幼児が抱える引っ越しのストレス。新環境で不安にさせないコツ

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2017/01/11

幼児を連れて引っ越しが決まったけど、そんなに心配していないわというママや、うちの子は神経質で新環境に慣れるかどうか心配しているというママ…。

引っ越しへの反応は人それぞれですよね。でも、環境が変わるということは子供も大人も少なからずストレスを感じるものです。

特に遠方へ引っ越しが決まった場合は、家、気候、お友達、保育園や幼稚園、周りの遊び場も全て変わってしまいます。

環境の変化が大きいとそれだけ子供のストレスも大きくなります。

でも引っ越しのドタバタの中でも新環境に慣れるための対策を考えておけば、新環境での子供の不安を軽減することができますよ。

子供にとっての初めての引っ越しで、ストレスをためないコツを紹介しますね。

引っ越しの意味が理解できない…初めての引っ越しに戸惑う子供

引っ越しを経験したことがない子供にとって、引っ越しそのものが未知の世界です。赤ちゃんの時からゆっくり慣れてきた環境…。

引っ越しによって、全ての環境が変わるということが小さな子供は理解できません。

  • 今までいた家が自分の家だと思っている子供
  • 引っ越しをした後に、前に住んでいた家に帰りたがる子供
  • 友達との別れを知らない子供

この3つを最初に説明しますね。

今までいた家が自分の家だと思っている子供

幼児期と言えば自分の物、他人の物を認識できる時期でもありますよね。「○○ちゃんの家はあそこにある」「僕(私)の家へここ」ときちんと区別しています。

ママも今まで、このお家は借りている家だから私たちの家ではないんだよ…なんて、説明してはいないですよね。ママやパパは知っていても子供が知らない事実です。

引っ越しをしたことがない幼児にとっては、今までいた家が自分の家であって、違う家に住むことになるなんて思ってもいないことなんです。

大人だって自分の知らないところで引っ越しが決まっていて、いきなり違う家に連れて行かれ、「今日からここがあなたの家です。」なんて、言われたらびっくりしますよね。

少しだけ子供の気持ちになって考えてみて下さいね。

引っ越しをした後に、前に住んでいた家に帰りたがる子供

引っ越しをして数日間は落ち着いていた子供が、しばらくすると「おうちに帰る」と言い出すこともあります。

最初はしゃいでいたり、新しい環境を楽しんでいたりするように見えていて、ママも安心していた頃に急に発せられる子供のその言葉。

最初は旅行先にでも来ている気分ではしゃいでいたけど、なかなか家に帰ることが出来ないのでホームシックに掛かってしまう場合もあります。

子供が引っ越しをきちんと理解していないと、「自分の家に帰りたい」と言い出し、もう戻れないという事実にショックをうける可能性もあります。

友達との別れを知らない子供

いつも遊んだり喧嘩したりしている近所の子どもたち、やっと慣れた園のお友達…。そんな友達とも引っ越しでお別れしなければなりません。

何故、そんなことになるのか子供は理解できません。幼稚園のお友達が引っ越していなくなるのも理解できていない場合があります。

私たちの場合は子供が3歳の時に引っ越しを経験しました。引っ越して3カ月くらいたった時に、引っ越し前の場所に行く機会がありました。

以前通っていた幼稚園にあいさつに行ったときに園の子供達が「なんでお休みしていたの?」「病気だったの?」「おじいちゃんの家の行ってたの?」などと聞いてきました。

幼稚園の年長くらいになると引っ越しをするということがある程度は理解ができてくるのですが、年少、年中くらいのお子様だと理解ができないことが多いようです。

子供が抱える引っ越しのストレスと反応

子供は新しい環境に慣れるのが早いと言いますが、やはり子供なりにストレスを感じているものです。

  • ママの不安が子供に伝染する前に不安を抱え込まないことが大切
  • 引っ越しストレスによる子供の反応…「うつ」の場合も

