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もう朝イライラしない!子供のだらだらの改善法を原因から探る!

2015/04/29

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子供のいる生活は毎日大忙しですね。中でも一番バタバタなのは朝ではないでしょうか?特に仕事をしているママやお子さんが園や学校に行き始めてからは時間との戦い。

そんな一分一秒を争う時にボーッと座ったまま動かない子供を見ると「早く!」と言ってしまいたくなりますよね。今回はそんな朝からイライラしちゃうママ必見!朝のだらだらの原因からどうすればいいのかを探っていきましょう!

どうしてだらだらするの?

ではまず朝だらだらしてしまう原因を考えていきましょう。

目覚めが良くない

大人でも朝布団の中でゴロゴロしているのは気持ちのいいもの。そこから「よし、起きるぞ!」という気分になるためには目覚めのスイッチをパチッと入れる必要があります。

お子さんが起きる時の環境はいかがですか?たとえ起きたとしてもいつまでも夢の中にいるような状態が続くと、だらだらしてしまいますよね。

お子さんに合った、目覚めのスイッチを入れてあげられる方法を探していく必要がありますね。

ママの機嫌が悪い

意外とこれが最大の理由だったりします。「起きなきゃ」と思っていてもついつい布団の中であと少しの幸せを味わっていたら「いつまで寝てるの!」と怖い声で布団を捲られたりすると、もう朝イチから気分は最悪。

スタートがこうだと子供にやる気が起こるわけがありませんし、ママ自身も朝から怒ってしまってイライラがだんだん増していきますね。

私も2、3年前までは起きない子供たちにイライラしまくりで朝から泣かせてしまうこともよくありました。子供にとってママのイライラが何も良くないことは分かっていたつもりだったのに、本当にイライラしまくってましたね。

何とか時間ギリギリに幼稚園に子供2人を送り届け、家に戻ってきたら「はぁ…」とため息をつく毎日。子供たちにもストレスが大きかったと思います。

時間に追われて朝からママの機嫌が悪いということは、子供が気持ちのいい朝を迎えるチャンスを奪ってしまっているんですね。

低血糖かも?!

低血糖の症状には次のようなものがあります。

  • 夜寝つきが悪く、夜中にも目が覚める(よく眠れていない)
  • 朝寝起きが悪く、朝ごはんを食べたがらない
  • 朝夕に頭痛が起きやすい

なかなか聞き慣れないかもしれませんが、低血糖というのは血液の中にブドウ糖が少なくなり過ぎている状態です。このため脳がちゃんと働くことができずに様々な症状が起こってきます。

そして子供はこの低血糖になりやすいんですね。特に甘いものを好んで食べたり飲んだりする子は血糖値が安定しないので、気持ちのいい朝を迎えることが出来ません。

他にも低血糖はイライラする、集中力がない、不安になるなど精神面にも症状が表れます。心当たりのある場合は血糖値を安定させるために食生活に気をつけるといいですね。

目覚めのスイッチを入れる方法

ではまず気持ちよく目覚めるために出来ることを見ていきましょう。

時間に余裕を持って

まずママが早起きをしてお子さんを起こすための時間を長めに取れるようにしましょう。そうすれば時間だけでなく気持ちにも余裕を持って起こすことが出来ますね。

我が家では娘は声を掛けてもトントンしても全然起きない人なので、もう8歳で重いのですが頑張って体を起こして座らせて起こします。そのまま「おはよう」とギューッとしてあげると気持ちよく起きてくれます。

息子の場合は割と目覚めが良いのですが、本人はくすぐったり面白いことを言ったりして笑わせて起こして欲しいらしいので、ふざけて楽しく起こすようにしています。

気持ちに余裕を持って一回で必ず起こすようにすることで、結果的に早く起こすことができます。その子に合った方法が見つかれば1分もあれば起こせるようになりますよ!

目覚めやすい環境にする

まず部屋を明るくしてというのはご存知だと思います。カーテンを開けて気持ちのいい朝の光を部屋にいれましょう!

