5ヶ月に入ったら戌の日前に安産祈願を!青森のオススメ神社10

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2015/06/21

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国内屈指の霊場を持つ青森県には、安産で霊験があると言われる神社もたくさんあります。中には全国から参詣に訪れる場所もあります。

青森県在住のママに人気が高い神社をはじめ、安産パワーがみなぎる不思議なスポットも。青森県の安産祈願所を調べてみました。

櫛引八幡宮

櫛引八幡宮は、八戸市にある八幡神社です。重要文化財に指定されている社殿をはじめ、貴重な文物を数多く伝える古いお社です。

八戸の八幡様

櫛引八幡宮は、八戸市八幡に位置する神社です。神社が建っている境内は八幡山と呼ばれており、杉の大木に抱かれる森閑とした社です。

櫛引八幡宮の創建は、平安時代にさかのぼります。後に奥州合戦で武勲をあげた南部氏の祖は、その当時甲州南部庄に住んでいました。

甲州南部庄で八幡神を勧請して八幡神社を建てたのち、息子が奥州合戦で活躍。八戸や下北などの五郡の領地を任されたため、甲州南部庄からこの地に移りました。

その際、八幡宮も南部庄から遷座したと言われています。1191年のことです。その後櫛引八幡宮はこの地に根付き、南部の総鎮守として多くの信仰をあつめました。

南部一宮と呼ばれることもあります。本殿や拝殿などの古い建物は重要文化財に指定されており、また収蔵されている2体の大鎧は国宝に指定されています。

櫛引八幡宮の祭神は、八幡神と呼ばれる神様です。八幡神は太古の日本を治めたとされる、応神天皇です。

八幡神は武功の神とされ、源氏をはじめとする武士に大変あつく信仰されてきました。鎌倉時代以降、その人気からたくさん創建されました。

現在では、日本で最も多いのが八幡神を祀る八幡宮や八幡神社とされています。その頂点に立つのが、総本宮の宇佐神宮です。

八幡神社に祀られている八幡神は応神天皇ですが、その母である神功皇后もともに祀られていることも少なくありません。

八幡神と神功皇后

神功皇后もまた、大変勇敢な女性でした。神功皇后は、応神天皇を妊娠中に夫である仲哀天皇を亡くしてしまいます。

しかし彼女はめげることなく、自らの臨月のお腹に腹帯を巻き、男装に身を包んで三韓征伐へと出陣しました。

そのまま船で産気づくこともなく、見事に征伐を成し遂げます。また凱旋後は、安産で息子の応神天皇を出産しました。

応神天皇は生まれた時すでに歩くことが出来たと言われています。母の胎内で出陣したことから、胎中天皇とも呼ばれているんですよ。

そこで、神功皇后は安産や子安の女神として慕われるようになりました。また、腹帯でお腹を守り、安産まで耐え抜いたことから、腹帯の祖ともされています。

そんな神功皇后を母に持つ応神天皇こと八幡神を祀る櫛引八幡宮は、安産祈願で訪れる人も少なくありません。

櫛引八幡宮の安産祈願

櫛引八幡宮の安産祈願は、毎日随時受け付けています。祈祷の受付時間は、午前8時半から午後5時半までです。

戌の日に限らず、体調や天候の良い日を選んでも大丈夫です。出張祈願祭などで神職さんがいないこともあるため、不安な場合は事前に電話しておきましょう。

安産祈願を受けると、さまざまな授与品を頂けます。中には紅白の布が入っています。これは安産のお守りの一種で、腹帯に縫い付けて使います。

この布は神功皇后ゆかりのものです。神功皇后が石を包んだ腹帯を巻いて安産へと導いたことから、石を包んだとされる耶波多布と呼ばれています。

他にも、ママには嬉しい母子手帳が入るきんちゃく袋もいただけます。また、安産お守りは安産祈願を受けた人にだけ授与されます。安産祈願の祈祷料は5千円からになります。

安産祈願で気をつけたい事

櫛引八幡宮をはじめ、どの神社でも気をつけたい事があります。ひとつは服装、もうひとつは祈祷料のおさめ方です。

昇殿祈祷を受ける場合、あまりラフな格好はふさわしくありません。また裸足は神様に対して失礼にあたるので、気を付けてくださいね。

また祈祷料は、受付で料金としてそのまま払えば良いというものではありません。紅白ののし袋に入れて表書きし、受け付けで奉納しましょう。

表書きは水引(リボン)の上部に神社なら「玉串料」か「初穂料」、お寺なら「祈祷料」や「祈願料」とします。祈祷料は祈祷の代金ではなく、神様や仏様に対する奉納品です。

腹帯などを持参する際は、包装から取り出し風呂敷に包んでお渡ししましょう。2人目出産などで使用済みのものを持参する際は、できるだけきれいに洗ったものにしてくださいね。

