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赤ちゃんのしつけはいつから始める?生後4か月からのしつけ方

2014/07/13

子どもへのしつけは、いつから始めれば良いのでしょう。2歳や3歳頃の、言葉が話せるようになり、親の言う言葉の意味も理解出来るようになってからでしょうか?実は、言葉も話せない、理解出来ない赤ちゃんの頃からしつけは始められるのです。

もちろん生まれて間もない赤ちゃんに説教をした所で聞いているわけもなく、昼と夜の区別もなく寝ている時期に生活習慣を教える事は出来ません。しかし、朝は起きて夜に寝るという生活習慣がつき始め、行動も活発になってくる生後4か月頃になれば、朝はおはようと言って起き、夜はおやすみと言って寝るという、生活のしつけを習慣化する事は出来ます。

しつけと言うと行儀よくする、きちんと勉強するなど、もっと大きくなってから子どもにするイメージがありますが、おはようやおやすみといった言葉のやり取りも、しつけの1つなのです。人に明るくあいさつ出来る、元気で良い子に育ってもらう為にも、生後4か月頃から生活面でのしつけを始めていきましょう。

生後4か月から始めるしつけのポイント

生後4か月ではまだ言葉も話せず、ハイハイも出来ず、一体何からしつけを始めれば良いのだろうと思う事でしょう。赤ちゃんへのしつけの第1歩は、生活習慣の基礎を習慣化させるという事です。

例えば、朝目が覚めたら「おはよう」と言ってから抱っこしてあげる、夜眠る時は「おやすみ」と言ってから電気を消す、お散歩に出かけて人とすれ違う時には、赤ちゃんに声かけしながら「こんにちは」と言う、など日々のちょっとした事から始めれば良いのです。

生後4か月にもなれば、果汁や野菜スープなど、ミルク以外の物を食べる機会も増えてきますので、何かを口にする前は手や口を拭いてあげ、清潔にしてから食べさせる習慣や「いただきます」や「ごちそうさま」と必ず声をかけてあげるなど、生活していく上で基礎となる事を習慣としてなじませていきましょう。

赤ちゃんは、言葉こそ理解していないかもしれませんが、行動によって体は自然と覚えていきます。また、夜寝る時と朝起きている時の服装を変えてあげるのも、しつけの1つです。夜寝る時専用のパジャマを用意し、夜はパジャマで、昼間起きている時は出かけられる服装でいるなど、生活環境や習慣を大人と同じようにしてあげましょう。

子どものしつけと言うと、怖い顔をしてガミガミ説教をするというイメージが強いのですが、生活の基本を行動で習慣化させるというのもしつけの1つですので、面倒に思わず続けてあげましょう。

コミュニケーションの取り方もしつけの1つ

赤ちゃんのしつけは、行動で生活習慣を教えていくだけではありません。コミュニケーションの取り方もしつけの1つです。例えば、赤ちゃんに話をする時は目と目を合わせて声をかけてあげる、疲れている時は「今ママ疲れているんだ」と声をかけてから接するなど、大人に接する時と同じようにコミュニケーションを取っていきましょう。

疲れている時や苛々している時と元気な時とでは、同じおむつを替えるにしても動作や雰囲気、声量、その後の対応など、行動の1つ1つに差が出てきます。大人から見れば、赤ちゃんは言葉が理解出来ないのだから、苛々していても、元気な時でも関係ないだろうと思ってしまいがちですが、肌の触れ合いや空気を通して、違和感は赤ちゃんにも伝わっています。

ママの乱暴さが赤ちゃんのせいではないという事を伝える為にも、苛々したり疲れている時は、「今、ママ苛々しちゃってるんだ」と説明した上で接してあげるようにしましょう。赤ちゃんは言葉を話せなくても、日々の会話を聞きながら、言葉と行動の関連性をインプットして学んでいるのです。

毎日のコミュニケーションは、赤ちゃんにとってはしつけであり勉強の場であるという事を、理解しながら接してあげましょう。

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