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家の中はこんなに危険!赤ちゃんを迎える家はここに気を付ける!

2014/07/30

赤ちゃんが産まれたら、家の中を安全に整えておくという事を理解している人は多いですが、実際にどんな事が危険になるのか、分かっていない事は多いものです。

例えば、5円玉1つ床に落ちているだけでも、赤ちゃんが誤って飲み込み喉を詰まらせてしまう事もあれば、つかまり立ちが出来るようになった頃では、誤ってテーブルの角に目をぶつけてしまう事もあります。

さらに、もっと動けるようになれば、ちょっとした箱や収納ケースが台になって、窓から転落してしまう事もあるでしょう。このように、大人から見たら絶対にあるわけない事故が、赤ちゃんにとっては日常的に起こり得る危険になるのです。これまでとは違う視点で家の中を見渡してみましょう。

赤ちゃんにとって安全な家作りはこんな視点が必要

小さい物や角のあるものがないか確認する事は、基本中の基本です。赤ちゃんは何が食べ物で何が危険な物か分かりません。お金でも電池でもゴミでも、気になれば何でも口に入れてしまいます。

赤ちゃんにおもちゃを買ってあげる時も、ある程度の分別がつくようになるまでは、小さい物が含まれているおもちゃや、取り外しの出来る物がついているおもちゃは、与えないよう注意しましょう。

また、熱を出す物への配慮も必要です。特に冬場は、ストーブなど暖房器具で火傷してしまう恐れがありますので、置く場所や柵を付けるなどの対策をしておきましょう。

その他、ポットやトースターなど熱を出す物のコンセントなどを引っ張って、上から落ちてくる事がないようにする、アイロンを使う時は、近くに赤ちゃんが寝ている時間帯を選ぶようにするなど、生活品の置き場も家事を行う時間帯にも注意が必要になります。

つかまり立ちが出来る頃にはもっと注意が必要で、例えばクッションが踏み台となって窓から転落してしまう、ソファの上でバランスを崩して頭をテーブルに打つなど、どんな事故が起こるか分かりませんので、インテリアの配置にも気を配る必要があります。

節約生活が落とし穴になる事もある

節約が思わぬ事故に繋がる事もあります。例えば、朝お湯で顔を洗う習慣のある人が、最初に出てくる水を節約の為にと洗面器に溜めておく場合、その溜めてある水に顔をうずめてしまい、溺れてしまう事もあるのです。

あるいは、買ってきた揚げ物に使った輪ゴムを保存する為に、一時的にテーブルの上に置いておき、それを子どもが飲み込んでしまう事もあるでしょう。これまでの何気ない習慣が、子どもの命を落とす危険に繋がる事もあるのです。

常に「この場で危険な事が起こるとしたら、どんな可能性があるだろう」と1か所を見つめて10個の危険を想定するつもりで、家の中を見渡して見る事が大切です。

具体的な安全対策

赤ちゃんの安全を確保する為にまず対策していくのは、扉や窓、収納棚を勝手に開ける事がないか、生活用品に手を出す危険はないようにしていく事です。

例えば、扉の蝶番側に指を挟まないようにガードつける、収納棚を開けないようロックを付ける、キッチンの扉を開ける事がないよう全てロックしておく、万が一窓を開けても転落しないよう、開ける幅を制限するガードをつけておく、階段のある家に住んでいる場合は、転落しないよう出入りを制限しておくなどです。

また、滑りやすい床やタイルには滑り止めをつけておき、洗剤類は誤って飲んだりする事がないよう手の届かない所にしまい、キッチン用品はどれも凶器になりやすいので、決して触れさせる事のないよう対策が必要です。

このように、赤ちゃんにとって安全な家作りは、考えても考えてもキリのない程多く、とても労力のいる事です。家中を変えなければならないほど、大がかりな対策をしなければならない事もあるでしょう。

しかし、対策を怠ったが為に赤ちゃんに何かあっては、後悔してもしきれません。「あの時対策していれば」と後悔する事のないよう、出来る限りの対策はしておきましょう。

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