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いつも笑顔で接してあげたい。赤ちゃんはママの表情を真似します

2014/07/01

赤ちゃんの表情はどうやって作られるのでしょう?

赤ちゃんの表情は、最初は反射で作られるもので、感情を伴ったものではありません。けれど、ママの笑顔を見ているうちに、次第にそれを真似し始めます。ママの笑顔の数だけ、赤ちゃんの表情も豊かになっていくのです。

逆に、ママがいつも無表情だと、どうなるでしょうか。それは、赤ちゃんの表情まで、なくしてしまうという事です。ママとのやり取りが、赤ちゃんの成長に深く関係するのは言うまでもないですが、それが、表情にも顕著に影響するのですね。

ママがずっと無表情なままで接していると、赤ちゃんも無表情に、何の要求もしない子供になってしまったという事例があるくらいです。けれど、日々の子育ての中で、ママも笑顔ばかりではいられないでしょう。そう、そんなに頑張って、笑顔でいる必要はどこにもありません。

時には怒ったり、泣いたり。そんな素直な表情を、赤ちゃんに見せてあげてもいいのです。もし、怒った表情を、生後4か月くらいの赤ちゃんに見せたら、どんな反応を見せるでしょうか?いつもの笑顔とは違う。なんだか、怖い。そう思った赤ちゃんは、ぐずり始めます。

これは、ライター自身もやってみたことがありますが、本当に赤ちゃんは目をきょろきょろ泳がせ始め、次第に泣き顔になって行きました。4か月にもなると、そうやって、ママの表情から、ママの感情を読み取ろうとする心の動きも出てくるのです。

笑顔を作れない気分でも、とりあえず口角を上げておく!

このように、ママの表情から情報を受け取る赤ちゃん。出来ることなら、いつでも笑顔で接してあげたいですが、ママだって、そんな気分ではないことはありますよね。そんな時は、感情の伴わない表情を作ることをおすすめします。

俗に言う、「張り付いた笑顔」というものでしょうか。どんなに心の中はイライラしていても、口角だけは上げておくのです。でも、不思議ですね。そうやって、表情だけでも笑顔を保っておくと、次第に気分も上がっていくのが分かります。

加えて、赤ちゃんが可愛い笑顔を向けてくれたら、どんなにイライラしていても、いつの間にか、張り付いた笑顔は本当の笑顔に。笑顔は何にも勝る、最高のコミュニケーションツールなんですね。

一瞬一瞬の関わりが、赤ちゃんの成長に繋がります

泣いている赤ちゃんを無視し続けると、赤ちゃんは次第に泣くことをやめ、諦めたように何も要求しなくなります。笑顔もそれと同じ。笑顔を向け続けてあげないと、赤ちゃんも笑顔でいられなくなります。

その時その時の関わりで、赤ちゃんの感情が作られ、それは生涯に渡って、子供の人格に影響を及ぼします。一瞬一瞬が、赤ちゃんの成長に繋がっていく。そう考えると、ママの表情って、本当に大切ですね。

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