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二人目の赤ちゃんで見落としがちな「お家の安全対策」とは?

2015/07/07

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二人目が生まれてからは、上の子と下の子のお世話に大変な時期が続きます。そうこうしている間に下の子が活発に動き始めると、今度はお家の安全対策が必要になってきます。

二人目だから、お家の安全対策も慣れたもの。そう思っている方はご用心!下の子こそ、親の油断や上の子の行動で、実は事故が起こりやすいものなんですよ。安全対策のポイントや、「二人目だからこそ」の危険を知り、賢く対策することが必要です。

二人目の方が危険は多い!それは「油断」と「上の子の影響」があるから

二人目育児には、一人目で得た経験値があります。その一方で、「油断」が生まれがちなのも、二人目育児の特徴。「危なくないかな?」とハラハラしているうちは、事故はなかなか起こらないもの。「大丈夫だろう」と油断したときに起こりやすいものだと心得て。

また「上の子がいる」ということも、二人目の安全対策では、前提。

例えば、上の子の遊んでいたブロックや、おもちゃの小さな部品で起こりがちな誤飲、上の子に突き飛ばされて頭を打つ可能性など。また上の子のお世話中など、下の子から目を離す時間も心配です。

こうした「二人目ならでは」の危険を意識しておくことは、安全対策上、とても大切です。

基本だけどおさらいしておきたい!お家の中の安全対策

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では、おさらいしておきたいお家の安全対策を、ざっと箇条書きにしてみましょう。

  • コンセント周り・コード類→まとめてスッキリ
  • 頭をぶつけると危ない「家具の角」→ガードをつける
  • キッチン・お風呂など→自由に出入りできないようにする
    (出入りできてしまうままなら、危険がないかチェック)
  • 階段がある場合→自由に登れないようにする
  • 指をはさみそうな引き出し→ロックをする
  • 誤飲の可能性があるもの→手の届く場所に置かない
  • 固い床→ラグやジョイントマットを敷く

代表的なチェックポイントを挙げてみましたが、いかがでしたか?「あ、ここも対策しなくちゃ」と見落としていた場所があった方も、多いのではないでしょうか。

数か月に一度でOKですので、赤ちゃんの成長に合わせて家の中を見直すことがおすすめ!赤ちゃんの低い目線になって動いてみれば、意外に危ないポイントが分かりますよ。

上の子の影響で起こる危険も見落とさないで!!しっかり対策しましょう

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二人目育児で見落としがちなのが、上の子がいることによって起こる危険。起こる危険は、上の子が下の子を叩いたり、走っていて踏んでしまったりするなどの「直接的」なことばかりではありません。

上の子がいると、どうしても家が散らかりがち。なるべくスッキリ片付けていても、気づけばおもちゃが散乱していたり、工作したあとのくずが散らかっていたり…。そういったものが、下の子の誤飲やケガにつながりやすくなります。

クレヨンの折れた破片、おもちゃの小さな部品、工作の切りクズなどは誤飲を起こしやすいので要注意。上の子の出したおもちゃにつまづく、お絵かきの紙で滑って転ぶなどもあるので、気を付けて。

また、はさみやのりなどは必ず親と一緒に使い、使い終わったら手の届かない場所に置く、など徹底しましょう。縄跳びやビニール袋なども同様に、手の届かない場所に。

上の子にお菓子や飲み物をあげるときも、間違って下の子が口に入れないように注意しましょう。

どうしても二人目は目を離されがち…だから「安全な場所」があると便利!

二人目育児で便利なのが、短時間なら目を離せるような「下の子の安全な場所」を作っておくことです。ちょっと家事をしたいときや、上の子のお世話をするときに便利です。

二人目の方が、上の子よりも目を離す機会が多くなります。上の子中心の生活リズムが既にできているため、ママは上の子に対してしてあげることが多く忙しいので、二人目から目を離さざるを得ないケースが多くなるのです。

上の子のトイレやお風呂、普段通りの家事など、二人を育てるママの日常は忙しいもの。ある程度は仕方ないところです。しかし、当然目を離すとそれだけ赤ちゃんが危険にさらされる可能性も増えると言えます。

ですので、安全な場所を作ってみてください。たとえば、ベビーベッド、バウンサー、バンボ、ベビーゲートなどを使ってみてはいかがでしょう。一人目のときには必要なくても、二人目だからこそ、あれば便利かもしれません。

レンタルや中古、おさがりなどを活用するのもオススメです。

ママ一人の対策ではダメ!必ず家族みんなで注意をしましょう

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安全対策をしっかり施しながらも、一番良いのは「みんなで見守ること」。上の子の年齢にもよりますが、短い時間なら「赤ちゃんに何かあったら呼んでね」と頼める場合も。

上の子やパパにも、危険が少ない家づくりに参加してもらいましょう。

しかし、安全対策を重視するあまり上の子の遊びを制限しすぎるのはオススメできません。きちんと言い聞かせをしながら、目を離すときは下の子を抱っこするなど、できる範囲で安全対策を心がけましょう。

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