櫛引八幡宮
公式サイト:
http://www.kushihikihachimangu.com/
所在地:八戸市八幡八幡丁3
電話番号:0178-27-3053
Google map:https://goo.gl/maps/sPWRH

廣田神社

廣田神社は、病厄除けの守護神として知られる神社です。また青森開拓の功労者を祀る社としても知られています。

病を祓う廣田神社

廣田神社は青森市にある神社です。大変古い歴史を持っている神社で、創建は平安時代にさかのぼります。

その頃、陸奥守に任じられた藤原実方は、蝦夷鎮撫のために、この地に夷之社を建てました。それが廣田神社のはじまりとされています。

青森の開拓を支えた神社として、江戸時代に入っても時の藩主にあつく信仰されてきました。特に津軽二代藩主は、青森の産土神として町の中心地へ遷座させています。

創建から千年を数える古社には、さまざまな神が祀られています。廣田神社の主祭神は、アマテラスオオミカミの荒魂です。

古来、神様には穏やかな側面の和魂と、荒々しい側面の荒魂があるとされてきました。アマテラスオオミカミも同様です。

アマテラスオオミカミの荒魂は、かの神功皇后が三韓討伐のために主祭神としたとされる武勲の神です。蝦夷を平定するために祀られました。

また青森開拓のため、日本の国造りに尽力し、見事になし得たという功績を持つオオクニヌシも祀られています。

それだけではありません。神社を創建した美貌の歌仙、藤原実方も神として祀られています。実は「光源氏の君」のモデルの1人ではないかと言われている、平安を代表する美男です。

さらに、青森開拓に尽力した弘前藩家老、進藤庄兵衛正次も、都市整備や農地開墾、市場を開くなどの業績が称えられ、神として祀られています。

青森の地に今の発展をもたらした功労者が祀られ、また荒々しい土地を平定し、国造りをなしとげる力を与える神が祀られている、青森鎮守のお社です。

特に天明の大飢饉の際、あまりの悲惨さに将軍家から疫病・災厄除けの神具が贈られました。廣田神社で祀り祈祷したところ、災厄や疫病が去ったと言われています。

それから、廣田神社は病災厄よけに大変霊験あらたかな神社となりました。今でも全国から病厄除けに多くの人々が訪れています。

廣田神社の安産祈願

廣田神社では随時安産祈願を受け付けています。昇殿祈願を受ける場合は、祭礼などと重ならないように事前に問い合わせておきましょう。

戌の日カレンダーも掲載されています。ただし大安や土日祝日と重なる日は混みあうことも予想されます。

手持ちの腹帯がある方は、持参してお祓いを受けるとよいでしょう。安産祈願の祈祷料は1万円からになります。

妊娠生活にも出産にも、いろいろな困難が起きることもあります。病災厄よけで有名な青森守護の神社で、安産祈願を受けてみませんか。

廣田神社
公式サイト:http://hirotajinja.or.jp/
所在地:青森市長島2-13-5
電話番号:017-776-7848
Google map:https://goo.gl/maps/n1sWy

善知鳥神社

善知鳥神社は、青森市に位置する古い社です。大変不思議な伝説が数多く残る、神秘的な神社です。

青森発祥の地に建つ神社

善知鳥神社は青森市の神社です。善知鳥と書いて「うとう」と読みます。ウトウとは海鳥の一種です。

善知鳥神社は、大変古い歴史をもつと伝えられています。正確な創建年代はわかっていませんが、まだ青森が善知鳥村と呼ばれていた古代に建てられたと言われています。

西暦で言えば5世紀半ばのこととされています。その頃、善知鳥安方という人物が霊夢を見て、祠を建設したのが始まりと言われています。

善知鳥安方が亡くなったあと、祠には一対の夫婦の鳥が飛んできて、雄が「ウトウ」雌が「ヤスカタ」と鳴いたとされます。

実はウトウが「ウトウヤスカタ」と鳴く、という話は他にも伝わっています。謡曲の『善知鳥』では、母ウトウが「ウトウ」と鳴くと、雛鳥が「ヤスカタ」と答えると言われています。

