- 赤ちゃんに食べさせてはいけないものとは?安全な離乳食メニュー | MARCH(マーチ)

赤ちゃんに食べさせてはいけないものとは?安全な離乳食メニュー

2014/03/27

赤ちゃんが離乳食に慣れてきて、いろいろな味覚を教え、様々な食材から栄養を摂らせようと離乳食のメニューを増やす時、気を付けなければならない事があります。

それは、大人である私達には体に良いとされている食材でも、赤ちゃんにとっては危険な物、与えてはいけない物である事もあるのです。その一番良い例は、はちみつでしょう。

はちみつにはビタミンやミネラルなど私達の体に必要な栄養素が豊富で、総合栄養の素と言われている程です。

また、はちみつはエネルギーとしての吸収力も早く、胃腸にも負担を掛けない為、お砂糖の代わりとして、健康食として、さらに美容食としても有名な万能食材です。

しかし、そんなはちみつも、赤ちゃんにとっては乳幼児ボツリヌス症と呼ばれる中毒症状を引き起こす危険な食材なのです。

お砂糖から糖分を与える代わりにはちみつを使いたいと思う人は多いと思いますが、特に1歳未満の子どもには決して与えないよう注意しましょう

はちみつによってはボツリヌス菌と呼ばれる菌が含まれている事もあり、赤ちゃんのように腸内の細菌が未完成な状態で口にしてしまうと、ボツリヌス菌によって中毒を起こし、突然便秘になってしまいます。

さらに、便秘症状が出た後は体中の筋肉が低下していき、離乳食だけでなくミルクさえ飲めなくなり、泣く事も出来ない程ぐったりして、最悪の場合は呼吸が停止してしまう事もあるのです。

このように、大人にとっては栄養の神様と言われるような物でも、赤ちゃんにとっては命の危険にさらされる物である事もあります。

赤ちゃんが離乳食に慣れると、「少しでも体に良いものをたくさん食べさせたい」と思ってしまいますが、それが赤ちゃんにとっても体に良いものかどうか一度確認してから与えるように注意しておきましょう。

赤ちゃんの健康と安全を考えた離乳食メニューとは?

赤ちゃんに離乳食を与え始める時は、必ずドロドロな状態のおかゆから始めるようにしましょう。お米はアレルギーの心配が最も少ない為、例え様々なアレルギーを持つ子だったとしても、おかゆで反応する事はまずありませんので安心です。

その後、おかゆに慣れてきたら少しずつ野菜や白身魚、お豆腐など体の栄養になり、かつ赤ちゃんにも安全な食材を与えていきます。野菜はじゃがいもやにんじん、果物ならいちごやリンゴから始めると良いでしょう。

また、お魚は白身魚からスタートし、徐々に赤身魚、青魚へと増やしていき、卵は卵黄の固ゆでから全卵に、ヨーグルトやチーズは塩分や脂肪の少ないものから始めましょう。さらに、脂肪分の少ない鶏肉や海藻類などもお勧めです。

生後9ヶ月から10ヶ月頃になれば、赤身のお肉やレバーなども食べさせられるようになります

1歳に満たさずとも、慣れてくれば赤ちゃんでも一人前に様々な食材を食べられるようになりますので、親の好き嫌いで離乳食メニューを考えずに、少しでも多くの食材からまんべんなく栄養を摂れるようにしてあげましょう。

但し、はちみつのように赤ちゃんにとっては危険な食べ物もあれば、赤ちゃんによってはアレルギー反応を示す食材もありますので、与える時はよく確認してからという事は忘れずに気を付けましょう

みんなのコメント
  • グランマさん

    もう25年も前になりますが初めて離乳食を作ったときお粥のフリージングは良くやりました、製氷皿で作ると使い勝手が良かったですよ!

あなたの一言もどうぞ