次に子供が抱えるストレスについて、この2つを見て行きましょう。

ママの不安が子供に伝染する前に不安を抱え込まないことが大切

引っ越しをすることを不安に思っているのは、パパもママも一緒ですよね。転勤先での仕事のこと、ご近所とのこと、幼稚園や保育園選び…。

不安要素を挙げればきりがありませんよね。ママが不安でいると子供にもその不安が伝わってしまいます。

一番身近で安心できる存在のママの状態が不安定なことが、子供にとっては大きなストレスになる事もあります。

ママの不安要素を取り除いておくことも大切です。ただ、引っ越ししてみないと分からない不安もありますよね。

まずは、今できることをきちんとやっておくというスタンスを取っておきましょう。現状では分からない内容も時間がくれば分かってきて、徐々に解決できるものです。必要以上の不安を抱え込まないようにすることも大切です。

引っ越しストレスによる子供の反応…「うつ」の場合も

引っ越す前までは比較的良い子だったのに、引っ越しを期に周りに対して攻撃的になる子供もいます。

引っ越しによる不安から今まで上手くいっていたトイレトレーニングが、上手くいかなくなったり、夜泣きが再発したりすることもあります。

不安による一時的なものが多いです。失敗したことを責めたりせず、もう一度やり直す気持ちで見守ってあげることが大切です。

出来なくなったことを指摘することは、余計にストレスを与えてしまい逆効果です。新しい環境に慣れ、気持ちが落ち着くまで気長に待ってあげてくださいね。

また、引っ越しストレスにより「うつ」になる場合もあります。子供が「うつ」?なんて、ちょっとしっくりこないですよね。

子供は自分の感情をストレートに表に出すことができるので「うつ」にはならないと思われていましたが、大人より子供の方が環境の変化によるストレスに弱いものです。

大人に比べてコミュニケーション能力が発達していない子供の「うつ」サインを、大人は見落としてしまう場合も多いです。子供の「うつ」の症状は様々です。

  1. イライラしたり、悲しくなったりする
  2. 大好きだったものへの関心がなくなる
  3. 他人に関心を持たない
  4. 何をやっても楽しくなさそうに見える
  5. 睡眠が不規則になったり、悪夢で目をさましたりする
  6. 食欲がなくなり体重が減る
  7. 理由もないのに泣き叫ぶ
  8. 瞬きすることが多くなった

友人の4歳の子供は引っ越す前までは、大人しくて扱いやすい子だったようです。引っ越した後はお友達を叩いたり、通りすがりの子供にまで攻撃を仕掛けたり…。

引っ越したばかりのころは、どうして良いかわからず悩んだそうです。子供を叱ったり、子供の前で泣いたりしたこともあるそうです。

その子は病院に行ったわけではなく「うつ」という診断もされたわけではないですが、引っ越しのストレスでイライラしていたり、不安を抱えていたりしていたのかもしれません。

ママが少し落ち着いて子供の前で、ママが悲しくなるからやってほしくないと何度か伝えることで攻撃的なことはしなくなったそうです。

引っ越し後はドタバタ忙しく、細かいことまで目が行き届かない場合もありますよね。でも、今まで以上に子供の状況に気にかけてあげることが大切です。

不安にさせないためのにできること【引越し前】

子供を不安にさせないためには一つは、ママの不安を子供に見せないということも必要ですよね。

ママの不安を取り除くためには、ママにとっても未知の世界である引っ越し先のことを良く調べておくこと、子供とその情報を共有することが重要です。

  • 子供に引っ越しをを理解させることで取り除ける不安
  • 今まで過ごした場所への感謝とお別れを子供と一緒に
  • 不安材料を書きだして潰し込む…引っ越し先の事前調査が大切
  • 新居は子供目線で選ぶことで引っ越し後のストレス軽減
  • 引っ越し前に子供と情報を共有することでできる心の準備
  • 荷造りを一緒にすることでできる引っ越しのイメージ
  • 子供の友達、ママ友との残りの時間も大切に!引っ越しサービスの利用も視野に

