動き出した赤ちゃん対策「ベビーゲート」実はこれで代用できる!

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2015/08/19

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赤ちゃんがハイハイやずり這いを始める8~9ヶ月くらいからは、ママは赤ちゃんからいっそう目が離せなくなります。

多くの赤ちゃんが伝い歩きを始める10ヶ月くらいになると、トイレやキッチン、洗面所などママが行くところどこでも後追いしたり、一人で遊びに入ってしまうので、ママは心配も増えますね。

赤ちゃん用のゲートは赤ちゃん用品専門店で購入は可能です。でも高さ約90センチ×幅約80センチのゲートで7000円~10000円するとても高価なものです。

あそこにも、ここにもゲートをつけたい。でもそれほど予算はない。そのような時にゲートを代用することができるものがあったら助かりますね。

ここでは赤ちゃんゲートの代用にできるものと、その使い方についてお話ししていきます。

棚やテレビ台へのいたずらは「すのこ」と「のれん」で対策

テレビ台やテレビの脇にあるスピーカーなどテレビ周りは赤ちゃんにとって恰好の遊び場です。またリビングには棚や引き出しが多いものです。

引き出しや扉のついた棚はいたずら防止のストッパーなどで、赤ちゃんがいらずらできないようにすることができますが、問題は扉のついていないテレビ台や棚です。

なるべく赤ちゃんが触ることができないように、テレビ台の前に大きい荷物や椅子などを置いたり棚の中のものを高いところや他の場所に移動したりなかなか大変です。

物の置き場所もあまりないし、棚を買い替えるわけにはいかない…そんな時はすのこやのれんを上手に使ってみましょう。

のれんもすのこも今では100円ショップで売っていたりします。のれんとつっかえ棒を購入し赤ちゃんがいたずらする高さの棚に取り付けます。

赤ちゃんが寝てからのれんを取ってもよいのですが、それが面倒な時はあまり使わないものを赤ちゃんが手の届く範囲の棚に入れてのれんで覆ってしまうとよいでしょう。

地震対策の観点からだと棚の下の方は重いものがよいので、そのあたりはうまく調節してください。

すのこは横にして、テレビ台の扉のようにはめて両端を紐でテレビ台に固定するようにすると、赤ちゃんにかきまわされることはほとんど防ぐことができます。

代用品を作ろう!重い箱は赤ちゃんもなかなか動かせない

「ベビーゲート」の代用として手軽で、数を用意しやすいものと言えば“箱”です。ある程度の高さと重さのある箱を、赤ちゃんに入って欲しくないエリアに並べていきます。代用できる重い箱 にはこんなものがあります。

  • スツールボックス
  • ペットボトル入りダンボール

収納もできて使い勝手のよい「スツールボックス」

スツールボックスは大きさがいくつかあります。収納力もあり、ふたをきちんとすれば80㎏位までの重さに耐えられるので、ママやパパが座ってもだいじょうぶです。

活用に適しているのは、高さ30~35cmのものと高さ40~45cmの物です。ただ高さ30~35cmのものは1歳近くになるとのぼることができるようになってしまうので、注意が必要です。

赤ちゃんが生まれると物が増えるので、その点でもスツールボックスはとても便利です。重さが足りない時はダンベルや満タンの2リットルのペットボトル数本、お米などを入れて重さを出す必要があります。

赤ちゃんが本気で通り抜けようとしたり、よりかかったりすることもあります。赤ちゃんは想像以上に力持ちですので、思っている以上に重くしておいても大丈夫です。

重さのあるしっかりとした大きめのスツールボックスができたら、テレビの前やキッチンとリビングの境などには2~4個並べて置きます。

スツールボックス同士をなるたけ辺と辺、(場所によっては)角と角を合わせて並べることで強度を出すことができます。

しっかりとした重さで安定感のある「ペットボトル入り段ボール」

1.5~2リットルのペットボトルが6本入る段ボールは高さもあり、赤ちゃんのゲートの代用にするにはとてもよいです。

使わなくなったペットボトル一杯に水をいれて段ボールにいれます。4~6本でかなり重さがでて赤ちゃんの力では動かせづらくなります。

ペットボトルを6本未満入れる場合は立てて入れると安定しないので、段ボールには横にねかせて入れたほうがよいでしょう。

この水の入ったペットボトルが入った段ボールを2~3個用意して、できれば入ってきて欲しくないところ(たまに赤ちゃんが入ってきてしまうこともなきにしもあらずですが…)に並べるとよいでしょう。

オリジナルのキッズスペースで赤ちゃんものびのび

小さめのボックススツールと大きめのボックススツールやペットボトル入り段ボールを上手に組み合わせることで、赤ちゃんが自由に動けるエリアをつくることができます。

できあがりイメージはデパートやスーパーにあるキッズスペースのような感じです。

大人もスツールボックスや段ボールに腰かけることもできるので、和式スタイルの住宅では普段とは違う遊び方もできます。

また「ベビーゲート」では柵で赤ちゃんの顔や表情が隠れてしまいますが、スツールボックスや段ボールは赤ちゃんの姿を全部確認できるので安心です。

そのせいか不思議と「ベビーゲート」よりも『隔離』している感じが少ないのも魅力の一つです。

最も危険な所には「ベビーゲート」それ以外は代用品で乗り切ろう

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もしも1ヶ所でも本物のゲートを設置することができるのであれば、家の中で一番危険なところに取り付けましょう。

家の構造や赤ちゃんの好奇心の度合いによって危険度も多少異なりますが、階段の上り口、降り口、キッチンの入り口など、ママが目を離したすきに赤ちゃんが興味をもってたり、いたずらをしそうな場所がよいのではないでしょうか。

育児書に生後9ヶ月くらいに、つたい歩きをするので赤ちゃんゲートを買うとよいと書いてあるからといって、自分の赤ちゃんが9ヶ月にゲートが必要なくらい動き回っているかというとそうではなかったり、逆の場合もあります。

また赤ちゃんによって黙々と一人で遊ぶのが好きな子やのんびりしている子、逆に好奇心旺盛だったり活発だったりとそれぞれ個性が出てきます。

まずはママがしっかり自分の赤ちゃんを観察して、本当にいたるところにゲートが必要なのか代用で大丈夫そうなのかなど赤ちゃんの成長に合わせて必要なモノをそろえていく方がよいです。

もちろんママとパパで相談して、安全を買うということでゲートをいくつかそろえるのも一つの方法です。ママとパパも安心でき、赤ちゃんも楽しく過ごせるエリアを作ってみましょう。

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