子供のあかぎれがひどい…原因を知って今後の対策を考えよう

コメント0
2015/05/19

46shutterstock_123958123

寒さが厳しい季節になるとあかぎれになる子供も大人もいます。私も不定期にあかぎれになるので慣れっこになっていますが、義理の妹は昨シーズンあかぎれになってとても辛かったと聞きました。あかぎれはなぜ起こるのでしょうか。

また、一般的に冬場になりやすいと言われていますが、夏場は注意をしなくても大丈夫なのでしょうか。あかぎれを予防するためには、あかぎれになる原因を知ることから始まります。原因を知り予防法を実践することが大切です。

あかぎれの主な原因

あかぎれの一番の原因は空気が乾燥することです。冬場は晴れた日が多いこともあり、どうしても空気が乾燥しやすくなります。このようにあかぎれになりやすい環境が自然に作られていることから、あかぎれにならないように注意しないといけません。

乾燥させないのが予防になる

もともと乾燥している環境が問題になるので、手を洗ったらしっかりと水気をきるようにタオルなどで拭き取り、失われた水分を補うようにクリームを使うのがベストです。

特に冬場は風邪や胃腸炎、インフルエンザの感染を防ぐために手洗いの回数が増えますので、要注意でしょう。

手袋は防寒と保湿に有効

また、寒さでもあかぎれを起こしやすいので、外出の際には出来るだけ手袋を使うようにします。防寒対策にもなりますが、保湿対策としても有効です。

子供がお茶碗を洗ったりする機会はそう多くはないのですが、手を洗う際に石鹸の泡をしっかりと洗い流さないで適当に手洗いをすませると、手に負担がかかり、あかぎれになりやすくなります。

我が子たちも手は洗うものの、タオルでしっかりと水気をふかないので、これも注意しなくてはと思っています。

クリームは非ステロイドを

さて、対策としてハンドクリームをあげましたが、子供の場合にはステロイドの入っていないクリームを選びます。そしてあかぎれがひどいときには皮膚科を受診するのがベストです。

小児科に相談してもハンドクリームの処方はしてもらえますが、悪化した場合には皮膚科が良いでしょう。私も皮膚科を受診し、悪化したら使う薬を常備しています。

さすが、プロに処方してもらっただけあって、夜寝る前に薬をつけて眠ると翌朝にはだいぶ状態が良くなります。

就寝前に薬を塗ること

手のあかぎれだとどうしても日中は水に触れる機会が多くて、なかなかクリームをつけてもそのままにすることが出来ません。そこで就寝中に薬を塗って保護してあげると、少なくても数時間は水に触れることがないので薬が浸透しやすくなります。

あかぎれになる前に子供の手荒れが目立ってきたら、とにかく早くケアしてあげることがポイントです。症状が悪化するとどうしても水がしみたり、痛みが出たりして子供の気分も悪くなります。

症状がないうちから、ハンドクリームを続けたほうが安心です。

手袋は肌の潤いにgood

寝る前にクリームをつけて手袋をして就寝すると肌に潤いが出てきます。子供の中には気になって嫌がるケースがありますが、うちの末っ子は全く気にしないで眠れました。末っ子はしばらく手袋を使うことで、手荒れが綺麗に治ったという経験があります。

もちろん薬を使って、です。手袋は薬がより肌に浸透をする役目を果たしてくれます。なるべく使ってあげたほうがあかぎれの治りは早いでしょう。

水温はぬるめがベスト

子供が「寒くて手洗いが嫌だから」という理由で、高めの温度のお湯を使って手洗いすると、余計に肌が乾燥してしまいます。手洗いさせる場合には水温に気をつけてあげましょう。子供にはそこまで意識がまわらないので、大人のフォローが必要です。

冷たい水でもOKです

子供たちは保育園や学校などでは水で手洗いをしています。家庭でも水でとは言いませんが、あまり過保護にしなくてもよいと思います。

低刺激の石鹸がお勧め

一般的に肌がデリケートな子供はどうしてもあかぎれになりやすいようです。肌が弱い子供には、低刺激の石鹸などを使うようにして肌の負担を最初から軽くしてあげるとベストだと思います。手洗い用の石鹸だけでなく、ボディーープも低刺激のものを。

 よく冬場を中心に見かける、消毒用のアルコール液も肌が弱い子に使わないでおきます。こういった刺激が重なると、どうしても肌トラブルが起きやすくなるのであかぎれにも繋がります。

私もこのアルコールを使うとすぐに手が荒れるので、なるべく使わないようにしています。アルコール消毒でウイルスを完璧に防げるわけではないので、過信しすぎないのも大切でしょう。

みんなのコメント
あなたの一言もどうぞ