。

まずは、果物からはじめてみましょう。果物であれば調理せずそのまま食べさせられますので、旬の果物を取り入れることで、何もせず旬の食材を使った離乳メニューの完成です。

こうして旬の食材を取り入れることに慣れてきたら、次は野菜、魚へと変化させていきましょう。

赤ちゃんに慣れさせるのと同様に、ママ自身も一歩一歩、食材選びや調理法のバリエーションを増やしていくことが、楽しく離乳食作りを続けていく秘訣なのです。

離乳食のステップアップ法

離乳食の初期はベビーフードを活用し、中期にかけては手作りとベビーフードを組み合わせていくことで、料理の苦手なママでも負担なく離乳食をステップアップさせていくことができます。

しかし、後期にかけては大人と同じ料理が食べられるようにステップアップさせていきますので、市販の離乳食に頼りきるわけにもいきません。

まずは、負担なくできる料理法のポイントや、大人と同じ物を食べさせる注意点をしっかり押さえておきましょう。

簡単な調理法

離乳食中期から後期にかけては、大人と同じ料理を食べさせていきます。しかし味付けが同じでは赤ちゃんの体には負担が大きすぎますので、調理法を変える必要があります。

そこで不安になるのが、同じ料理でも赤ちゃん用の離乳食と大人用の料理を作ることになるので、「2倍の手間をかけて料理をしなければならないのではないか?」ということでしょう。

ここでのポイントは、同時進行で作りつつ、味付けだけ別々に変えることです。

例えば、肉じゃがを作るのであれば、ジャガイモやニンジンを茹でるところまでは赤ちゃん用も大人用も同時に行い、味付けの段階は別々に取り分けましょう。

また、これを応用すると次の日の料理を用意しておくことも出来ます。

例えば、肉じゃがの食材を多めに茹でておけば、次の日、大人はカレーに、赤ちゃんにはベビーフードのホワイトソースを活用してシチュー風料理を作ることが出来ます。多めに作って冷凍しておくのもお勧めです。

このように、大人用と子供用、そして2日分をまとめて作ることは、決して難しいことではありません。

料理が苦手なママでも、作り方を工夫することで簡単にパパのご飯も離乳食も作ることができるのです。料理が苦手だからこそ、簡単で負担なく作れる方法を追及してみましょう。

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