- 9ヶ月から1歳そして1歳6ヶ月の赤ちゃんの体重と生活リズム | MARCH(マーチ)

9ヶ月から1歳そして1歳6ヶ月の赤ちゃんの体重と生活リズム

2016/05/14

9ヶ月頃から1歳6ヶ月頃までの赤ちゃん

寝る間もなかった新生児育児・緊張ばかりの離乳食スタート期を過ぎて、ママも赤ちゃんとの生活が上手に回せるようになってくる時期ですね。

でも、これまで子育てを頑張り抜いてきた疲れやストレスが出る時期でもあります。赤ちゃんのお昼寝時間を利用したり、パパに協力してもらって体を休めましょう。

赤ちゃんはそろそろ幼児期への入り口が見えてくる時期です。生活リズムを整えることは、生涯を支える生活習慣づけにつながり、赤ちゃんの健康を支えることにつながります。

「しつけなんてまだまだ早い」なんてことはありません。赤ちゃんとの毎日の生活の工夫から、生活リズムをしっかり整えていきましょう。

生後9ヶ月から1歳・1歳6ヵ月の赤ちゃんの成長と発達

生後9ヶ月から1歳、1歳6ヵ月の赤ちゃんの成長と発達、そして生活リズム付けについて詳しく見ていきましょう。

赤ちゃんの体重・発達の変化…あんよ・おしゃべりもスタート

赤ちゃんは、1年で生まれたときの体重の3倍に成長します。食生活も大きく変化しましたね。

1歳を過ぎると、離乳食も完了期に進みいよいよ幼児食になります。大人の食事にますます近づきます。

1歳前後で母乳を卒乳する子も多いでしょう。歯も生え始めるので、虫歯にならないようにケアしていきましょう。

言葉が出始める子がいたりと、子どもによる成長の差がますます目立ち始めます。多少ゆっくりでも個性です。大らかに受け止めて、赤ちゃんの「今」を楽しみましょう。

赤ちゃんの生活リズムの変化…3食を中心に組み立てよう

この時期の赤ちゃんは、体力がついて長く起き、長く寝ていられるようになってきます。脳の発達をうながすためにも、昼夜のメリハリをつけて生活リズムをつけていきましょう。

歩けるようになる子もいます。昼間はたくさん外遊びを取り入れ、しっかり体を動かして運動させます。お昼寝のさせ過ぎを防ぎ、その分夜寝てもらいましょう。

パパの帰宅時間と赤ちゃんの就寝時間の兼ね合いが難しい家庭もあるでしょう。少しの期間の辛抱なので、協力し合って生活リズムを整えましょう。

1日3回の食事と、午前・午後のおやつ、計1日5回の食事で赤ちゃんの栄養をしっかり補います。

おやつタイムは赤ちゃんをなだめるためではなく、栄養補給です。次の食事に響かない、栄養たっぷりの主食系や野菜・果物系にしましょう。

  • 離乳食は3回食に
  • 授乳を卒業し、3食プラスおやつで栄養補給
  • お昼寝はだんだん1日1回へ
  • 夜泣きは一緒に寝る作戦で

夜泣きが続く子もいます。ママが起きてあやすと「泣けば遊んでくれる」と覚えてしまう可能性が高いので、夜泣かれても寄り添って一緒に寝てしまいましょう。

【9ヶ月】赤ちゃん期から幼児期へのステップが始まる時期

生後9ヶ月の赤ちゃんは、ハイハイ・つかまり立ちなど活発に動く子も出てきます。離乳食も3回食になり、幼児の生活リズムに近づけていくタイミングです。

赤ちゃんの体重・発達…つかまり立ちで目が離せない子も!

