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妊娠が確定しました!ところで母子手帳っていつもらえるの?

2014/12/14

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母子手帳ってお医者さんでもらうものだと思っていました。しかも、妊娠がわかったその日に。

でも、実は色々と手続きが必要なのです。どんな手順を踏んでいくのでしょうか。

母子手帳の役割

妊娠がわかってから出産までの健診の記録のほか、出生時の赤ちゃんの様子、出産後の予防接種、身長体重を記入することができます。

成長の過程で重要と思われる事項がきちんと確認できるので、お母さんにとってお守りのような存在になってくれるはずです。

里帰り出産など、途中で産科が変わる場合や、出産後に小児科にかかるときにもここに記載された情報が大切になります。

原型は太平洋戦争前にできており、その後幾度かの見直し、改正が行われて現在の形になっています。

以前は都道府県で交付していたものが、市町村交付になったことで、地域によってその内容が少しずつ違うようです。

日本の母子手帳は、母子の健康に配慮されていて、しかもわかりやすくできており、インドネシアで母子手帳が配布される際には参考として用いられたそうです。

どこでもらえるの?

住民登録をしている市区町村で交付されます。正式な名称は、母子健康手帳です。

指定された場所へ、妊婦さんもしくは代理人がおもむき、妊娠届書を記入し提出することで受け取ることができます。

市区町村役場や、健康センターなどが指定されていることが多いです。受付時間も決まっており、印鑑が必要な場合もありますので、事前に確認しておきましょう。

マタニティ教室の案内なども説明されますので、30分~1時間くらい時間をみておきます。

いつもらうもの?

住んでいる地域によって違いますが、基本的には妊娠がわかったらもらいに行くことができます。

多くの場合、妊娠を確認してもらった産科などで指示されてから、妊娠届など診断書持参でもらいに行きます。もらってくるように指示が出される時期は、妊娠6~10週の期間です。

赤ちゃんの心拍がこの頃になるとはっきり聞こえるようになるためと考えられます。妊婦健診のあとに、「次の健診までに母子手帳をもらってきてください」と言われます。

時期が遅くなるともらえないということはなく、申請した時点でいつでも交付してくれます。妊婦さんの体質で、妊娠6ヶ月や8ヶ月で発覚することもあるからです。

また、受け取るのが早すぎると、流産をしてしまった場合に大変つらい思いをすることがあります。はやる気持ちはわかりますが、医師からの指示を待った方が賢明です。

妊婦健康診査受診票とは?

母子手帳交付の際、いっしょにもらえます。

出産までにかかる健診や検査を受けた際に一定の金額が助成される仕組みになっており、1冊にまとめられた中から必要に応じて1枚ずつ切り離し、医療機関に提出します。

気を付けたいのは、全て無料になるわけではないこと。指定外の検査を受ける時や、薬を処方された時の料金は自己負担になります。

もし失くしてしまったときは?

再発行が可能です。ただ、妊娠健康診査受診票は再交付されないので、その後は実費負担となります。

  • 指定の場所へおもむき、提出書類に記入して手続きを行います。
  • 再交付してもらったら、かかりつけの産科にお願いし、これまでの記録を再度記入してもらいましょう。

出産まで、さらには子供が小学校に入ってからも必要となる大事なものですから、保管には充分気を付けたいもの。

可愛い母子手帳ケースを探したり、カバーをデコレーションしたり、自分らしくアレンジすることで愛着もわき、記録するのも楽しくなるはずです。

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