祠に飛来したウトウのつがいを、人々は善知鳥安方の生まれ変わりとして大切にしていましたが、ある日猟師が誤って雄のウトウを射殺してしまいました。

それからウトウの祟りがあり、人々はウトウを弔い祀ったそうです。長い年月が過ぎ、平安時代初期にこの地を訪れた坂上田村麻呂は、荒廃している神社を目にして社殿を再建しました。

善知鳥神社が神社としての体裁を整えたのは、それ以降と考えられています。青森が青森となる前から、青森の歴史を見つめてきた古い神社です。

その後、この地を治めていた南部氏からも大切に保護されました。江戸に入り、津軽藩となってもあつく信仰され、今に至ります。

善知鳥神社で善知鳥安方が祀ったのは、宗像三女神という三柱の神様です。九州の宗像大社の祭神でもあります。

宗像三女神は、アマテラスとスサノオの誓約から生まれた八王子の中の三柱で、それぞれ水に関わる名を持っています。

宗像三女神は海上安全の神として、また道中安全の神として信仰されてきました。現在でも、特に交通安全にご利益があるとされています。

善知鳥神社の安産祈願

善知鳥神社は青森で人気の高い神社でもあり、安産祈願に訪れる人も少なくありません。安産祈願は毎日随時受け付けています。

受付時間は午前9時から午後5までです。基本的に予約は必要ありませんが、受付時間外に祈祷を受けたい場合は要相談で予約をしてくださいね。

また祭礼や結婚式がある場合、初詣期間などは受付時間に変動が出ます。待ち時間が不安という方は、あらかじめ問い合わせてから参詣すると良いですね。

安産祈願の祈祷料は5千円からになります。また安産祈願の場合、お菓子やお赤飯を奉納すると良いそうですよ。

手持ちの腹帯を持参する際は、受付で申し出てくださいね。急ぎではない場合は、公式サイトの専用フォームから問い合わせることも可能です。

善知鳥神社
公式サイト:http://www.actv.ne.jp/~utou/
所在地:青森市安方2-7-18
電話番号:017-722-4843
Google map:https://goo.gl/maps/oaHlS

御前神社

御前神社は、住吉の神を祀る神社です。八戸市の八戸港にほど近い、海辺に建つお社です。

住吉三神を祀る神社

御前神社は八戸にある神社です。御前と書いて「みさき」と読みます。はっきりとした創建年代は判っていません。

伝説によれば、神功皇后がその忠臣だった武内宿禰に命じて陸奥に祠を創建させたのがはじまりとされています。

非常に古い歴史があるということで、坂上田村麻呂も武運長久を祈願するために御前神社へ参籠したという伝説も残っているそうですよ。

昔は雷林という場所にありましたが、近年になって現在地に遷座しました。小中野や江陽地区の産土神です。

御前神社の祭神は、住吉三神と呼ばれる神様です。大阪の住吉大社に祀られている神で、イザナギのみそぎから生まれたと言われています。

三柱の神様で、名前に星の古語である「ツツ」が入るため、オリオン座の三ツ星を指すという言い伝えもあるそうですよ。

さらに、住吉三神は神功皇后とも大変ゆかりの深い神様です。神功皇后の三韓征伐の際、住吉三神の和魂は神功皇后を守り、荒魂が戦を助けたとされています。

神功皇后は妊娠中に三韓征伐を成し遂げ、その後凱旋後に無事安産で応神天皇を出産したという、安産の女神です。

また、武内宿禰とは、応神天皇や父である仲哀天皇を含め、5代の天皇に仕えたという太古の伝説の忠臣です。

その係わりの深さから、御前神社では住吉三神のほか、神功皇后と武内宿禰を祭神として祀っています。

御前神社の安産祈願

御前神社では随時安産祈願を受け付けています。昇殿祈祷を希望する際は、事前に問い合わせしておくと安心です。

特に寒い季節は、妊婦さんの体調を考えて早めに予約をしておきましょう。初詣期間など混みあうシーズンは、他の祈祷希望者と合同祈祷になることもあります。

御前神社
公式サイト:http://misaki-jinja.com/
所在地:八戸市小中野8-1-22
電話番号:0178-24-3393
Google map:https://goo.gl/maps/zXDR3