赤ちゃんの多くがハイハイを上手にするようになり、早い子はつかまり立ちが始まります。これまで手の届かなかった場所にも、手が伸びるようになります。

それと同時に危険物の誤飲事故も増えるので、ますます気を付けましょう。昨日まで安全だった場所は、すぐ安全ではなくなります。

また落ちたり転がったり、ひっくり返ったりといった事故も増えます。家具の角を保護したり、クッション材などで赤ちゃんの頭を守りましょう。

赤ちゃんの発達は、人によってますますばらつきが出てきます。多少人によって違いがあっても、それは「個性」です。

育児書通りに発達やハイハイの形・離乳食が進まなくても大丈夫。どうしても不安な場合は、健診時や予防接種時、保健センターなどで相談してみましょう。

表情豊かに遊ぶ子が増えてきますが、神経質な子や大らかな子、常に冷静な子などさまざまです。あまり表情に出なくても発達はしていくので、たくさん遊んであげましょう。

また意味があるような喃語が出てきたり、ぶっぶ、ばっばといった音を出すなど、そろそろ発語の兆しも見え始めます。

9ヶ月の赤ちゃんの体重・発達

  • 体重…男の子7.1~10キロくらい 女の子6.7~9.8キロくらい
  • 身長…男女ともに66~75cmくらい
  • 表情…音楽やテレビに合わせて遊んだり喜んだり
  • 運動…ハイハイが上手になり、つかまり立ちが始まる子も
  • 言葉…唇をふるわせたり、喃語を積極的に発するように

9ヶ月の赤ちゃんの生活リズムの一例と、整え方のポイント

生後9ヶ月頃になると、離乳食はいよいよ3回食になってきます。手づかみ食べなど、自分で食べたがる子も増えます。

自分でスプーンを使って食べやすいメニューや、柔らかめにゆでたスティック野菜・スティックトーストなど、自分で食べられるメニューも増やしてあげましょう。

また遊び食べなどでママをイライラさせることもあります。好きなメニューを上手に組み込み、ダラダラするようならきっぱり切り上げるなど短時間で食べる工夫をしましょう。

3回の離乳食と起床・就寝時間を軸に、生活リズムを整えます。「夜早く寝かせるためには朝早く起こす」が基本です。

朝食が早ければ、自然とお昼寝も昼食・夕食も前倒しになります。そのまま早めに眠くなるよう、起きる時間から調整していきましょう。

【生後9ヶ月の生活リズムの例】

時間 スケジュール
7:00 起床・お着替え・リビングへ移動・おむつ替え
7:30 離乳食1回目・授乳1回目
9:00 ハイハイ遊び(ママ家事タイム)
10:00 白湯などで水分補給のあと、お外でお散歩
11:00 おむつ替え・お昼寝1回目
12:30 離乳食2回目・授乳2回目
13:30 おさんぽ・屋内でハイハイ遊び
14:30 お昼寝2回目(ママ家事タイム)
15:30 白湯などで水分補給のあと、お部屋遊び・一人遊び
17:00 お風呂タイム・白湯で水分補給
18:00 離乳食3回目・授乳3回目
19:00 お部屋遊び・一人遊び・ハイハイ遊び
20:30 授乳4回目・おむつ替え
21:00 寝室に移動・ねんね

