- 食べ物にタイミング…赤ちゃんの産み分け、どんな方法があるの? | MARCH(マーチ)

食べ物にタイミング…赤ちゃんの産み分け、どんな方法があるの?

2014/12/12

shutterstock_173301653

子宝は授かりものとは言いますが。

「うちはどうしても男の子が欲しい!」「三姉妹のママが憧れ!」など希望の性別を授かるために産み分けを試してみようと考えているご夫婦は多いもの。

さて、産み分けとはとはどのようにするのかご存知ですか?

そもそも性別はどう決まるの?

ところで赤ちゃんの性別がどう決まるのか、皆さんはご存知でしょうか?赤ちゃんの性別は卵子に受精した精子によって決まります。

人間は23組の染色体を持っており、22組目まではすべてXXの組み合わせなのですが最後の23組目がXXの組み合わせだと女性、XYの組み合わせだと男性になります。

卵子は全てX染色体なのですが、精子はXの染色他を持つX精子と、Yの染色体を持つY精子があります。

X精子が受精すると23組目がXXになり女の子が、Y精子が受精するとXYになって男の子が産まれるということです。

  • X精子は寿命が3日程度と長く、動きが遅くて酸性に強い
  • Y精子は寿命が1日と短く、動きが早くてアルカリ性に強い

とそれぞれに違いがあるため、この違いを利用して希望の性別を授かろう、というのが産み分けの方法になります。

産み分けの方法にはどんなものがあるの?

さて一口に産み分けといってもその方法は様々。方法だけでなくかかる金額も違えば労力や手間も様々なので夫婦で話し合って自分たちに合った方法を選ぶといいでしょう。

その方法は大きく分けて「産み分け相談をしている産婦人科にかかる」「受精のタイミング・体位」「食事での体質改善」などがあります。

産婦人科での産み分けはどんなことをするの?

最近では産み分けの指導をしている産婦人科も増えてきました。指導の内容としてはママさんの基礎体温を基にして排卵期を予測し、受精のタイミングを教えてもらいます。

希望の性別を受精しやすくなるように膣に注入するゼリーや体質を改善するリンカル等を処方してもらえます。
排卵期が定まらない、分からないといった場合には超音波の使用や、パーコール法という薬を使っての産み分けなど、お医者さんならではの方法もあります。

通院の手間も厭わずいくらか金額がかかっても構わない、と本気で産み分けを考えているご夫婦ならばお医者さんへ行くのがいいでしょう。

お医者さんにかかる場合は基礎代謝を測ることが大前提になりますから通院を考えているのであれば基礎代謝をきちんと測ってからかかるといいですね。

タイミングや体位での産み分けとは?

「排卵のタイミングを見て」というものや「妊娠カレンダー」なるものを用いる産み分け方法もあります。

排卵のタイミングを使ってのものは、

  • X精子がY精子よりも長生きなので女の子が欲しい時は排卵の2日前のタイミングで子作りを
  • 男の子は寿命が短く、動きが早いので排卵日に

という精子の特徴を生かした方法です。

妊娠カレンダーについては中国式、ブラジル式、旧暦などいくつかあり、その暦を見て欲しい性別の月に子作りをする、というものです。統計を基にしており的中率は70%だとか。試してみる価値はありそうです。

体位についても精子の特徴を受けて、

  • 動きの早いY精子を受精したいのであれば酸性の膣内にあまり精子を触れさせないよう深く挿入する
  • X精子を受精したいなら浅く挿入してY精子の動きを鈍くする

という方法がよく知られています。

また女性の膣内はオルガズムを感じるとアルカリ性になるので男の子を授かりたいなら濃厚に、女の子を授かりたいならあっさりと、ということもよく言われている産み分けの方法のひとつ。

パパさんに禁欲してもらうと男の子、というのも動きの早いY精子をなるべく貯めてから膣内に、というタイミング方法ですね。

食事で体質を改善するというのは?

食事での体質改善による産み分けは希望の性別を持つ精子をより受精させやすいアルカリ性や酸性に体を傾ける、というものです。

「男の子が欲しいのならパパにお肉を食べてもらい、ママは野菜中心に」「女の子が欲しいならパパが野菜中心の食事でママがお肉中心」というのがよく聞くものです。

しかしそう簡単に人間の体は変わりませんし、射精される精子が3ヶ月前に作られたものであることから少なくとも3ヶ月は続けなくてはいけません。

それほど長い間食生活を変えては体調を崩して逆に妊娠しにくくなってしまう可能性もあるのでお勧めはできません。

では食事療法は良くないのかといえば例えば男の子を授かりたいのであればパパに頑張ってもらう必要があります。

昔から精がつくと言われている食品を食べてもらう、コーヒーを飲んで精子の動きを活性化させる、といった方法は有効なようです。

産み分けの方法は色々ありますがその成功率はどれも100%ではありません。

「この性別じゃなくては絶対に嫌だ!」と思わずにゆったりとした気持ちで臨んでくださいね。男の子でも女の子でも自分の子供は可愛いものですよ!

みんなのコメント
あなたの一言もどうぞ