でも冬だと起こす時間によってはまだ外は真っ暗なんてこともありますね。一気に明るい電気をつけてしまうとまぶしくて布団にもぐってしまうので、少し明るいくらいの照明にしておきましょう。

さらに冬は寒いし布団は気持ちいい…なかなか起きる気になりません。スムーズに起きるために部屋を暖めて、布団のそばにすぐ上に羽織れるものを置いておきましょう。

好きな音楽をかけるのもとても効果的。びっくりするくらいパチッと目を開けて起き上がるものです。

一気に着替えちゃう?

いつまでもパジャマを着ているとついだらだらしてしまうものです。起こしてもなかなかシャキッと目覚めない、特にまだ小さい子の場合は一気に着替えさせてしまうのもアリ。

起こしてからまずトイレに連れて行って、暖かい部屋でその勢いで着替えさせてしまうんです。この時、無理矢理着せていくのではなく楽しくなるように声を掛けていくといいですね。着替えが終わるころにはきっとおめめパッチリです。

子供を動かす声掛け

目が覚めたところで朝の支度をスムーズにするために気を付けたい声の掛け方をご紹介します。

褒めちぎる

やっぱり子供を褒めることってすごく大切で効果的なんです。ちょっとやり過ぎかな?というくらい褒めてOK。

目が開いたら「お!目が開いた!すごい!」トイレに行けたら「おしっこしっかり行けたね!えらい!」などなど、とにかくしっかり子供の様子を見て少しでも進んでいれば褒める!

これを続けていくことで子供は次に何をすれば褒めてもらえるかな?と考えて動くようになっていきます。やる気が出てきて朝の支度も早く済ませることが出来ますね。

だらだらは無視

どうしてもまだ出来ていないことに目が行って、そのあと時計に目が行って…となってイラッとしてしまうんですが「早く!」と言ってしまわないように我慢しましょう。

寝ちゃっている場合だけはもう一度ちゃんと起こして。「わー、寝ちゃってるー!かわいいなぁ」という感じで起こせるとイライラせずに済みます。

ボーッとしている子供本人には声を掛けずに「あ、もうこんな時間だ。急がなきゃ」と独り言のように言う。

または「大変!こんな時間になっちゃった!全然知らなかったよー。あんまり時間なくなってきちゃった。ごめんね」という感じで子供を責めないような声掛けが出来ると子供も自分で「急がなきゃ!」と思えるものです。

「ママもがんばろー!」

とにかく明るく!が大切です。子供が起きることが出来たら「おはよう!眠いけどよく頑張ったね!」そして「よし、ママもがんばろー!」と元気よく自分への声掛けをします。

本当は「着替えて朝ごはん、頑張って食べてね!」と言いたいんですが、子供に自分からそう思ってほしいんですよね。ママが張り切る姿を見ることで子供にも自然とやる気が生まれてくるので効果的です。

低血糖の改善法

低血糖の場合は今までご紹介したような方法で頑張って起こしても、なかなかシャキッとすることは難しいかもしれません。脳がちゃんと働けない状態ですからね。

症状の改善にはまず血糖値を上げること。ボーッとしているかもしれませんがお子さんの好きな果物を朝ごはんの前に少し口に入れてあげましょう。

菓子パンやジュースは糖分がとても多くて血糖値を上げ過ぎてしまい、それを下げようと体が反応してまた低血糖になってしまいます。低血糖の改善のために糖分を摂り過ぎないように気を付けていきましょうね。

ママの笑顔がやる気スイッチ

私も以前はイライラしまくっていたとお話しました。でも子供といる時間を笑顔で過ごすように心がけるようになった(特に朝)ことで、子供の態度も大きく変わっていきました。

今では娘に「お母さん、前よりよく笑うようになったよね」と言われるほど。本当に子供は母親のことをよく見ているんです。

当然朝の準備も2人とも普通に自分から動けるようになりました。息子には幼稚園に行く時間が近づいてくると「お母さん、○分になったよ。行くよ!」と声を掛けられることも多いです。

朝、気持ちに余裕を持って過ごせることで一日はきっと素晴らしいものになります。親子ともに充実した日を過ごすために、まずママは笑顔でいることを心がけたいものですね!

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