不安にさせないために引越し前にできることを、7つの項目に分けて紹介しますね。

子供に引っ越しをを理解させることで取り除ける不安

小さな子供は環境が大きく変化する引っ越しというものを、なかなか理解できません。まずは、引っ越しというものがどんなものか伝えておきましょう。

私の場合は引っ越しの2ヶ月まえくらいに3歳の子供に話をしました。引っ越しをなかなか理解できず、説明しても「なんで?なんで?」と質問の繰り返しでした。
  1. パパの仕事の場所が変わること
  2. この家とさよならをしないといけないこと
  3. 借りている家でずーっとはこの家には住めないこと
  4. 幼稚園も変わること
  5. 新しい家に住むこと

これらのことを伝えると悲しくなったのか、泣き出してしまいました。でも、引っ越しする頃には気持ちの整理がついたのか、意外とあっさりとしていました。

子どもが小さいからとあやふやにしたまま引っ越しをしてしまうのは、子どもの心に不安を残してしまいます。

引っ越しは今までいた家を離れて、新しい土地で暮らすことです。

友達や慣れ親しんだ近所のお兄さんやお姉さん、おじいちゃんやおばあちゃん、お店の人ともお別れしなくてはいけません。

別れは寂しいですが、引っ越し先では新し出会いもあります。引っ越しをする理由も伝えておくほうがよいでしょう。

  • 「パパのお仕事の場所が変わるから、新しいお仕事の場所に近いお家に住むことにしたよ。」
  • 「おばあちゃんが病気をしてしまったから、おじいちゃんとおばあちゃんのお家の近くに住もうね。」

上手くは説明できないかもしれませんが、子どもが疑問に思うこと、悲しく思うことは面倒くさがらずにきちんと受け止めてあげてくださいね。

言葉で伝える前に引っ越しのことが書かれた絵本で、引っ越しがどんなものなのか伝えておく方法もあります。

いくつかお勧めの絵本を紹介しますね。

とん ことり 
文:筒井 頼子 絵:林 明子 出版社:福音館書店

知らない町に引越してきた主人公のかなえが、荷物の整理をして疲れて座っていると、玄関の方で「とん ことり」とちいさな音がします。

かなえが見に行ってみると…。引越し先での不思議な郵便。新しい友達との出会いが描かれた大人も感動できる絵本です。

いつだってともだち 
文:モニカ・バイツェ 絵:エリック・バトゥー 出版社:講談社

ピンクの小象とベノと草原に引越してしまうフレディ。すっかり元気をなくしたベノにふくろうホレイカがかけた言葉は…。

「ひとつ、悲しい時には我慢せずに泣くこと」「ふたつ、悲しい気持ちを誰かに話すこと」「みっつ、心の中に友達の部屋をつくること」。

忘れるのではなくって、いい思い出でにして心にしまっておく…。子供と一緒に考えることのできる絵本です。

ぼくんちのひっこし 
文: 山本 省三 絵: 鈴木 まもる 出版社: 金の星社
転校の手つづきもすんで、いよいよひっこしです。キズつきやすい家具は毛布でくるむし、大きな荷物は窓からおろす。引越しについて細かくわかりやすく書かれてる絵本です。

子供に説明したところで本当に理解できているかわからないとも思われますよね。

子供だからと何も説明をしないでいると、急な環境の変化で子供にストレスがかかってしまいます。ママやパパが一生懸命話した言葉は子供の心に残るものです。

今まで過ごした場所への感謝とお別れを子供と一緒に

引っ越し準備は新しい場所への不安、手続きなどに追われてしまいがちですが、今いる場所への感謝とお別れは必要です。

  • 友達とも離れなくてはいけないが、会うことはできることを説明する
  • 園のクラスメイト、お世話になった人に送別の品を渡す
  • 送別の品は、子どもと一緒に選ぶ
  • お別れのお挨拶も子供と一緒にする

