- ここがびっくり!アメリカと日本における子育ての違いとは? | MARCH(マーチ)

ここがびっくり!アメリカと日本における子育ての違いとは?

2014/09/29

十人十色。人の数だけ、子育ての違いがあるかと思います。日本人同士でも異なる子育て事情。国を超えてみたら、きっと驚くような発見があるかも?アメリカ人と日本人に、カルチャーショックを受けた体験を教えてもらったので紹介します。

驚いたアメリカの子育て

・パジャマの日
日本の学校には運動会や遠足など、様々な行事があります。日本と同じものではないけれど、アメリカの学校でも色んなイベントが行われます。その中で、少し驚いたのがパジャマの日。

その名の通り、パジャマで学校へ行き1日過ごします。休日でさえ、パジャマで1日過ごすなんて、そうそうない気がします。ましてや、学校へ行くのにパジャマ。

「それってどうなんだろうか…」と思いましたが、学校の行事なので仕方ありません。でも、やはり子供のパジャマ姿をみると「え…?本当にそれで行くの?」と言いたくなってしまいます。

日本ではパジャマで登校なんて、ありえません。私自身、学校へパジャマのまま登校したことなんて、勿論ありません。なので、ちょっと抵抗があります。でも、子供受けは良く、うちの子もワクワクしていました。アメリカらしい面白いイベントです。

・カラフル過ぎるバースデー・ケーキ
お友達のお誕生日会に招待してもらった時のこと。子供のお誕生日会が、こんなに盛大なことに驚きました。特に目を引いたのが、とってもカラフルで、食べ物とは思えないデコレーションを施されたバースデー・ケーキ。

見た目はとても綺麗です。でも、これを子供に食べさせることを考えると、失礼ながらちょっと躊躇ってしまいました。子供自身も、やはり抵抗があるのか、しきりに「ママ、あれ食べ物なの?美味しいの?」と聞いてきます。

でも、全く食べないのも失礼かと思い、意を決しケーキを口へ運びました。予想通り、日本人の舌には合わない味でした。それ以来、バースデー・パーティーに招待されると親子でドキドキしています。

驚いた日本の子育て

・お年玉
出産後はじめてのお正月の時のこと。私の夫は日本人なので、幼い赤ちゃんを連れて彼の実家へ行きました。彼のご両親や親せきの方々が、いつも以上に温かく迎えてくださりました。

着いてしばらくすると、皆さんが小さい袋をそれぞれ持ってきては、私の赤ちゃんのところへ置いていきます。最初は、赤ちゃんへのお守りのような物をプレゼントしてくれているのかと思いました。

でも、家についてから夫に「赤ちゃんに小さいお守りをあげるのが、日本の習慣なの?」と聞くと、夫は笑いながらお年玉について説明してくれました。まさか小さい袋の中身が、現金だとは予想もしていませんでした。

アメリカでは、お年玉のような文化はありません。心遣いは嬉しいものの、正直、お正月だからといって、子供に無条件でお金を沢山与えることに、抵抗があります。

・裸足で運動会
私達家族は、夫の転勤のため日本に来ました。子供達は日本の幼稚園と小学校に通っています。アメリカには日本の運動会のような行事はないので、こういったイベントが幼稚園から行われていることに驚きました。

運動会当日、「小さい頃から、こうして体を動かしているから日本人はきっと細いのね」なんて夫と話していると、子供が裸足で私のところへやってきました。私は「何やっているの?早く靴を履いて戻りなさい」と言うと、「運動会では靴を履かないんだよ」という答えが返ってきました。

確かに周りを見渡してみると、どの子も裸足。靴を履いていません。それでもまだ信じられずにいたので幼稚園の先生に確認してみると、「裸足になってくださいね」と笑顔で言われました。

最初は、子供が怪我をしないのか気になりました。でも、日本人の友人から「小さい頃から足の裏を刺激すると健康になるのよ」と教えてもらい、「なるほど、だから運動会は裸足だし、日本人は家の中で靴を履かないのね」と納得しました。

・雨の日も、風の日も徒歩で登校
アメリカの学校では、バスや親の送迎が一般的です。でも日本の子供達は、どんなに天候が悪くとも、歩いています。私が住んでいるところは雪国なので、冬には沢山雪が降ります。

「これだけの雪が降っては、さすがに歩くのは無理」と思い、子供を送る支度をしていると、ピンポーンとチャイムがなりました。ドアを開けてみると、なんと子供のお友達が、いつものように迎えにきています。

いつもと違うところは、スキーウェアを着ていること。「この雪の中を歩いてきたの?」と聞くと、「そうですよ。これくらい平気です」と真っ赤になった頬を覗かせながら、答えてくれました。

大丈夫だと聞いても心配だったので、子供達を送っていこうとしたら、あっさり却下されてしまいました。雪遊びしながら学校へいくのが楽しいそうなので、それ以降は、どんな天候の日でも子供達の送迎はせず、見送るだけにしています。

みんなのコメント
あなたの一言もどうぞ