出雲大社弘前分院

出雲大社弘前分院は、日本を代表する大神宮の一、出雲大社から分霊された、青森県の出雲大社です。

陸奥の国の出雲大社

出雲大社弘前分院は、弘前市にある神社です。出雲大社は島根県にある神社で、伊勢神宮と並んで格式の高い大神宮です。

大変太い注連縄がかけられていることでも有名ですね。また皇族から出雲大社へ嫁いだ宮様が出て、一時大変話題になりました。

出雲大社は、オオクニヌシに大変ゆかりの深い神社です。オオクニヌシは因幡の白兎伝説など、様々な神話に登場する神様です。

大変有能な神様で、知恵と医薬の神であるスクナヒコナと協力し、まだまだ荒れていた日本の国造りを成し遂げました。

さらにその後、アマテラスオオミカミの直系である天孫に国を譲るという、国譲りでも知られている神様です。

国譲りをする際、オオクニヌシは「天にも届くような立派な社を建ててくれたら、そこに籠って国を譲りましょう」と交渉します。

その願いが聞き届けられ、建てられたのが出雲大社です。古代には本当に天への階が伸びる、大変大きな神社だったそうです。

また非常に神聖な神社として知られており、最奥部には皇族ですら立ち入りを許されないそうです。

そんな厳しい面を持つ出雲大社ですが、実は縁結びの神様として大変有名です。オオクニヌシは結びの神であり、自身も多くの妃を持ち、たくさんの子孫に恵まれました。

出雲大社弘前分院は、出雲大社を昭和16年に分霊して創建された神社です。国内を代表する大神宮を身近に感じることができるパワースポットです。

出雲大社弘前分院もまた、縁結びで大変人気があります。特に毎月第三日曜日に行われる縁結び祭りは話題になっています。

弘前分院の安産祈願

出雲大社弘前分院では、随時安産祈願を受け付けています。安産祈願の昇殿祈祷を受けたい場合は、事前に申し込みをしましょう。

また、遠方に住んでいる場合や体調が悪い場合は、ネットで安産祈願を依頼することもできます。神札やお守りを郵送してもらえますよ。

安産祈願の祈祷料は5千円からになります。毎朝神前で名前を読み上げ祈祷してもらえる特別祈祷は1万円です。

出雲大社弘前分院
公式サイト:http://sakura.tsugaru.com/izumo/
所在地:弘前市常盤坂2-3-21
電話番号:0172-32-3648
Google map:https://goo.gl/maps/iFHSO

沖館稲荷神社

沖館稲荷神社は、青森市にあるお稲荷さんです。お稲荷さんは京都の伏見稲荷を総本宮とし、神狐を使いとする五穀豊穣の神様です。

沖館のお稲荷さん

沖館稲荷神社は、青森市沖館に位置する神社です。その昔、陸奥国平定の命を受けた藤原氏の末裔が、上方からご神体を背負ってきたそうです。

そのご神体を沖館周辺の産土神として勧請し、祀り始めたのが沖館稲荷神社と言われています。

代々この神社に縁のある者は、開墾をしつつ村塾を経営し、農地開拓と学問向上に努めてきました。

現在子どもたちが毎日学んでいる近辺の学校は、その流れを汲んでいるそうです。青森の街づくりに貢献した人物も、この神社の縁者でした。

境内には今でも学業成就の二宮金次郎像が建てられており、学業成就にも霊験あらたかとされています。

沖館稲荷神社の祭神は、稲荷の神とされるウカノミタマという神様です。食べ物や稲、五穀をつかさどる神様です。

ウカノミタマは、スサノオとその妻であるオオイチヒメノミコトの間に生まれました。沖館稲荷神社では、ウカノミタマの両親であるスサノオ、オオイチヒメノミコトも祀られています。

夫婦、そしてその子を祀る五穀豊穣の社ということで、家内安全や招福、また安産の神としても信仰されている神社です。

沖館稲荷神社の安産祈願

沖館稲荷神社では安産祈願を随時受け付けています。夕方6時には神社の扉が閉じられますが、昇殿祈祷を受ける場合はもっと早めに出かけましょう。

安産祈願をはじめ、神様への祈願祈祷を行う際は、午前中に行うと良いと言われています。参考にしてみてくださいね。

また、事前に電話で問い合わせをしておくと良いでしょう。祭礼と重ならない日を選ぶと、混雑や長時間の待機をさけることができます。

沖館稲荷神社
公式サイト:http://www.okidateinari.org/
所在地:青森市沖館5-5-5
電話番号:017-766-2706
Google map:https://goo.gl/maps/ISwaC