今の友達とはどうなるのかも子供もとっては重要なことですよね。

住む場所が変わっても、友達には変わりがないこと。また、会って遊ぶことができることを伝えてあげれば、お子様の不安を取り除くことができます。

具体的に次に会える時期を決めておくと、新しい環境に慣れるまでの心のよりどころになるので、実現しそうでしたらやってみてくださいね。

また、クラスメイトやお世話になった人などへの送別の品は、「ありがとう」「また会いましょう」などの、感謝とお別れの意味があることを子供に伝えて一緒に選びましょう。

お別れの挨拶回りも子供と関わった方には、都合があう限りお子様と一緒に回ることをお勧めします。

感謝とお別れの儀式を子供とすることで、自然に引っ越しへの気持ちの準備ができていきます。

不安材料を書きだして潰し込む…引っ越し先の事前調査が大切

人は何か分からないものに対して不安を抱くものですよね。不安になる前に、自分が不安になっていることについて、書き出してみると気持ちの整理ができますよ。

書き出した内容を1つずつ解決していきます。それでも、どうしても今は解決できない不安に対しては保留にしておきましょう。

可能でしたら引っ越し先に事前に訪れてみる方法をお勧めします。子供と一緒に偵察がてら、遊びに行くのも良いですよ。

引っ越し先が遠方であったり、引っ越しが急に決まったりした場合、現地に事前に足を運ぶことができない場合もありますよね。

インターネットを使用すれば、かなりの情報を得ることができますよ。

周辺に住んでいる人のブログを探してみる

引っ越し先の周辺に住んでいる人のブログを、何個かチェックできればしてみましょう。居住環境などが詳しく書かれている場合もあります。

役場などのホームページから問い合わせをしてみる

住む地域についての不明な情報は、役場へメールで問い合わせをしてみることをお勧めします。

電話口では整理がつかず、質問したいことが伝わらない場合もありますよね。メールだと質問内容が明確になりますし、回答も文章で残り、読み返すこともできます。

子供の遊び場、習い事を検索しておく

子供が通う園について調べるのはもちろんですが、子供の遊び場や子供の習い事を事前に調べておけば、すぐに入園できなくても地域に慣れることができます。

子育てのコミュニティも合わせて調べておいてくださいね。

ママやパパがリフレッシュできる場所も調べておく

引っ越し先でママやパパもかなりストレスを貯めてしまいます。引っ越し先で育児ノイローゼになる場合もあります。大人のリフレッシュできる場所も確認しておきましょう。

仕事に育児、家事、引っ越しの荷物の片付け、やることはたくさんありますが、心が壊れてしまいそうになったときの逃げ場も必要ですよ。

マップなど活用し周辺地図を確認してみる

インターネットのマップで周辺の映像をみることもできます。周辺の様子を見ておくだけでも安心できる場合もありますよ。

引っ越しするまでに不安要素の潰しこみができていれば、引っ越し後に落ち着いて行動ができ、子供に余計なストレスを与えずにすみます。また、パパやママ自身のストレスも軽減できます。

