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夏だけじゃない!赤ちゃんのあせもの対処法と予防法

2014/06/23

見るのと聞くのとでは大違いなのが育児。実際育ててみないと分からないことは多いと思いますが、育てて初めて分かったことの1つが『赤ちゃんの肌が意外にデリケート』だと言うお母さんは、多いのではないでしょうか?

みずみずしくツルツルすべすべのイメージがある赤ちゃんの肌ですが、よだれで荒れてしまったり、季節の変わり目はカサカサになったりと肌トラブルは多く、困っているお母さんも多いと思います。中でも多いのが『あせも』。

大人からしたら夏にできるイメージがあるあせもですが、赤ちゃんには年中できやすいもの。赤いブツブツは見るだけで痒くてかわいそうですし、乳幼児は無意識にかきむしって悪化してしまうことも。あせもができたら、どのようにケアすればいいのでしょうか。またあせもにならないためには、どのようにすればいいのでしょうか。

赤ちゃんはあせもができやすくなっている!

あせもは汗を沢山かいた時に、汗腺に汗が溜まって炎症を起こすのが原因で発症します。大人より圧倒的に乳幼児に発症しやすく、その理由は子供には大人と同じ数の汗腺があることと、自律神経の働きがまだまだ未熟なせいで、汗をかくことでしか体温を下げられないため、場合によっては大人の倍の汗をかくからです。

また、大人は汗を自分で拭えますが、乳幼児は自分で汗を拭くことができないので、そのままにしておくことであせもになりやすいのです。特にあせもができやすいのは頭や髪の毛の生え際、首の周りや脇の下など、汗のたまりやすいところです。

先述の通り、汗の量が違うため、夏だけではなく少し暖かい春先や、暖房の効いた室内にいることが多い冬にも、かかりやすくなっています。

あせもができたらどういったケアをすればいいの?

あせもができたら、まずは汗をこまめに拭いてあげる、汗で濡れたシャツは着替えさせてあげる、と言ったケアが大切です。暖かい時期ならシャワーで汗を流してあげるものいいですね。通気性を良くし、体についた汗がまた刺激になって炎症を起こさせないように、清潔に保つことが大切です。

ベビーパウダーを使うと、肌がサラサラになって滑りが良くなりますが、使いすぎると汗腺のつまりの原因になって逆効果です。使う場合はサラッと薄くはたいてあげましょう。こういったケアをしてもなかなか治らない時は、皮膚科に行ってお薬を出してもらうと早く治ります。

ステロイドが処方されることが多いのですが、赤ちゃんにステロイドを使うことに抵抗があるのであれば、お医者さんに相談して変えてもらうこともできますよ。ですが、ステロイドもきちんと使えばそんなに怖いお薬ではありませんから、処方されたら用量・用法を守って、きちんと塗ってあげましょう。

あせもを予防する方法は?

あせもの予防は、やはり清潔にすることです。肌着は通気性がよく、汗をよく吸うものにしてあげる、外遊びの時は濡れタオルを用意して、まめに拭いてあげるのも予防になります。冬のあせもは、厚着が原因であることがほとんど。

子供は大人より体温が高いので、大人より薄着でも大丈夫ですから、綿などの汗を吸い、保温性の高い肌着で防寒をしてあげて、過度な重ね着は避けましょう。また夏場は、タンクトップよりも脇の汗を吸ってくれる半袖がベターです。

暑い時期は何度もシャワーを浴びたくなりますが、その度に石鹸を使うと必要な皮脂まで落としてしまって肌が荒れやすくなります。石鹸を使うのは1日の終わりに、お風呂に入る時だけにした方がいいでしょう。

子供は、汗をかくのが日課と言っても過言ではないくらい汗をかきます。適切なケアをして、なるべくあせもができないようにしてあげられるといいですね。

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