猿賀神社

猿賀神社は、平川市猿賀にある神社です。津軽には多くのパワースポットが存在しますが、ここもその一つと言われています。

大蛇の神を祀る神社

猿賀神社は、坂上田村麻呂によって創建されたと伝えられる神社です。平安初期の793年に現在地に祠が建てられました。

しかし、それよりもはるか以前から、猿賀神社の原型があったという伝説が残っています。それが祭神にまつわる神話です。

祭神として祀られているのは、上毛野田道という武将です。仁徳天皇に仕えたという、伝説上の人物です。

新羅討伐など活躍した武将でしたが、後年蝦夷の反乱を平定するためにこの地を訪れ、戦死してしまいました。

田道は葬られますが、その後蝦夷が墓をあばいてみると、中から毒気を吐き出す大蛇が現れ、蝦夷を襲ったとされています。

人々は田道が化した大蛇を恐れ、猿賀の地に祀りました。それが猿賀神社のはじまりと言われています。

坂上田村麻呂は田道の霊の導きに従って、見事戦に勝ちました。そこでお礼として祠を建てます。その後は勅命が下って立派な社殿が創建されました。

武功の神として信仰され、津軽藩の祈願所となって多くの人々から崇敬されてきました。また祭礼や神楽など、貴重な無形文化財も残っています。

猿賀神社の安産祈願

猿賀神社では、安産祈願を基本的に毎日受け付けています。予約制ではなく、個人の予約はできません。

しかし祭礼がある場合や出張祈祷で神職さんが留守にしている場合は、昇殿祈祷が受けられないこともあります。

日時が決まったら、一度電話で神社社務所に祈祷を受けることが可能かどうか問い合わせてからお出かけくださいね。

安産祈願の祈祷料は6千円からになります。手持ちの腹帯のお祓いをお願いしたい場合は、受付で申し出ましょう。

猿賀神社
公式サイト:http://saruka.webcrow.jp/
所在地:平川市猿賀石林175
電話番号:0172-57-2016
Google map:https://goo.gl/maps/pJOki

岩木山神社

岩木山神社は、古くから土地の人々に愛され、心のよりどころとなってきた神社です。津軽を代表するお社のひとつです。

津軽国の一之宮

岩木山神社は、弘前市にある神社です。津軽国一宮とされ、多くの人々から信仰をあつめてきました。

歴史も大変古く、一説によれば創建されたのは奈良時代、780年という事です。本当であればすでに千三百年の歴史があることになります。

岩木山神社は弘前市の岩木山の裾野にある神社です。地元の人からは「お山」「お岩木さま」「奥日光」と、いろいろな名前で呼び親しまれています。

岩木山の頂上には、岩木山神社の奥宮が祀られています。とある登山道が参道になっており、また里宮は独特な雰囲気を持った壮麗な建物で知られています。

神仏習合の色合いがただよう建物には、極彩色をあしらった数々の彫刻がほどこされています。日光東照宮を彷彿とさせるため、奥日光と呼ばれているのです。

岩木山神社の祭神は岩木山大神と呼ばれています。オオクニヌシやタギツヒメ、山の神などの総称であると考えられているそうです。

この神の加護を受けて東北を平定したという坂上田村麻呂が、山頂に社殿を建てたという伝説も残っています。

一度岩木山が噴火したことで全焼してしまいましたが、多くの人々に信仰されていたため再建されました。

江戸時代に入っても津軽藩主たちに大切に保護され続け、津軽の総鎮守、津軽国一の宮として今に至ります。

現在残されている壮麗な社殿や楼門は、歴代の弘前藩主から寄進されたものです。奥日光と呼ばれるそれらの建築物は、重要文化財に指定されていて一見の価値がありますよ。

岩木山神社の安産祈願

岩木山神社は開運招福の神社としてあつく信仰されてきました。もちろん安産祈願もご利益があると言われています。

安産祈願は基本的に毎日受け付けています。予約は特に必要ありませんが、寒い季節をはじめ、待ち時間や祭礼とのブッキングが不安な場合は問い合わせてから参詣しましょう。

岩木山神社は、樹齢500年以上という杉の巨木に囲まれています。マイナスイオンたっぷりのお山の神社で、安産パワーをもらいましょう。

岩木山神社
サイト(神社ナビ):
http://www.jinja-fan.com/102aomorik/10172832135.html
所在地:弘前市大字百沢字寺沢27
電話番号:0172-83-2135
Google map:https://goo.gl/maps/8JvLj

