- 離乳食は全て手作り?お勧めなベビーフードの使い方と利用頻度 | MARCH(マーチ)

離乳食は全て手作り?お勧めなベビーフードの使い方と利用頻度

2014/06/25

ベビーフードとは、日本ベビーフード協議会の規定に沿って作られた、赤ちゃんの成長に必要な栄養補助の為の食品です。つまり、離乳食の英語での呼び方でもなければ、手作りではない離乳食というものでもありません。

ベビーフードは、お母さんの作る離乳食をサポートする為に作られた栄養補助食品であり、大人で言う所のサプリメントのようなものという事です。今は手作りに近いベビーフードも増えてきていますので、離乳食を作るのが大変だからベビーフードで代用してしまおうと思う人もいるかもしれません。

しかし、人間の体に1番良いのは、自然な食材を使って出来る限り自然な状態で、出来上がってすぐの物を食べる事です。お母さん手作りの離乳食をベースに、お助け食品としてベビーフードを活用していきましょう。

ベビーフードはこんな役割がある

赤ちゃんが母乳やミルクから栄養を摂っていたのを、大人と同じように食べ物から栄養が摂れるよう、汁物から固形物へと移行していくのが離乳食の役目です。しかし、毎日一から手作りで、様々な食材を食べさせるのは至難の業です。

特に仕事を続けている人であれば尚更でしょう。そこで役に立つのがベビーフードです。ベビーフードであれば、調理の難しい食材、例えばレバーなども安心して離乳食に加える事が出来ますし、もう数種類食材を足したい時でも、ベビーフードであれば煮つめる手間も省けて、離乳食を作る時間を大幅に抑える事が出来るのです。

さらに、外出先で食べさせる時でも、旅行に行く際にも、ベビーフードがあれば安全な食事を赤ちゃんに食べさせてあげる事が出来ます。ベビーフードは大人で言う所のサプリメントであり、インスタント食品に近い物でもありますので、毎日全てをベビーフードに頼るのは、体にも良くありません。

しかし、時間がない時や外出先で、調理の難しい物を食べさせたい時には、とても便利で頼れる存在なのです。ベビーフードは賢く使っていきましょう。

タイプ別ベビーフードの使い方

今やベビーフードは数百種類にも及ぶ種類がありますが、大きく分けると4種類に分ける事が出来ます。まず、お湯で溶いてすぐに食べられる乾燥品です。乾燥品といっても穀物や果物、野菜、スープや果汁など種類は豊富で、味の濃さを調節する事も出来、スープに近い滑らかさがあるので、離乳食を始めたばかりの赤ちゃんにお勧めです。

次にフリーズドライのベビーフードです。フリーズドライは他の離乳食に比べると割高な物が多いのですが、各食材の味、組織がそのまま保て、出来立てと同じ味が楽しめるものとして人気があります。量を調節する事も出来るので、離乳食に慣れてきた頃は特にお勧めでしょう。

そして3つ目が缶詰タイプのベビーフードです。缶詰タイプであれば、液体タイプのものから、裏ごししてペースト状になっているもの、食感の残っているものまで、食材の種類だけでなく調理方法の種類も豊富で、離乳食を始めたばかりの子から、離乳食を卒業する頃の子まで幅広く活用する事が出来ます。

そして最後が、レトルト食品のベビーフードです。これは大人が食べるレトルトカレーなどと同じもので、調理された食品が容器に詰められているものです。これはベビーフードの中で、最も味や風味が維持されると評判で、そのまま食べさせるのであればレトルトタイプの物が1番でしょう。

ベビーフードの賢い使い方

離乳食を作る上で大変なのが、食材の種類を増やす事、時期に応じて食感や調理方法を変える事です。出来る限り色々な食材を食べさせてあげたいけれど、全ての食材をドロドロになるまで煮つめたり、裏ごししてペースト状にするのはとても大変な作業です。

そこで、登場するのがベビーフードなのです。ベビーフードであれば、少量作るには苦労が多いスープやだしを取り入れる事も、裏ごしの必要な野菜や、扱いに注意が必要なお肉を、食材の1つとして離乳食に取り入れる事が出来ます。

また、どうしても時間のない時や疲れている時は、ベビーフードの食材を組み合わせて、お湯をかけるだけで1品作る事も出来ます。ベビーフードは赤ちゃんがバランスよく栄養が摂れるようになるだけでなく、忙しいお母さんやお父さんの時間と労力を節約出来る、お助けキットでもあるのです。賢く使って離乳食を進めていきましょう。

みんなのコメント
あなたの一言もどうぞ