新居は子供目線で選ぶことで引っ越し後のストレス軽減

新居は新築の物件がいいなぁ…とか、買い物に便利な場所が良いなど、ママ目線で選びがちですが、まずは子供のストレスにならない場所を選ぶことをお勧めします。

マンションやアパートなら1階をお勧めします。2階以上だとどうしても下に住む人への配慮が必要になりますよね。

その分、必要以上に子供を怒ってしまい、ママのストレスにもなります。一階に住めない場合は、下の階や周りも子連れという部屋を選んだ方が良いですよね。

高層階の場合は、転落事故の対策が十分にとられている場所を選びましょう。

また、物件選びに行くときは、子供も一緒に連れて行くことをお勧めします。子供を連れて行けば、子供の動き、背の高さで危険場所がないかをチェックできます。

歩いて行ける範囲に公園があると良いですね。子供の毎日の遊び場所はキープしておきたいですよね。小児科のある病院が近くにあるとより安心です。

新居にいることがストレスにならないようにリサーチは十分にしましょう。気になる物件があれば早めに不動産に問い合わせをすることも大切ですよ。

引っ越し前に子供を情報を共有することでできる心の準備

引っ越し先の情報を手に入れたら、できる限り子供と共有しましょう。人は分からないことに対して不安を覚えますよね。

それは、子供だって同じです。全く知らない場所に行くのではなく、ある程度、情報を知っている場所に行く方が安心できるものです。

お子様が行く予定のある場所は特に楽しいイメージができるように、話をしてあげてくださいね。
  • 「こんど住む場所はこんな場所だよ。」
  • 「近くにトーマスの乗り物がある遊び場所があるみたいだから行ってみようね。」
  • 「何か他に知りたいことがある?」

子供に情報を提示すると同時に、子供の知りたいこと不安に思っていることを聞いてあげるのも良いですね。

荷造りを一緒にすることでできる引っ越しのイメージ

引っ越し準備は子供が園に行っている間に済ましておきたいというママもいますよね。その方が荷造りがスムーズにできるという気持ちも分かります。

でも、園から帰ったら全て段ボールにしまわれていて、部屋に何もない状態になっているのは子供にとってはかなりショックですよね。

ママやパパの荷物はもちろん、園に子供が行っている間に済ませるのもよいかもしれませんが、子供の荷造りは少し時間が掛かっても子供と一緒にやりましょう。

自分の荷造りを自分ですることで、引っ越しへの心の準備ができていきます…とはいえ、幼児が荷造りをするとなると、忙しいうえにママの手が余計に掛かってしまいますよね。

まずは子供のおもちゃの仕分けを一緒にするという方法もあります。使わなくなったおもちゃの整理から始めてみるのも良いですよ。

「新しいお家ではこれはどこに置こうか?」なんて、引っ越し後の家の様子をイメージさせておくと、引っ越し先での子供の不安を軽減できますよ。

子供の友達、ママ友との残りの時間も大切に!引っ越しサービスの利用も視野に

引っ越しの準備などでドタバタしてしまい、子供の友達との遊ぶ時間や、ママ友と話をする時間もなくお別れしてしまっては心の残りですよね。

引っ越す前にやっておきたいことはメモしておいて、優先的に時間を作るようにすることをお勧めします。

引っ越し業者のサービスを上手く利用するという方法もあります。最近は箪笥の中まで写真でとっておいて、全て元通りに収納してくれるサービスがあります。

ベビーシッターサービス、小物の梱包だけ自分でするがあとはお任せ、小物から大物まで全ておまかせパックなどいろいろなサービスもあります。

引っ越しサービスを予算の許す範囲で利用すれば、引っ越しの梱包の負担が減り、今いる場所での時間を有効に使うことができます。

その場所に永住するのでなければ、日ごろから引っ越しするかもしれないことを考えて、要らないものを整理をする習慣を持っておくことも大事です。

普段から心づもりをしておけば、急な引っ越しでも時間のゆとりができますよ。

不安にさせないためのにできること【引越し後】

引っ越してすぐはママ自身も友達や知り合いがいなくて、不安を一人で抱え込んでしまう場合もありますよね。

引っ越し先で荷解きをしていると必ずと言っていいほど、子供の邪魔が入ったりして、ついイライラしてしまいますよね。子供も新しい環境で不安がいっぱいです。

  • 近隣への挨拶はやっぱり大事…挨拶することでできる安心感
  • 新住所の周辺の情報収集…子供と一緒に近隣散歩
  • 子育て支援のコミュニティは知っておくと心の支えに
  • 通園前に園を見学、通園し始めたら気長に慣れるのを待つ
  • スケジュールの詰め込み過ぎは禁物!子供の様子を見守ることが大切
  • 荷物の荷解きはゆっくりと…子供とのスキンシップを優先