保育園・幼稚園に通っている子どもと同じようなリズムになるよう調整してあげましょう。お昼寝の時間が短くなっても、夜しっかり眠れるようなら大丈夫です。

夜パパが帰宅したあと激しく遊んでしまうと興奮して寝付けなくなったり、夜泣きすることもあります。夜は絵本読みなど、できるだけ穏やかに遊んであげましょう。

ミルク栄養の赤ちゃんは、そろそろフォローアップミルクに移行しても良いでしょう。離乳食が進みしっかり食べられているようなら、移行してみましょう。

水分補給のためにも、離乳食だけでは補えない栄養補給のためにもまだ授乳は必要です。体重増加やうんちの出を見つつプラスしましょう。

9ヶ月の赤ちゃんの生活リズムの付け方

  • 授乳…水分補給のためにもまだしっかり飲ませましょう
  • 離乳食…3回食に。
  • 睡眠…
  • お風呂…
  • その他ポイント…

【10ヶ月】…離乳食はしっかり3食!生活リズムを見直そう

10ヶ月の赤ちゃんは、早いと言葉が出始めます。離乳食は3回食それぞれの内容を充実させましょう。また幼児期に向けてもう一度生活リズムを整えましょう。

10ヶ月の赤ちゃんの体重・発達…足腰がしっかりしてくる

ハイハイやつかまり立ちで行動範囲が広がった赤ちゃんは、足腰がさらにしっかり発達して伝い歩きができる子も出てきます。

喃語でのおしゃべりも活発になり、ついに「まんま」「ぱっぱ」など意味がある言葉が出てくる子もいます。

ただしあんよや発語に関しては、人によって本当に大きな差が出ます。まったくの健常児なのに3歳過ぎまでほとんど喋らなかったという子もいます。

周囲の子の発達や育児書のマニュアルに振り回されず、赤ちゃんの表情や感情の豊かさ・日々の遊びの発達など全体的な成長を見守りましょう。

離乳食は3回食です。フォローアップミルクへ切り替える子も増え、食べ物からの栄養のウエイトが大きくなってきます。

歯が生える子が多く、虫歯も心配になってきます。添い乳や糖分の多いおやつなど、虫歯リスクを高める生活・食生活習慣に注意したいですね。

10ヶ月の赤ちゃんの体重・発達

  • 体重…男の子7.3~10.5キロくらい 女の子6.8~10キロくらい
  • 身長…男女ともに67~76cmくらい
  • 表情…ほめられると嬉しい・まねっこ遊びなどを喜ぶ
  • 運動…伝い歩きができる子も。公園で自然に触れる遊びを取り入れて

10ヶ月の赤ちゃんの生活リズムの一例と、整え方のポイント

離乳食が3回食になったら、3度の食事と起床・就寝時間を軸に生活リズムを整えます。理想は保育園に通い始めた年少児さんの生活リズムです。

そこに、午前中・午後の昼寝を組み込むことで睡眠時間を確保します。お昼寝は午前中が長め・午後が短めになるよう調整すると、夜泣きや夜更かし防止に役立ちますよ。

【生後10ヶ月の生活リズムの例】

時間 スケジュール
7:00 起床・お着替え・リビングへ移動・おむつ替え
7:30 離乳食1回目・授乳1回目
8:00 ハイハイ遊び(ママ家事タイム)
9:30 白湯などで水分補給のあと、お外でお散歩
10:30 おむつ替え・お昼寝1回目
12:30 離乳食2回目・授乳2回目
13:30 お外でお散歩・ハイハイ遊び
14:30 お昼寝2回目(ママ家事タイム)
15:30 白湯などで水分補給のあと、お部屋遊び・一人遊び
17:00 お風呂タイム・白湯で水分補給
18:00 離乳食3回目・授乳3回目
19:00 お部屋遊び・一人遊び・ハイハイ遊び
20:00 授乳4回目・おむつ替え
20:30 寝室に移動・ねんね

赤ちゃんが寝るまでの時間にパパが帰宅できない家庭も多いでしょう。そんな時は、朝をパパとの触れ合い時間にすると良いですね。

赤ちゃんが寝る直前にパパが帰宅してしまうと、興奮して眠ってくれなくなることがあります。赤ちゃんは男性であるパパを見ると、興奮する傾向にあるそうですよ。

そこで、赤ちゃんの生活リズムが整うまでの期間だけでも、パパに帰宅時間をずらしてもらってはどうでしょうか。

赤ちゃんが寝室に入るタイミングでママにメールなどで連絡をもらい、パパはそっと家に入って先に入浴を済ませておきます。

ママが赤ちゃんを寝かしつけている間にパパは一息つけますね。ママは寝かしつけが長引いてもOKなように、おつまみ&ビールやある程度の食事の支度をしておきましょう。

パパも「自分のことを自分でする」ことはとても重要な育児の一環です。いずれ子どものお手本になるよう、ママが忙しい時は自分のことをできるだけ自分でしてもらいましょう。

10ヶ月の赤ちゃんの生活リズムの付け方

  • 授乳…4、5回くらいに。夜中の授乳はできるだけ卒業しましょう
  • 睡眠…早寝・早起きは鉄則。お昼寝は午前が長めになるように
  • 外遊び…自然の中での遊びは発達・寝付きに大いに役立ちます
  • その他ポイント…パパの関わりを見直してリズム付けに役立てましょう

【11ヶ月】…自分でやりたい!できること・行動範囲も広がる

11ヶ月になると、ひとりで立てるようになる子もいます。バイバイなどができるようになり、離乳食もたくさん食べられるようになってきます。

11ヶ月の赤ちゃんの体重・発達…ものまね遊びやお散歩を!

