赤ちゃん連れの外食は事前準備とリサーチが大事!お店探しのチェックポイント

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2017/05/10

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赤ちゃんが生まれて数か月。「そろそろ外食デビューを」と考えたとき、必要になるのがお店探し。

味や雰囲気だけで選べば良かった「子ナシ」時代とは違って、赤ちゃん連れではチェックしておきたいポイントがいくつもあります。でも、赤ちゃん連れ外食ビギナーだと、一体どこをチェックしていいのか分からない方も多いのではないでしょうか?

そこで、ここでは、「こんなお店なら赤ちゃん連れでも楽しめる」ポイントをご紹介。新米ママ向けに整理してみましたので、お店探しにぜひお役立てください。

意外に、赤ちゃん連れで行けるお店って、いっぱいあるんですよ!

いつからOK?赤ちゃんが外食に行ける時期は生後6ヶ月頃から

赤ちゃんがまだ小さいと外に連れていくのも体調面で心配だし、ママ自身もお店でのお世話が大変ですよね。

いつから外食に連れて行けるかははっきりとした目安はないですが、まだ免疫力も弱く、首も座っていないのでできれば新生児期は避けたほうがよいでしょう。

先輩ママからは、首が座って抱っこも少しは楽になり、寝返りができる生後半年以降から外食に連れて行くようになったという意見が多いようです。

ただ、赤ちゃん一人一人の成長には個人差がありますし、場所や人に慣れなくて初めての場所では大泣きをしてしまう子もいると思います。

赤ちゃんの成長具合をみながら連れていけそうかをよく考えて決めましょう。

簡単にチェックするポイントは「赤ちゃん連れがいるかどうか」

赤ちゃん連れに優しいお店探しで最も手っ取り早いのは、「赤ちゃんや小さい子供連れのお客が他にいるかどうか」をチェックすることです。

子連れで利用しやすいお店には、子連れのお客がきているはず。そうしたお店では、店員さんも子連れ客に慣れていますし、ちょっと赤ちゃんがグズったとしても「お互い様」な空気が流れるもの。

初めて行くお店なら、外から覗いてみたり口コミをチェックして、子連れのお客がどれ位いて、どういった感想を持って利用したかを事前にチェックしておくと安心です。

赤ちゃん連れOKかどうかわからない場合、お店に直接聞いてみる

問い合わせてみた時の雰囲気で、実際に赤ちゃんを連れていってもOKかどうか、なんとなく判断できるものです。(はっきり断らないけれど歓迎でもないな、という場合も、もちろんあります)

そして、赤ちゃん連れなら個室を取ったほうがいいのか、利用しやすい時間(ピークタイム外や、ディナーよりランチの方がいいなど)はいつか、などを直接訊いてみましょう。事前に疑問がクリアになると、安心して利用できます。

緊張する赤ちゃん連れ外食も、お店選びを一工夫するだけで、楽しくクリアできるもの。ぜひ、しっかりリサーチして、楽しい外食デビューを飾りましょう!

楽しい外食に!お店選びや持ち物など事前の下調べと準備が大事

赤ちゃんとの外食デビューは、お店選びが肝心です。子連れでも食事しやすいお店のポイントや時間帯、準備したグッズなどに目を通して、初めての外食でもできるだけ楽しく過ごせるように準備しましょう。

お客さんも子連れが多く、ファミリー向けで多少子供の声で騒がしくしても目立ちにくい雰囲気の飲食店を選ぶようにしましょう。

基本的に失敗がないのは、子連れやファミリー層を対象にした大箱のレストランや、カジュアルで気取らないお店。

こうしたお店なら他にも子連れがいる可能性が高く、周りのお客さんも店員さんも、子供がいる雰囲気を迷惑に思う方は少ないもの。

店員さんも対応に慣れている場合が多いです。必然的に、子供用いすや食器、食事用スタイなども揃っている可能性が高く、落ち着いて過ごせるという良い面も。

子供が遊べるようなおもちゃや、簡単な遊具が置いてあるキッズスペースがあれば子供をあやしやすいのでおすすめです。

子連れに適したお店を選ぶ、ピークタイムは避ける

子連れで外食するなら、時間設定はとても大切です。行く時間も工夫してみると、より気持ちよく過ごせます。

お店が混雑するお昼の時間帯は、できるだけ避けましょう。また、あまりに夜遅い時間は店内の照明の光や人の話し声などに刺激を受けて、赤ちゃんの体内時計が狂い、体調を崩してしまうこともあります。

少しピークタイムを外すだけでも、落ち着いて食事ができたり、料理の提供時間が短いため子供のぐずりが防止できたりという良い効果がありますよ!

