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赤ちゃんの生活リズムを知ろう!9ヶ月ころの理想形はコレ!

2014/12/13

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健康に過ごすためには、どんなリズムで生活を送っているかが重要になってきます。

大人だって、いつもと違う時間に寝たり、食べたりすると「なんか調子悪いな」と思うことがありますよね。

グングンと成長していく赤ちゃんにとっては、どんなペースが理想的なのでしょう。

生後9ヶ月以上の赤ちゃんにスポットをあててみました。

この頃の赤ちゃんの様子

おすわりやハイハイがだいぶ上手になってきます。だんだんと腕にも力がついてきて、つかまり立ちをしようとする子もいるでしょう。

おしゃべりも盛んになり、「あっあ~」など今自分が発せられる声だけで、何かを一生懸命うったえます。

  • 「何をお話しているのかな?」と聞いてあげたり、赤ちゃんの言葉をそのまま真似して返すのもよいでしょう。
  • 声を出すことでお母さんが反応するのが嬉しくて、もっともっとたくさん話してくれるはずです。
  • 呼びかけにも応えるようになります。

言葉でお返事をしてくれるのはまだ先ですが、名前を呼ぶと振り返ります。

動きが活発になるぶん、お母さんの後を追いかけることも多くなります。赤ちゃんにとっては、「自分の視界から消える」イコール「存在自体が無くなる」ことです。

別の部屋にお母さんがいるということをイメージできないために、不安になってついていこうとするのです。

忙しいお母さんにとってはちょっと大変ですが、なるべく顔の見えるところで作業をし、そばを離れるときは「すぐに戻るよ」と声をかけてあげるようにしましょう。

1日の流れの目安

生後9ヶ月頃からの生活リズムは、次のような流れが理想的です。

午前7時…起床、離乳食と授乳(もしくはどちらか)

午前8時…室内でゆったり過ごす、もしくはお散歩

午前10時…お昼寝1回目

正午…離乳食と授乳

午後1時…お昼寝2回目

午後3時…授乳

午後4時…室内で遊ぶ、もしくはお散歩

午後6時…離乳食と授乳

午後7時…入浴

午後8時…授乳、就寝

大まかにまとめると、「朝の7時に起きて夜の8時には眠るようにすること」「その間2回はお昼寝の時間をとって、食事は適度に時間をあける」ということができていれば、ひとまずは問題なさそうです。

次からは、それぞれの行動のポイントを見ていきましょう。

離乳食と授乳

  • 離乳食は赤ちゃんの様子を見て、回数を増やしていきましょう。上手に食べられるようになるまでは、無理に3回にせず、授乳を多めにしてあげます。
  • 可能であれば、お母さんやお家の人が食事をするタイミングに合わせて一緒に食卓を囲むようにしましょう。
  • あまり遅くならないよう、離乳食は午後7時までに食べさせるようにします。
  • 授乳回数は1日5~6回くらいになってきます。

遊びとお散歩

・1日1回は外の空気に触れさせてあげましょう。1回の外出時間は大体1~2時間が目安です。

・地域の交流センターなど、小さな子供が集まる場所もよい刺激になります。

・ベビーカーに乗って近所を一周するだけでも、赤ちゃんには色々な発見があります。

・室内では動きが活発になってくるので、自由に動き回れるように安全なスペースを確保してあげましょう。

・ボール遊びや、音の出るもの、タイヤがついて動かせるものなど、色んな遊びをみせてあげましょう。

・日中に色々な刺激を受けることで、身体も脳も適度に疲れますから、寝つきがよくなります。

入浴

  • 入ってからあがるまで、20~30分くらいで済ませるようにします。
  • 寝かしつける1時間前までに入浴すると、身体のほてりも落ち着き、ゆったりと眠りにつけます。
  • お母さんがひとりでいれるのは大変ですが、お父さんの帰宅が午後9時以降という場合は先に入浴を済ませてあげた方がよいでしょう。

ねんね

・夜は8時ぴったりに眠らなくても、寝室に移動して眠る環境においてあげます。

・お風呂から授乳、寝かしつけという流れができると就寝までスムーズに運ぶようになります。

・午後のお昼寝は遅くとも4時には起こすようにしましょう。夜の寝つきに響いてきます。

・朝は自分から目覚めないようであれば、8時までには声掛けなどして起こしてあげましょう。

それぞれの家庭の事情や、その日の調子などで、理想はなかなか実現できない部分もありますよね。しかし、ひとつの目安としてあるだけで過ごし方は変わってくるものです。

モデルはあくまでも参考にして、自分たちが気持ちよくいられるリズムを作っていきましょう。

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