子供とママの不安を取り除くためにできることを紹介します。

近隣への挨拶はやっぱり大事…挨拶することでできる安心感

最近では近隣に挨拶をすることも少なくなってきたと聞きます。でも、近所にどんな人が引っ越してきたのか、やはり近所の方も気になっています。

今後、お付き合いをすることもありますので挨拶はしておく方が安心です。引越した翌日には挨拶を済ましておきましょう。近所への挨拶はご家族揃ってされるのが良いですよ。

子供もママも挨拶することで周りにどんな人が住んでいるのか、知ることもできます。

一軒家の場合は向かい3軒両隣、集合住宅の場合は両隣と上下、管理人さんには挨拶をしておくのが良いですね。

新住所の周辺の情報収集…子供と一緒に近隣散歩

家の周辺から子供と一緒に情報収集がてらお散歩に出かけましょう。近辺の地図があると便利ですよ。得た情報を地図に記載しておく方法もありますね。

散歩しながら、お店や公園などチェックしましょう。散歩しながら、大きな交差点などの危険個所を確認しておきましょう。

公園や遊び場を見つけたら、気分転換に遊ばせてあげてくださいね。

子育て支援のコミュニティは知っておくと心の支えに

役場に行ったときなどに、子育て支援のコミュニティなどがあれば確認しておきましょう。

新しい場所で子供と生活を送ることの不安も、コミュニティに参加すれば早めに解決できることもあります。

不安を一人で抱え込まずに、相談できる環境を整えておくことも大切です。

通園前に園を見学、通園し始めたら気長に慣れるのを待つ

子供を園に通わせる前に、通わせる園に問い合わせをしてみて体験入学や見学などができる場合はさせてもらいましょう。

園に通う前にどんな先生やどんな友達がいるのか確認できることで、入園がスムーズになることもあります。

また、転園は入園を考えるほうが良いとも言います。子供が入園する時も早く園に慣れるかどうか、自分の子が大丈夫なのかどうか心配ですよね。

前の園でできていたことが新しい園では、できなくなってしまうこともあります。転園に関しては一から入園のつもりで、できなくてもお子様を責めたり、叱ったりせずに気長に慣れるのを待ってあげて下さいね。

スケジュールの詰め込み過ぎは禁物!子供の様子を見守ることが大切

子供に寂しい思いをさせないために、ついつい無理なスケジュールを詰めすぎるなんてこともありますよね。

子供は周りに慣れること、通園だけでも精一杯です。習い事を考えているママもいると思いますが、子供が少し慣れるまで待ってあげてくださいね。

環境に慣れるのも個人差があります。引越し直後は子供の様子をゆっくり見守ってあげることが大切です。

荷物の荷解きはゆっくりと…子供とのスキンシップを優先

引越してすぐはママも気忙しく感じ、何かとまとわりついてくる子供にイライラしがちですよね。

引越しの荷解きなどは、全てをすぐにしてしまわなくても大丈夫ではないですか?子供が頼れるのは家族しかいません。

その家族がみんな忙しそうで、自分のことを見ていないと感じると子供はひどく不安になるものです。

特に子供はママに自分を見て欲しいと思っています。忙しい手を少し休めて子供とのスキンシップをとってくださいね。

引越しの荷解きもできそうなものは子供に手伝わせてあげてください。生活にすぐ必要なものの荷解きは必要ですが、残りの荷解きは子供が園に通うようになってからでも遅くないですよね。

引っ越し後は家族でゆっくり過ごす

子供にとって引越しは初めての経験ばかり…。パパもママも子連れでの引越しは初めての経験だったりもしますよね。

これから子供はたくさんの出会いと別れを繰り返します。幼児期の引っ越しはなかなか体験のできないできごとです。いろんな経験を重ねて子供は大きくなっていきます。

引越しは一大イベント、子供も大人も、気持ち・体力共に思ったよりも消耗しています。

近所への挨拶、役所、銀行、入園手続き、必要な事を済ませたら、少しでも家族でゆっくり過ごす時間を持ってくださいね。

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