外食する時間は、お昼から夜の早い時間までにしましょう。いつもの昼寝の時間は慣れない環境と相まって、ぐずって泣き続けることもあるので避けましょう。

難易度の高いお店にどうしても行きたい場合

といっても、たまにはおしゃれなカフェや素敵なお店にも行きたいのがママの女心。いつもファミレスというのも味気ないですよね?

そんなときは、下記を事前に必ず確認しておきましょう。

  • 事前にお店に問い合わせて、子連れでも良いかどうかを聞く。
  • 個室があれば予約する。
  • 比較的空いている時間を聞き、その時間に行く。

純粋に「味」だけを求めるなら、テイクアウトなんて手段もあるかもしれません。

ちょっと良いお店なら、事前に子連れであることを一言伝えておくのは、マナーと言うよりは気遣いとしてとても大切ですね。

一言聞いておくだけで、「子連れだって歓迎!」なのか、「できればお子さんが大きくなってから・・・」なのか、そのお店の姿勢だって分かります。

そうすると、それに合わせて準備や子供への言い聞かせをすることだってできます。そのほうがぐっとスムーズですよね?

多少グズってもOKの「個室」は強い味方

個室にしてもらうと、他の人の目も気にならないので気楽に食事することができるし、授乳もしやすいでしょう。

赤ちゃんが多少泣いてもOK、授乳ケープがあれば授乳だってOK、赤ちゃんが寝ても、周囲の音で起こされにくい。そんな個室ありのお店はやっぱり、赤ちゃん連れ外食の強い味方です。

かなり雰囲気のいい「大人向け」のお店、たとえばフレンチや和食のお店などの場合でも、個室なら赤ちゃん連れでも歓迎!なんてお店もあります。

周囲に気兼ねなくゆっくり外食したい、という方は、まず個室があるかどうかを問い合わせてみることをオススメします。

なお、個室を確実に利用するには、もちろん予約が必要になります。また、個室を利用する場合はコースメニューなど頼めるものが限られる場合も。そのあたりのチェックは怠りなく!

赤ちゃんを寝かせておける「お座敷」は安心で便利

食事する席は、テーブル席よりも靴を脱いで上がれるお座敷の方が、赤ちゃんを寝かせたり座らせるのも楽で、赤ちゃん連れにはぴったりの条件。

たとえば、生後2~3か月の低月齢の赤ちゃんの場合、まだまだ未成熟で体がしっかりしていません。「ねんね」の体勢でいられることは、赤ちゃんにとっても負担が少なくて済みます。

また、無理に抱っこしながら食事をする必要もないので、ママ・パパも安心して食事ができる、というのも大きいメリットですね!

さらに、少し月齢が進んでも、お座敷なら寝がえりが自由にできますし、多少はずりばいやハイハイで動くこともできます。赤ちゃんにとっても、ママにとってもストレスが少ないのが、お座敷の良いところです。

広々とした店内なら、ベビーカー持参もOK

赤ちゃん連れの外食も慣れてくるとさまざまなチョイスができますが、外食デビューのときには、大箱レストランなど広々としたお店もオススメ。

お座敷や個室がなくても、ベビーカーで入ることができ便利です。

できるだけお店の端の方で、ベビーカーを席のそばにおいても他のお客さんが通れる位スペースにゆとりがある席をお願いしましょう。

狭いお店で赤ちゃんがグズると、周囲のお客さんが近いだけに気兼ねしてしまう方が多いのではないでしょうか。

また、赤ちゃんが少し大きくなってくると、興味のあるものをなんでも触りたがりますので、周囲に迷惑をかけてしまわないとも限りません。

その点、広々とした店内の場合、ある程度落ち着いて食事ができるのがメリットですね。

赤ちゃん連れの場合、赤ちゃんを抱いて荷物を持ってとなると、必然的に面積がかさばりがち。「子ナシ」時代より、広い店内のありがたみを実感できるはずです。

おむつ替え、ミルクやり、授乳ができるお店

外食デビューで大きな不安なのが、食事中、授乳やミルクが必要になったら?おむつを替えなくてはいけなくなったら?ということではないでしょうか。

計画的に準備しても不測の事態が起こりやすいのが、子連れ外食ですよね。

赤ちゃんがお腹がすいてぐずったら、すぐに授乳できたり、おむつ交換もゆとりを持ってできるように授乳スペースやおむつの交換台が設置されているお店だと便利です。

ただ、大箱のレストランやファミレスなら別ですが、普通のお店でおむつ替えや授乳のできるスペースがあるところって、案外少ないものです。

オススメは、ショッピングセンターやターミナル駅などのお店を利用すること。急におむつ替えや着替えが必要になったとしても、ショッピングセンターや駅に設置されているスペースを利用すれば良いからです。

