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グッズは必要なし!赤ちゃんと楽しいお風呂タイムを過ごすコツ

2015/03/15

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生後4ヶ月にもなると首もすわり、赤ちゃんと2人でのお風呂タイムを楽しむ余裕も出てくるころです。

あと5ヶ月ぐらいたって赤ちゃんの動きも激しくなると、ママはまた新たな緊張をもってお風呂に入らなければなりません。

そう考えると4ヶ月~6ヶ月くらいは、比較的落ち着いて赤ちゃんとのお風呂タイムを楽しめる時期なのかもしれません。

お風呂グッズも世の中にあふれています。何を買ったらよいのかとても迷ってしまいますね。でも今まで使っていた、バス用の椅子と(浴室の床が冷たくないように敷く)バスマットを上手に使って、赤ちゃんと楽しくお風呂に入ることもできますよ。

お風呂グッズをそろえるべきか

赤ちゃん専門店に行っても、ネットを見ても、お風呂グッズがあふれています。

赤ちゃんを浴室に寝かせたまま洗うことのできるやわらかいクッションのようなもの、赤ちゃんが安心して座ってママが洗うのを待っていられる椅子、赤ちゃんの首につけて浴槽にプカプカ浮かせてあげる小さい浮き輪。ママが赤ちゃんとお風呂に入る際に感じる不安や心配を軽くしてくれるようなものばかりです。

どれも使ってみたいし、使うと赤ちゃんのかわいらしさが増して見えてきます。でも正直なところ、使ってみないと自分の赤ちゃんに合っているか、ママにとって使いやすいものか分からないところがあります。

確かにもう少し大きくなって、“お風呂を楽しむ”という時期になったら買うと楽しいグッズやおもちゃがたくさんありそうですね。

まずは慌ててお風呂グッズを買わずに、今まで使っていた、お風呂用の椅子とバスマットを活用しましょう。充分赤ちゃんと楽しくお風呂に入れます。まずは試してみましょう。

水に慣れるための時間

生後4~6ヶ月ぐらいはどちらかというと、1日の汚れを落として清潔にする時間。という意味合いの方が強いかもしれません。

とは言っても、赤ちゃんが入浴中に泣くことが続いたりすると、ママにとっても赤ちゃんにとっても苦痛の時間になりかねません。

今は赤ちゃんにとっては水に慣れる時期。ママにとっては赤ちゃんとのお風呂タイムをなるたけ楽しむコツを自分なりに見つける時期と言えるでしょう。

赤ちゃんが泣くことが多く、ママもお風呂の時間にストレスを感じると、赤ちゃんはママの気持ちを感じて、お風呂の時間が楽しくないもの、水は嫌なものと捉えてしまうかもしれません。

そうならないようにこの数か月なるたけ楽しくお風呂の時間を過ごすようにしましょう。

赤ちゃんの成長に合わせた洗い方

生後4ヶ月ぐらいまでだと、お風呂椅子に座って赤ちゃんを膝の上にのせて身体と髪の毛を洗うことが可能です。

生後5ヶ月にもなると、椅子に座って赤ちゃんを膝の上にのせると、赤ちゃんの頭が膝からかなり出て下がってしまいます。この姿勢だと赤ちゃんは不安になり泣き出すことが多くなるようです。

赤ちゃんは日々大きくなりますし、また気持ちも日によって違うし、好みも変わってきます。ママはその赤ちゃんの変化をくみとって、その時、その日の赤ちゃんが気持ちよいと感じているであろう体勢で、赤ちゃんの身体を洗ってあげましょう。

まだ外遊びをする時期ではありません。ママも石鹸をつけて洗わなくてはいけない、というふうに決めつけずに気楽にお風呂に入りましょう。

あくまでもお風呂では赤ちゃん中心で、赤ちゃんがリラックスできる体勢を重視します。無理はしないように。

身体の一部を密着させて

5~6ヶ月になると、ママがバスマットの上に座って赤ちゃんを洗ってあげる方法が一番やりやすくなります。

ママはバスマットに横座りか、正座をして、赤ちゃんを仰向けにして頭を膝にのせます。このスタイルで全身を洗うのですが頭を洗う時は、“美容室で自分がやってもらっているように”すると良いようです。

髪の毛を洗う時の指の使い方、頭皮の石鹸を洗い流す時に耳を軽くふさぐ。顔にお湯がかからないように左手を赤ちゃんのおでこにそえてみる。美容師になったような気分で赤ちゃんをシャンプーしてあげましょう。(美容師のママがいたら笑われそうですが)

この姿勢だと汚れのたまりがちな赤ちゃんの顎の下もきれいに洗うことができます。赤ちゃんもママと目が合うのでとても安心できるようです。

赤ちゃんの背中を洗う時は、ママの膝に赤ちゃんをまたがせて座らせて、ママの胸に赤ちゃんがくっつくようにして洗うとよいです。赤ちゃんの後頭部や首もこれできれいに洗えます。

赤ちゃんを仰向けから後ろむきにする時など、赤ちゃんの向きを変える時には、石鹸ですべるので、必ず洗い流してからにしましょう。

慣れてくると赤ちゃんも安心しているのか、洗っている時あくびをしたり、眠そうにすることもあります。

浴槽では話しかける

なるたけ一緒に浴槽に入りましょう。そして浴槽では赤ちゃんがしたいようにさせてあげるのがいいようです。

背泳ぎのように仰向きになりたがったり、うつ伏せでおしりがプカッと浮く格好をしたがったり、赤ちゃんの両脇を持ってあげると立ち泳ぎのような姿勢になったりします。

日によって赤ちゃんもやりたいことが違うようなので、ママもあまり神経質にならずに、手はしっかり赤ちゃんを持って、赤ちゃんの動きを見守ってあげましょう。

赤ちゃんを見守りながら、「それが楽しいの?」とか「今日はどこどこに行ったね。楽しかったね。」と赤ちゃんに話しかけてみましょう。

たまに赤ちゃんがジーッとママを見たりする瞬間があります。信頼されている感じでママもとても嬉しいですね。こんなに小さいころからも“裸の付き合い”ってあるものなのかもしれません。

くれぐれも浴槽の出入りは滑らないように気をつけましょう。

シャワーのお湯は直接あてずに

シャワーのお湯は直接赤ちゃんにあてると赤ちゃんが痛みを感じることもあるので、まずはママのシャワーヘッドを持っていないほうの手にあてたり、ママの身体にあてて間接的に赤ちゃんにお湯が流れるようにしてみましょう。

ママの手にシャワーのお湯をあてるときは、赤ちゃんにふれたママの手の甲に一度あてるか、ママの手を湯呑のように丸くしてあてると、お湯の勢いが弱まって赤ちゃんも心地よいようです。

また髪の毛を洗った時の石鹸を洗い流す時には、ママの身体にあてたシャワーのお湯をつたわらせて赤ちゃんの頭の泡を洗い流すと、赤ちゃんの顔にもお湯がバシャッとかかることも少なくなります。

大人の身体を洗うのとは違うので、ゴシゴシ洗うのではなく、あくまでも汚れを流しとるイメージでやってみましょう。

赤ちゃんとのお風呂は、初産のママにとっては緊張の連続。赤ちゃんがお風呂で泣きだす理由は、(シャワーのお湯が)痛い、(シャワーか浴槽のお湯が)熱い、不安定な体勢で怖い、のどれかである場合が多いです。

パパのお休みの時には、パパに代わってもらって、ママもゆっくり一人でバスタイムを過ごす時間を作るようにするといいですね。

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