伝い歩きができるようになると、今度はひとり立ちに発展していきます。手もさらに器用に動くようになります。

ものまねができるようになり、「バイバイ」や「いないいないばあ」など、いろいろな遊びもします。自己主張も強くなり、個性がはっきりしてきます。

歌ったり絵本を読んでもらうことで情緒が豊かに育ちます。外遊びと上手に組み合わせて、心豊かに育てましょう。

引き続き虫歯が気になり始める時期です。離乳も完了していない時期なので、大人が食べる糖分たっぷりのお菓子などはまだ与えないようにしたいですね。

11ヶ月の赤ちゃんの体重・発達

  • 体重…男の子7.5~10.8キロくらい 女の子7~10キロくらい
  • 身長…男女ともに68~77cmくらい
  • 表現…自己主張や言葉の理解が進み、後追いも激しくなります
  • 運動…ひとり立ちができるようになる子もいます

11ヶ月の赤ちゃんの生活リズムの一例と、整え方のポイント

11ヶ月くらいになると、赤ちゃんは理解力もぐんと成長してきます。言葉の意味も理解できるようになってきます。

おしゃべりできない子も少なくありませんが、発語が無いだけでわかっていることは意外と多いものです。

そこで、そろそろ生活習慣のしつけもスタートしましょう。離乳食を食べるときは「いただきます」「ごちそうさま」と、必ず目を見て声掛けしましょう。

「おはよう」「おやすみ」のあいさつをはじめ、「お花がきれいね」「今日は暖かいね」など、いろいろな言葉をかけて情緒を育ててあげたいですね。

離乳食は食べむらや遊び食べで「つまずき」を感じるママも多い時期です。手で簡単に食べられるメニューや飽きない献立など、食べきる工夫をしてみましょう。

寝る前の授乳の卒業タイミングです。そろそろ食事をしっかり食べさせ、寝る前のおっぱいをやめられるようにシフトしていきましょう。

この時期は、自分でやりたい欲求が強まり食べこぼしなども増えます。袖までカバーするスタイやスモックを着せたり、床にシートや新聞を敷いて大らかに受け止めましょう。

ひとり立ちや伝い歩きができるようになると、目が離せなくなって大変ですよね。でも体力づくりや生活リズム付けに役立つので、お外遊びはしっかりさせてあげましょう。

【生後11ヶ月の生活リズムの例】

時間 スケジュール
7:00 起床・お着替え・リビングへ移動・おむつ替え
7:30 離乳食1回目・授乳1回目
8:00 一人遊び(ママ家事タイム)
9:30 白湯などで水分補給のあと、お外でお散歩
11:00 おむつ替え・お昼寝1回目
12:30 離乳食2回目・授乳2回目
13:30 お外でお散歩
14:30 お昼寝2回目(ママ家事タイム)
15:30 白湯などで水分補給のあと、お部屋遊び・一人遊び
17:00 お風呂タイム・白湯で水分補給
18:30 離乳食3回目・授乳3回目
19:00 お部屋遊び・一人遊び
20:00 授乳4回目・おむつ替え
20:30 寝室に移動・ねんね

11ヶ月の赤ちゃんの生活リズムの付け方

  • 離乳食…ママがイライラせずに食べきれる工夫をしましょう
  • 睡眠…午後のお昼寝は16時以降に伸びないようにしましょう
  • その他ポイント…公園遊びやお散歩をたっぷりさせましょう