また、車で行けるようなお店を選ぶのもひとつ。困ったら車でおむつ替えや授乳ができるからです。その場合は、お店から近い場所に駐車場があるところを選びましょう。

待ち時間にぐずられることもない!席予約できれば安心です

子連れでも安心して、そして少しでも楽しく食事するためにはやはりあらかじめお店のよくリサーチして、個室の座敷があれば時間で予約しておくことをおすすめします。

予約なしの場合は、空いている時間を狙って来店したのに思いがけず混雑していたり、座敷が空いてなくてテーブル席にな可能性もあります。

赤ちゃんは大人の都合で急に静かにすることはできないため、外食するのもやはり赤ちゃんが心地よく過ごせるかなどまずは『赤ちゃんのこと』を第一に考え、 それからママが世話しやすいかどうかをよく検討することが大事です。

軽い気持ちでふらっとお店に入っても、満足に食事できずに周りの人からは迷惑がられて気まずい思いをすることもあります。

やはり前もってきちんと準備してから、ゆとりを持って出かけることをおすすめします。

避けた方がよいお店について

静かで落ち着いた雰囲気のお店は、周りの目も気になって食事も楽しめないことが多く、子連れにはハードルが高いので避けましょう。

評判が良くて人気の高い店は、いつも混雑している可能性が高いので避けたほうがよいでしょう。また行列ができて待ち時間が長い店も待っている間に子供がぐずり出してしまう ので、やめたほうがよいでしょう。

そしてお好み焼き店や焼肉店、しゃぶしゃぶなどの鍋物のお店はテーブルに鉄板やコンロが設置されているので、赤ちゃんが手を出して火傷する危険性もあります。

絶えず赤ちゃんが火傷しないか目を光らせて気をつけなければいけないので、ママは食事する暇がないという意見もあります。

更に、焼肉などは煙も出るので、環境的にも赤ちゃんにはあまりよいとは言えません。

また、好きな料理が取れるバイキングは一見自由で楽しめそうなイメージがあります。しかし、赤ちゃんをあやしながら料理を取りにいくのは大変だし、時間制限が設けてあると慌ててゆっくり食事できないこともあります。

忘れがちなチェックポイント―禁煙か分煙か?

赤ちゃんは少しの時間であってもタバコの煙にさらしたくない、そう思うのが親心。最近では、喫煙OKなお店はかなり減っていますし、赤ちゃんの近くでタバコを吸う方はずいぶんと少なくなっています。

外食に行くようなお店でも、禁煙か分煙のところがほとんどで、「禁煙席」を選べばそれでOKと思っている方も多いのではないでしょうか。

でも、「分煙」というのは実はクセモノ。実際にお店に入ってみると、分煙なんて名ばかり!というお店も意外にあります。

たとえば、席は分かれているけれど仕切りがないお店や、喫煙席と禁煙席が近いお店など。こうした場合は、たとえ禁煙席を選んでも、煙やニオイが流れてきてしまう場合が多いです。

赤ちゃん連れで行くなら、『禁煙』のお店をチョイスしましょう。

いざ外食へ!赤ちゃんのぐずり対策など準備しておきたいグッズ

赤ちゃん連れの外食は、赤ちゃんがぐずったり、服を汚したりすることも想定してお店で困らないようにきちんと準備していきましょう。

  • お気に入りのぬいぐるみや小さいおもちゃ、絵本など
  • 離乳食やおやつ、そしてお茶を入れたマグ
  • ミルクや哺乳瓶、お湯などのミルクセット
  • 授乳用のケープ
  • おむつやおしりふき、着替え
  • ベビーカーかクーハン、抱っこひも

事前のリサーチと準備で子連れ外食時間を楽しもう!

なかなか赤ちゃんや小さい子供を連れて外食となると、周りへの迷惑や自分が食事に集中できない…などで出かけることが億劫になってしまいがち。

でも子供に公共の場でのマナーを教える場にもなりますし、たまには家族で外でお食事という時間も必要だと思います。

しっかりとした事前準備や心構え、そしてお店のチョイスで楽しい時間にすることは可能なので、是非親子で出かけてみてはいかがでしょうか。

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