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大切な赤ちゃんのために納得できるものを!ベビーベッドの選び方

2015/02/10

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妊娠中は赤ちゃんを迎えるための準備として、必要なベビー用品を揃えることも考えなければなりません。特にベビー用品の中でも大きくて、ある程度の値段がするベビーベッドは必要かどうか悩むところです。

また、ベビーベッドの種類は豊富なので、どんなものを選んだらよいかわからないという妊婦さんもいるでしょう。そこで、ベビーベッドの種類やメリット・デメリット、選ぶ際のポイントなどを紹介していくので参考にしてください。

ベビーベッドの種類

サイズ

サイズとしては、産まれたばかりの新生児から2歳までの子供が対象となります

  • スタンダード 
    一般的なサイズで縦120センチ横70センチで、ベビー布団が収まります。
  • ミニサイズ 
    少し小さめなサイズで省スペースの家庭におすすめ 縦90センチ横60センチ 専用サイズのベビーぶとんが必要です。

デザインとカラー

ゆりかごのような可愛らしいデザインのものや、柱にハートなどが彫り込まれているオシャレなデザインのもの、キャラクターがペイントされてるものなど色々なタイプがあります。

ナチュラル、ライトブラウンやダークブラウン、ホワイトが一般的なカラーで、部屋の他の家具に合わせて選ぶとインテリアに統一感が生まれます。

ベビーベッドに備わっている機能

高さ調節できる

ベビーベッドの底板の高さが調節できるタイプもあります。4段階から2段階位まで調節できるタイプが一般的です。各段の高さは、メーカーによって若干異なりますが、大体下記の高さとなるので目安にしましょう。

  • 4段階調節タイプ 
    最上段60センチ前後 二段目50センチ前後 三段目 35センチ前後 四段目20センチ前後
  • 3段階調節タイプ  
    上段45センチ前後 中段30センチ前後 下段13センチ前後
  • 2段階調節タイプ    
    上段65センチ前後 下段40センチ前後

※他にも5段階から9段階位までと細かく高さを調節できるタイプもあります。

折りたためる

ベッドの部品をバラバラにしなくても、底板とネジ数本を外せばあとはワンタッチで折りたためるタイプがあります。片付けたい時や移動、持ち運びに便利です。

キャスターつき

ベッドの足にキャスターがついているタイプなら、少し移動させたい時や掃除の時などに一人でも楽に動かすことができるので便利です。

収納つき

ベビーベッドの下半分が収納スペースになっているタイプもあります。赤ちゃんを寝かせる床板の更に下、床に近い部分にもう一枚板がついていて、柵の下半分が開閉できるつくりになっています。

かさばりやすいオムツやおしりふきのストックを入れたり、着替えやお世話セットなどを収納するのに便利です。また、柵の外側にフックがついていてタオルなどがかけられるタイプもあります。

柵の種類

ベビーベッドは木製の柵がほとんどですが、中には4面ネットタイプのものもあります。ネットだと上の子が隙間から手を入れて赤ちゃんを触ることもできないし、寝返りして柵に当たっても衝撃を吸収してくれます。

また、柵が開閉できるタイプのベビーベッドもあり、お世話するときは開けておき、普段は閉めておけば万一の際に、赤ちゃんの転落防止にもなり安心です。

上下に開閉するのが一般的ですが、中には手前に倒して開閉するものもあります。柵は左右一方だけが開閉可能なタイプ、両方開閉出来るタイプ、足元の柵が開閉出来るタイプなどがあります。

ベビーベッド以外にも使えるタイプも

ベビーベッド以外にも、ベビーサークルやラック、デスクやジュニアベッドなどに組み替えて使える多機能なタイプもあります。

ベビーベッドは長くても半年から8ヶ月位までしか使わないというママさんも多く、そうなると使用期間はとても短くなりますが、多機能タイプなら長く便利に使えるのでお得感があります。

ベビーベッドのメリット

ホコリがかかりにくい

床やじゅうたんには、ホコリやダニ、季節によっては花粉など目には見えないハウスダストが無数に落ちています。赤ちゃんは免疫力もまだあまりないので、ハウスダストを吸い込むとアレルギーや病気を引き起こす場合もあります。

ちょうど床から30センチ位の布団を敷いて寝る高さがホコリが舞いやすいとされています。そのため、こまめに掃除機を掛けるなど部屋の清潔に保つことも大切です。

しかし産後は育児に追われて時間がなかったり体がまだ回復していないので、十分に掃除ができないこともあるでしょう。でもベビーベッドなら床から高い位置に赤ちゃんを寝かせられるので、多少掃除ができなくても衛生的です。

安全に寝かせられる

幼い上の子がいたり、ペットを飼っている家庭だと、赤ちゃんを床に寝かせておくと気にせず踏みそうになって危険だったり、せっかく寝ているので触って起こして赤ちゃんが眠れないこともあります。

しかしベビーベッドは床から高い位置にあり、柵で囲ってあるので上の子やペットも触れることができないため、安心して寝かせておくことができます。

また、布団を敷いて添い寝をすると、大人の体が赤ちゃんの上に覆いかぶさることもあるので、怪我や窒息の危険性が高まります。更に赤ちゃんを潰してしまうかもしれないと気になって、ママが熟睡できないこともあります。

