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赤ちゃんの辛いアトピーに悩む親が最後に選ぶ漢方の素晴らしい力!

2014/05/14

アトピーの原因って?

多くの方が悩んでいるアトピー性皮膚炎(以下アトピー)ですが、そもそもなぜアトピーになってしまうのでしょうか?アトピーに悩む方の多くは、遺伝的にアレルギーを起こしやすい体質(アトピー素因)を持つので、自分がアトピーだから子供も仕方ないと思っている方も少なくないようです。

また皮膚のバリア機能が弱いということも、アトピーの原因となりますので、特に皮膚の薄い小さな子供で発症しやすく、大きくなったら治ることも多いようです。

このように、アトピー素因を持ち皮膚が弱いところに、アレルギーを引き起こす物質・アレルゲン(ダニ、カビ、ハウスダストなど)や、物理的な刺激(皮膚をこする、石鹸や紫外線などの刺激)、ストレスなどが要因となって、アトピーを発症させると考えられています。

ということは、アレルゲンをできる限り取り除くことや、皮膚に刺激を与えないといったことの他に、アトピーを抑えるためにできることは、アレルギーを起こしやすいという体質改善と、皮膚を強くすることだと言えますね。

この体質改善というところで、食事療法と併せて漢方を使っていて、効果があったという方が多いようです。今回は漢方が、アトピーに対してどのように効果があるのか、また赤ちゃんにも使えるのかについてみていきましょう。

重要なのは腸だった!

アレルギーの体質改善を考える時に重要なのは、免疫力をアップさせるということです。そのために腸内環境を整えるというのが大切だというのは、ご存知の方も多いのではないでしょうか?

実際に漢方薬を使うことで、子供の便秘が改善されたらアトピーの症状も軽くなったという方もいらっしゃいます。女性の方なら、便秘になってお肌の調子が悪くなった経験もあるのでは?それだけ皮膚と腸の関係は密接なのです。

これは漢方ではありませんが、私の子供たちが便秘で悩んだ時に、オリゴ糖を飲ませることで簡単に治すことができました。アトピーに加えて便秘も…という方は、こちらも試してみてくださいね。

漢方は症状に合わせてピッタリ合ったものを

漢方薬は簡単に薬局で買うことができるものですが、西洋医学の薬よりも体質にピッタリあうものでないと、効果がないものでもあります。体に優しいというイメージですが、副作用がないというわけでもありません。

そのためには、しっかりとした知識を持った方に相談して、症状に合う、体質に合うものを処方してもらうことが大前提だと言えるでしょう。体質に合った時には驚くほどの効果が期待できるのです。

実際にアトピーの治療に使われている漢方薬をここで挙げることはできますが、素人判断で薬を使うことで症状が悪化してはいけませんので、薬の名前は伏せておくことにします。

例としては、赤みの強い症状の場合はほてりを鎮めるようなもの、また赤みはないがカサカサという場合には皮膚の修復を促すものといったように、実際の状態を見なければ、どの漢方を使うかは判断できないようです。

発汗作用が弱いこともアトピーの原因となるようで、この体質改善、さらに胃腸の状態を良くするといった漢方薬もあるようで、このように種類が多いと、素人では全くどれを使えばいいか分かりませんね。

飲ませ方としては、薬を少量の水で溶いたものを赤ちゃんの口の中の上顎の部分にこすりつけて、その後すぐに授乳することで、簡単に飲ませることができます。ミルクに溶かして哺乳瓶で…というのは、ミルクが嫌いになってしまうからやめておきましょうね。

漢方だけでは治らない

今回は漢方薬をご紹介しましたが、これさえ飲めばアトピーが劇的に治る!といった漢方薬があるというわけではありません。まずかゆみを抑えてかきむしらないように、というのが治療の鉄則ですから、症状が軽いうちなら、塗り薬だけできれいに治すことも可能でしょう。

皮膚が弱いとアトピーになりやすいことは先に書いた通りですから、その皮膚を守るために保湿する、積極的に汗をかかせて、皮膚のバリア機能を高めるということも効果的です。

また腸内環境を整えて免疫力をアップさせるためには、良い食事をとることがとても大切ですよね。母乳のみの場合は、特にお母さんの食事が大きく影響することは言うまでもありません。

アトピーのかゆみは赤ちゃんの大切な眠りを妨げてしまいます。まだ小さな我が子がかゆくて辛い思いをしているなんて、本当に可哀想ですよね。早くかゆみをとって、ゆっくり眠らせてあげるためにも、最適な治療法を見つけてあげたいですね。

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