【1歳】…お誕生日おめでとう!驚くほど成長した生後1年間

ようやく迎える1歳のお誕生日!感無量ですね。これからは幼児の生活リズムを日々繰り返して確実にしていくことと、生活習慣のしつけをしていくことが大切な時期です。

1歳の赤ちゃんの体重・発達…生まれたときの3倍になる

1歳になると、赤ちゃんの体重は生まれたときの3倍、身長は1.5倍前後に育っています。

ママもパパも、本当に大変な1年でしたね。

そろそろ歩き始める子や、意味のある言葉が出る子もいます。自己主張はますます強くなり、やきもちを焼くなどますます感情豊かになってきます。

そろそろ卒乳の時期でもありますね。寝る前の授乳はやめましょう。虫歯のリスクを減らすためにも、コップ飲みを進めてあげましょう。

1歳の赤ちゃんの体重・発達

  • 体重…男の子7.6~11キロくらい 女の子7.1~10.4キロくらい
  • 身長…男女ともに69~78cmくらい
  • 表現…言葉が出始める子も。自己主張ややきもちなども現れます
  • 運動…ひとり歩きが始まる子もいます

1歳の赤ちゃんの生活リズムの一例と、整え方のポイント

赤ちゃんはそろそろ卒乳の時期です。

ママの育児方針によっても異なりますが、虫歯のリスクや離乳食の進み具合を考えると、ミルクも卒業してもよいでしょう。

これからは、水分として食事のときにフォローアップミルクをコップやマグマグなどで飲むようにさせましょう。

まだ離乳食だけでは栄養を満たすことが難しいので、午前・午後におやつタイムを入れます。おやつといっても、お菓子やジュースなどの「お楽しみ」ではありません。

あくまでも栄養を補うための食事の一環です。フォローアップミルクと小さなおむすび・サンドウィッチ・野菜スティック・フルーツヨーグルトなどがおすすめです。

早寝早起きと3食・おやつのタイミングを主軸にして生活リズムを整えましょう。基本は早起き、そして早寝です。

【1歳の生活リズムの例】

時間 スケジュール
7:00 起床・お着替え・リビングへ移動・おむつ替え
7:30 朝食
8:00 一人遊び(ママ家事タイム)
9:00 おやつ
9:30 お外でお散歩
11:00 おむつ替え・お昼寝1回目
12:00 昼食
13:00 お外でお散歩
14:00 おやつ
14:30 お昼寝2回目(ママ家事タイム)
15:30 白湯などで水分補給のあと、お部屋遊び・一人遊び
17:00 お風呂タイム・麦茶などで水分補給
18:00 夕食
19:00 お部屋遊び・一人遊び
20:00 おむつ替え・寝室に移動・ねんね

離乳食は完了期です。遊び食べや食べむらで困ったときは、30分をリミットに切り上げるようにしましょう。

おやつを甘いお菓子やジュースにしてしまうと、その時間ばかりたくさん食べてますます離乳食の進みが悪くなってしまいます。

「おやつ」という言葉のイメージにとらわれないようにしましょう。子供は、ママやパパが与えなければお菓子の誘惑を知らずに済むのです。

1歳の赤ちゃんの生活リズムの付け方

  • 食事…便秘に気を付けながら、おやつもプラスしましょう
  • 睡眠…お昼寝は1日1回へシフトできるようにそろそろ工夫を
  • 外遊び…気候が良い時期は毎日入れましょう
  • その他ポイント…生活リズム&生活習慣のしつけも本格的に!

【1歳6ヶ月】…赤ちゃんから幼児期への大切な移行期!

乳児期から幼児期に入ってくる時期です。好奇心も旺盛になり、行動範囲も広がります。離乳食からより大人に近い幼児食に移行していく時期です。

1歳6ヶ月の赤ちゃんの体重・発達…幼児らしくなってくる!