箭根森八幡宮

箭根森八幡宮は、下北郡佐井村にある八幡神社です。古くから土地の人々に信仰され、南部藩主にも保護されてきました。

魔除けパワーの神社

箭根森八幡宮は、古い歴史を持つとされる下北の神社です。箭根森と書いて「やのねもり」と読みます。

神社がいつごろ創建されたか、はっきりとした年代はわかっていません。神社の縁起には、前九年の役で活躍した源頼義によって、平安時代に創建されたと伝えられています。

それが本当であれば、950年の歴史があることになります。中世を通じてどんな姿だったのかはわかりません。

江戸時代に入ると、南部藩主によって再建されたという記述があります。藩主の保護を受けていることから、あつく信仰されていたことがうかがえます。

また再建後、八幡宮神輿と、合祀されている月読神を祀る月山宮神輿が寄進されています。江戸時代には大切に祀られている神社だったことがわかりますね。

今に伝わる本殿や拝殿は、明治初期に建てられたものです。佐井村の人々に親しまれ、現在に至ります。

箭根森八幡宮の安産祈願

箭根森八幡宮では応神天皇と神功皇后、そして月読神などが祀られています。厄除けや交通安全、鍛冶の守護神としても人気がありますが、安産祈願にもぴったりですね。

月読神は、アマテラスとスサノオのきょうだい神と考えられ、アマテラスが太陽を、月読が月をつかさどっています。特に月読は農耕の神として大切にされてきました。

箭根森八幡宮で安産祈願の昇殿祈祷を受ける場合は、事前に電話で問い合わせをしてから参詣しましょう。

この神社の境内からは、箭根石と呼ばれる矢じりが出るそうです。それは強力な魔除け、厄除けの力を持っているとされ、南部藩主にも献上されてきました。

箭根森八幡宮が魔除け・厄除けの神社と呼ばれているのは、こうした不思議なパワーを持つからです。矢じりは一度に2個以上持ち帰ると天罰が下る、と言われているそうですよ。

箭根森八幡宮
公式サイト:http://www8.plala.or.jp/yanonemori/
所在地:下北郡佐井村字八幡堂37
電話番号:0175-38-2313
Google map:https://goo.gl/maps/HTC83

高増神社

高増神社は、昭和に入って創建されたとても不思議な神社です。ほとばしる霊験で、子宝安産にご利益があると言われています。

北津軽の高増神社

高増神社は北津軽郡にある神社です。神社といえば千年、数百年の歴史を持つお宮が多い中で、高増神社はかなり新しいお社です。

高増神社が創建されたのは、昭和初期のことです。この地に住んでいたりんご農家のお爺さんの家で、次々に不思議な現象が起こりました。

まずは庭木に小さなお堂が紅白の縄で結びつけられていました。それ以降夜中に大男が足跡を残したり、大蛇が出てきたりと気が休まらない日々が続きました。

そのち、家の壁に「十二山の神 大山祇大神」という文字が書かれていました。また「神主タノム」とも書かれました。

庭木に結び付けられていたお堂を、とりあえず床の間に飾りましたが、いつの間にか庭木に戻ってしまいます。

そこでその場所に社殿を建てて神社を建立することになったのです。完成は昭和7年で、平成に入ってから改築工事も行われ、きれいになっています。

不思議のカタマリのような高増神社ですが、子宝安産にご利益があるとされて大変注目を集めています。

子授け安産には、境内にある薬師堂に安置されている男女の神像のうち、女神様のお腹を撫でると良いそうですよ。

参詣する際は、電話で確認をしてからお出かけするとよいでしょう。社務所に声をかけてから、女神様を撫でて子授け安産を祈りましょう。

高増神社
サイト(青森県神社庁サイト):
http://www.aomori-jinjacho.or.jp/jinja/kita/jinja/53.htm
所在地:北津軽郡板柳町大俵和田423-1
電話番号:0172-77-2043
Google map:https://goo.gl/maps/FV55J
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