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増えすぎでも焦らずに赤ちゃんの体重は個性だから

2014/04/05

標準体重曲線というものがあります。新生児から幼児期にかけての体重の増え方をグラフにしたものですね。この数値はあくまで目安なのですが「うちの子は〇ヶ月なのに体重が増えすぎだわ…」とお悩みのママもいらっしゃることでしょう。

グラフに示してあるのは、大勢の赤ちゃんからとった平均値です。必ずしもご自身の赤ちゃんにぴったり当てはまるというものでもありません。

逆にぴったり当てはまっているからだいじょうぶ!ということでもないのです。体重の増え方は赤ちゃん一人一人の個性ですから、焦らずお子さんの成長を見つけてあげてください。

ただ、赤ちゃんの体重が月齢平均より増えすぎる原因を考えるとするならそれはどうしても母乳、ミルクの飲みすぎということが言えます。おじいちゃんおばあちゃんは、赤ちゃんがぷくぷく太っているのをお喜びになるでしょうね。

子どもはなんでもよく食べるのが一番!という世代でもありますから、赤ちゃんが泣いているととにかく「早くお乳を飲ませなさい!子どもはどんどんお乳を飲まなくちゃ!」と急かされたママも多いことでしょうね。

ちょっと考えて見ましょう。赤ちゃんが泣いているのは、お腹が空いているからだけなのでしょうか。おしめが気持ち悪かったり、室温が高かったり、寝入りばなだったり、あるいはママに抱っこしてもらいたいのかもしれません。

泣いているからお腹空かせているんだわ、というばかりではないですよね。もしくは、あんまり泣くものだからついおとなしくしてほしくてお口におっぱいを持っていく。

そのようなことがお乳の飲みすぎを招き、体重が増えすぎてしまうということもあるのです。解決を考えるとすれば、授乳、ミルクのタイミングを定期的にしてみる。定時以外で泣いているなら他の方法で対応する、ということでしょう。

赤ちゃんが泣くのはいけないことではありません。大きな声で泣いていると深い息ができて肺が強く、腹筋も丈夫になります。筋力トレーニングをしているのと同じことですから、そういう赤ちゃんは歩き出す頃の基礎体力がとても強くなっているでしょう。

それに新生児期の赤ちゃんの胃はお乳をたくさん蓄えていられるように出来ていません。頻繁に授乳してしまうと知らないうちに吐き戻したり気管につまって咳き込んだりして危険ですのでやはり授乳はタイミングよく行うよう心がけてみてください。

泣いてても大丈夫! というくらいの気持ちで赤ちゃんに接してあげましょう。

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