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産後の便秘に有効だったこれらの食べ物をぜひ試してみませんか

2015/04/16

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便秘についての本やテレビの情報はたくさんあり、それをやってみても自分にはいまいち効かないという場合も多いもの。

便秘に効くと聞いてこんにゃくを食べたり、ゴボウを食べたり、リンゴや野菜ジュース…。そのためだけに食材を購入し調理をするのも結構大変です。

私自身も、妊娠中も出産後も便秘に悩んだ一人です。もともと便秘がちではあり、簡単に便秘薬を飲んだりすることもありましたが、妊娠をきっかけになるたけ食べ物(できれば栄養もある食材)で、自力で解消できないかと考え始めました。

便秘に有効な食べ物

以下の食材は私自身がいろいろ試した中で、効果がみられたものです。便秘薬は飲むことはないので私には効いているものだと思います。参考になると嬉しいです。

麦粉がし

麦粉がしとは、はったい粉とも呼ばれ、大麦を炒って挽いたものです。

カリウム、マグネシウム、鉄、亜鉛、ビタミン、食物繊維などが豊富で栄養価が高い食べ物です。血中のコレステロールや中性脂肪の値を下げてくれる効果もあり、高血圧やダイエットにもよいようです。

独特の匂いがありますが、匂いを嗅ぐと、クッキーや落雁などのお菓子で嗅いだことがある匂いだ、ともう方もいるかもしれません。

袋に食べ方の例の記載があるのですが、お砂糖を入れて、お湯で練ってから食べたりするようです。

以前はスーパーでも見かけることがありましたが、今はほとんどのスーパーでは売っているのを見なくなりましたが、海外の食品を取り扱っているお店では売っているようです。価格は昔とあまりかわらず、150円前後、きな粉と同じくらいの価格で購入できます。

ヨーグルトに入れると、クセが気にならなくなり、食べやすいです。

きな粉+バナナ

バナナ1本ををひと口大にカットして、きな粉をまぶします。かなり水分が必要に思える食べ物ですが、比較的便秘に即効性のある組み合わせでした。バナナ1本+きな粉を1日かけて食べきるくらいのスピードで大丈夫です。

バナナのとろみがきな粉をうまくキャッチするので、バナナがあまり得意でない人、きな粉の臭みが気になる人にも食べられます。ひとつ気になるのは、見た目があまりよくないことでしょうか。

限界が来て便秘薬を飲もうと思う前に、試す価値はあります。バナナときな粉合わせても価格もリーズナブルです。

プルーン

プルーンは「食べすぎるとお腹がゆるくなるばあいがあります。」と袋に書いてあるほど、お腹に効く食べ物です。

ただし、人によるので少し多めに食べたからと言ってすぐにお腹がゆるくなるとは限りません。

価格はプルーン250g(おおよそ30~35粒)で300円前後です。妊娠中の鉄分の確保にも有効な食べ物ですので、食べ過ぎない程度に(糖分もあるので)毎日2~3個を摂るとよいと思います。

便秘が続いて辛いときは少し多めに食べてもよいかもしれません。一度にドバっと食べないで自分に合った数を見つけて、他の食事との栄養バランスを考えて食べるとよりよいでしょう。

人参

少し手間がかかりますが、人参をおろし器で擦って少し砂糖を入れて煮ると、ジャムのようになります。これをそのまま食べたり、パンやクラッカーにつけて食べます。

ビオフェルミン

授乳中でも安心して飲めます。胃の具合があまりよくない時にも少しスッキリすることができます。

個人差はあるかと思いますが、ビオフェルミンを飲むと腸の動きが活性化され、お通じがスムースになります。

ルイボスティー

ルイボスティーはカフェインゼロの妊娠中から産後のママ、赤ちゃんが安心して飲むことのできるお茶です。

妊娠中でも紅茶や緑茶などは1日数杯なら何も問題がないといいますが、産後の授乳中にはカフェインで赤ちゃんの寝つきが悪くなったりしないか、など少し気になりますね。

ルイボスティーを少し濃いめに入れて朝起きたら飲んでみましょう。朝、起きて“まずはコップ一杯の水”とよく言いますが、冬の時期や冷たいものが少し苦手なママにはとても良いと思います。

コップ一杯の濃いめのルイボスティーを2杯ほど飲むと、すぐに、というわけには行きませんが、翌日にはスッキリすることができる場合が多いです。

より効果を得るために

これらの食べ物をただ摂取するのではなく、以下の点を意識的に行うことで便秘により効果的です。(私が試してみたところ…ですが)

空腹時に食べる

上記に示した食材は、“空腹時に食べる”とよりよく効きます。食前か食間に摂ることで、率先して消化されるからではないでしょうか。

これらのどの食べ物も、身体によい食べ物ですからお腹がすいている時でも安心して食べることができます。

組み合わせてみる

麦こがしだけ、バナナ+きな粉だけ、プルーンだけではなく組み合わせたほうが食べやすく栄養のバランスもとれてよいようです。

便秘解消となると、なによりも続けることです。嫌いなもの、美味しいと思わないものを続けようとしても苦痛になるだけ。せっかく食べるのですから、少しでも栄養があって美味しいものを口にしたいものですよね。

特にヨーグルトはどの食材にも合います。ですが毎日食べるとなると、経済的な点で気が進まないことも。そういう時は、例えばヨーグルトメーカーを購入してヨーグルトを“育てる”ところからやってみでは。

便秘のためにと思うと辛いことも、素材を作るところから始めてみたらまた気分も違うかもしれません。それに赤ちゃんもヨーグルトが好きであったなら、家で作ってみるほうが元がとれるでしょうし、安心して食べられます。

ヨーグルトメーカーは1200円くらいのものから出ています。そういうものでも問題なく作れます。楽しいものです。ぜひお試しください。

適度な運動・エクササイズ

よく言われることですが、適度な運動はやはり不可欠です。赤ちゃんのお世話で立ったり座ったりかがんだりをママは毎日繰り返しているので、運動をしている気になりがちですが、エネルギーを消費する動きと、便通をよくする運動は少し違います。

ウォーキングをしたり、腰に手をあてて腰を回してみたり、便秘に有効な運動やストレッチを毎日少しでよいので取り入れてみましょう。

水分をこまめにとる

赤ちゃんもママも手軽に飲むことのできる飲み物、それは“白湯”です。起きてすぐに飲むのもよいですし、お風呂上りや、夜少し冷えた時にもとてもよいです。

やかんで水を沸かすのが面倒臭いという場合は、200ccの水を電子レンジ600w1分で白湯を作ることができます。

夏場は白湯を冷ました“湯ざまし”でまめに水分補給をしましょう。ジュースなどを飲むよりも身体にもよいですよ。

便秘が続くと、お腹の不快感があるだけではなく、人によっては微熱が出たり、吐き気があったりもするようです。

赤ちゃんのお世話で不規則な生活になったり、授乳中でお腹がすいてついついたくさん食べたり…の生活が続きますが、ママのお腹もスッキリさせて、楽しい子育てライフを過ごしましょう。

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