その点ベビーベッドなら柵もあるので、寝ている時に赤ちゃんに触れる危険もないため安全です。

布団がムレにくい

赤ちゃんは新陳代謝が活発なので、大人よりも体温が高く汗をかきやすいのが特徴です。寝ている間も汗をたっぷりかくので敷布団が汗を吸って蒸れやすくなります。

しかし、ベビーベッドなら床からある程度高さがあるので、通気性がよくなり布団を衛生的に保つことができます。

お世話しやすい

おむつ交換や抱っこなど赤ちゃんのお世話をする際にベビーベッドなら腰までの高さがあるので、立ったままでできます。

布団のように、床に膝をついてかかがまなくてもよいので、ママやパパの体の負担も軽減されます。また、柵がついているので来客やトイレに行く時など少し目を離す際も安心できます。

収納つきなら部屋が片付く

ベビーベッドの下に収納スペースがついているタイプなら、授乳クッションやタオルなどのお世話グッズやおむつやおしりふきなどのストックも収納できます。

ベビー布団を敷くスペースで赤ちゃんのお世話に必要なアイテムまでたっぷり収納できるので、部屋も片付きやすいのがとても便利です。

移動しやすい

ベッドの足にキャスターがついているタイプなら、一人でも簡単に動かすことができます。ちょっと掃除する場合や昼や夜に寝室とリビングの間を移動させる場合などに便利です。

ベビーベッドのデメリット

部屋が狭いと場所を取る

赤ちゃんが産まれる前の夫婦二人でちょうど良いスペースの家に住んでいると、ベビーベッドを置くことで生活空間がかなり狭く感じられます。

またさっと片付けることもできず、ずっと出した状態になるので圧迫感があります。その点布団だと畳んで寄せておくこともできるので省スペースです。

夜の授乳が辛い

ベッドは腰の高さなので、夜赤ちゃんと別々に寝ていると夜中に赤ちゃんが泣く度に起き上がって、ベッドまで行き、抱き上げないといけないので体が辛いものです。また、特に冬の寒い時期は、夜中に何度も布団から出るのが辛く感じます。

布団じゃないと寝つきが悪い

ベビーベッドを購入して赤ちゃんを寝かせても、ベッドに置いた途端泣き出したり、なかなか寝付かず結局添い寝になってしまうという場合もあります。一人で寝られる赤ちゃんもいますが、こればっかりは実際に寝かせてみないとわかりません。

もし途中で不要になったらもったいないし、片付けるのも面倒になって出しっぱなしになって最悪物置になるというケースもあります。

結構割高

シンプルなタイプの一般的なベビーベッドを選んだとしても、最低でも1万から2万円位はかかってしまいます。出産や育児には何かとお金がかかるため、少しでも支出を抑えたいというママさんには痛い出費になってしまいます。

組立式は出すのもしまうのも面倒

ベビーベッドは折りたたみタイプでも、収納するのに底板を外すなどの作業が必要です。また組立式にすると、数箇所をネジで固定しなければならず、説明書を見ながらの作業となります。

苦手な人にはとても面倒に感じて、出来上がるのに時間がかかります。不要になって片付ける時も、また一苦労なので不便さを感じます。

ベビーベッド選びのポイント

 

いつまで使うかを考えよう

ベビーベッドは赤ちゃんのうちだけでよいのか、その後サークルやラック、デスクやジュニアベットとして使いたいのか、使用期間も考えましょう。

短期間でよいなら、シンプルな一般的なタイプ、長く使いたいなら多機能なタイプがおすすめです。

どこにおくかを考えよう

ベビーベッドは置く場所によってサイズ選びも重要になります。家のタイプによって選び方もに違ってきます。一般的には一戸建ての家ならスタンダードなサイズを選んで寝室に置き、リビングにはハイロースイングやバウンザーを置いたり、二つ用意してそれぞれの部屋に置くという人もいます。

マンションやアパートなどで部屋が狭い場合は、省スペースで済むミニサイズのベビーベッドを準備して、昼はリビング、夜は寝室へと移動させて使うという人が多いようです。

どのように使うのか

大人はベッドで、赤ちゃんをベビーベッドに寝かせて大人ベッドの横に置きたいなら、柵が両面開く添い寝タイプやハイタイプのベビーベッドがおすすめです。

大人は布団で赤ちゃんのみベビーベッドなら、床からのホコリが赤ちゃんにかかりにくい高さ30センチ位に調節できるベビーベッドなら、夜中の授乳も立ち上がらなくてよいので体の負担も半減します。

予算

かける予算がどの位かによっても、選べるベビーベッドが変わってきます。収納やキャスター付きで、高さも3段階程度調節ができる、スタンダードタイプのものは安くて1万3000円前後から購入できます。あとは、デザインはブランド、機能などによって高くなります。

いつくらいに購入すべきか

あまりに早く購入すると室内に置いておくのに邪魔になります。かといってゆっくり準備していると、妊娠中いつ体調を崩すかわからず早産になってしまうこともあり間に合いません。

できれば安定期にはいった妊娠6ヶ月から7ヶ月までに間に準備できるようにしておきましょう。

まずはレンタルでお試しも可能

いきなりベビーベッドを購入しても、赤ちゃんが寝てくれるか使い勝手がよいかもわからないので心配だという人もいるでしょう。

最近では短期間でも安価で貸出してもらえるレンタルのベビーベッドも増えているので、まず借りて使ってみるというのも良い方法です。少し使ってみて、長く使えそうなら購入を検討してみましょう。

また、新品を購入しなくてもリサイクルショップやネットオークションでも安く中古品が販売されています。直接赤ちゃんの肌に触れるものでもないし、短期間の使用を考えるのではあれば中古でも状態の良いものを選べば十分使えます。

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