1歳6ヶ月くらいになると、赤ちゃんからどんどん幼児らしくなってきます。たくさん歩かせることで、体力もついてきます。

子どもによっては、びっくりするような距離を歩ける子もいます。興味があると疲れ知らずに歩けるようになるので、赤ちゃんの興味・好奇心をどんどん育ててあげましょう。

言葉の発達も目覚ましい時期です。発語がまだ無い子も理解できる言葉がぐんぐん増えるので、ママはあまり気にしすぎず言葉がけや絵本読みなどをしてあげましょう。

生活習慣のしつけも本格的に行いましょう。イヤイヤ期に入る前に、あいさつや生活習慣などはできなくても一通り教えておきたいですね。

自分の体をしっかり把握できるようになります。体や食事の絵本などを使って、「お目めはどこかな?ケーキを食べるのはどこかしら」など話しかけて遊びましょう。

運動量を増やす公園遊びや、好奇心を育てる育脳遊び・知育ゲームなど、遊びの幅も広げましょう。

1歳6ヶ月の赤ちゃんの体重・発達

  • 体重…男の子8.7~12.5キロくらい 女の子8.1~11.8キロくらい
  • 身長…男女ともに74~85cmくらい
  • 表現…発語が出る子、10語くらいに語彙が増える子などさまざまです
  • 運動…ほとんどの子がひとり歩きするようになり、距離も増えます

1歳6ヶ月の赤ちゃんの生活リズムと整え方のポイント

1歳6ヶ月くらいになると、お昼寝は1日1回でも充分になってきます。あまり夕方に食い込まないように注意して生活リズムを整えましょう。

栄養補給は3度の食事がメインです。そろそろ幼児食になります。朝は目覚めが悪くて食べたがらない子もいるので、早起きを心がけ、特に朝食は抜かないようにしましょう。

この時期になっても、おやつは栄養補給の一環です。主食や野菜・果物などを上手に使って、幼児食だけでは補えない分をプラスしましょう。

自己主張が強くなって困ることや悩みも増えますが、日に日に成長して面白い一面を見せてくれる時期でもあります。たくさん遊んで、たくさんコミュニケーションしましょう。

【1歳6ヶ月の生活リズムの例】

時間 スケジュール
7:00 起床・お着替え・リビングへ移動・おむつ替え
7:30 朝食
8:00 一人遊び(ママ家事タイム)
9:00 おやつ
9:30 お外でお散歩
11:30 帰宅・おむつ替え
12:00 昼食
13:00 お昼寝
14:30 おやつ
15:00 お散歩
16:00 白湯などで水分補給のあと、お部屋遊び・一人遊び
17:00 お風呂タイム・麦茶などで水分補給
18:00 夕食
19:00 お部屋遊び・一人遊び
20:00 おむつ替え・寝室に移動・ねんね

便秘が気になるときは、こうしたポイントに注意してみましょう。

  • 水分不足
  • 食事量が少ない
  • お散歩など運動不足
  • 環境変化や温度変化などのストレス

食事に便秘対策ができる食材を取り入れたり、子どもの様子を見て対策をしてみてあげてください。

1歳6ヶ月の赤ちゃんの生活リズムの付け方

  • 食事…3食しっかり!おやつも食事の一部と考えましょう
  • 睡眠…お昼寝はまとめて1回に。早寝早起きが基本です
  • 外遊び…遊びの中心です。子どもが満足するまで遊ばせましょう
  • その他ポイント…他のお友達と遊ばせることもおすすめです

赤ちゃんから幼児へ、生活リズム付けで上手にステップアップ

生後9ヶ月から1歳のお誕生日、そして1歳6ヶ月は、赤ちゃん時期から幼児期に入っていく大切な時期です。

この間に赤ちゃんは歩けるようになり、言葉が出始め、そして卒乳して3食が中心の食生活になります。

生活リズム付けは、保育園や幼稚園に入園したときのタイムスケジュールを頭に置き、起床時間を起点に決めていくと良いですね。

赤ちゃんの発達は人それぞれ。横一線に並ぶことなどありません。育児書や他の赤ちゃんと比べるのではなく、ママが感じる育てにくさや表情の豊かさなどを基準にしましょう。

月齢ごとに「これができなければだめ」というものはありません。成長具合の目安は、乳幼児健診などでも相談に乗ってもらえます。

生活リズムが整えられると、赤ちゃんとの生活はぐっと楽になります。生涯にわたる健康的な生活習慣づけのためにも、運動好き&感受性豊かな子に育てていきましょう。

みんなのコメント
あなたの一言もどうぞ