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PTA役員になったらどんなストレスが待ち構えているのか?

2014/12/09

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最近PTAの役員になったらストレスから体を壊した、なんて声もしばしば耳にします。実は今年度からPTAの役員になった私にとっては切実な問題です。

確かにボランティアにしてはPTAの役員というのは仕事が多すぎます。学校によっては忙しさがそれぞれかと思いますが、それでもボランティアの割には大変です。

何が苦労するかというと、このようにボランティアのお仕事なのにやることが多いこと。

役員とはいえ自分も普通の保護者なのに、時にその保護者を仕切ったりしなくてはならないことが考えられます。では、実際に何が大変でストレスになるのかを考えてみましょう。

少ない人数でやらなくてはいけないことがたくさんある

まずPTAの役員になってもいいと思う人がごくごく僅かしかいないことから、やらなくてはいけない仕事を少ない人数で分担しなくてはなりません。

今時の役員も仕事をしている方が多くなっているので、尚更時間は限られているのですが、打ち合わせなどの時間も決して少なくないように思えます。

我が子の学校はまだまだですが、場所によってはインターネットを屈指して活動している所もあるようです。

ですが、役員の全てがネットに詳しいわけでもないので、なかなかネットだけで用事を済ませるのは難しいのも現状ではあります。

クレームなどの人間関係は大きな問題に

そしていろいろな保護者がいるので、その対応にも役員が担当しなくてはなりません。

PTA活動に対して「面倒だから極力関わりたくない」と思う方も多いので、重い腰をあげてもらうのも役員の大事な仕事です。

役員だけでなく委員に立候補して下さる保護者も限定されているのですから、次の委員や役員を探すのもひと仕事となるでしょう。

肉体的な行動もですが、実はクレームや些細な対応などの雑用も多く、気配りが必要になるのでストレスは余計にたまります。

しかも会社ではないので、手際良く対応するのが難しい場合もよくあるのも特徴でしょう。

PTAの活動自体をわかりやすくしておかないとトラブルの元に

PTAの仕事と学校主催のものが、一般の保護者にはわからないこともよくあります。

PTAの活動自体、ちょっと複雑だというのも原因なのですが、とにかく会員の皆さんが活動内容に関してどこまで理解しているのか、というのはポイントになります。

わからない方が多ければ、それだけ役員はいちいち説明しなくてはなりません。

ただしこれはあくまで会員のせいではなく、きちんと明確に提示してこなかったとしたらそれはPTA自体の問題かと思います。

仕事は増えてしまいますが、出来るだけ早くわかりやすいものを作って周知させることにより、次の役員たちの負担とストレスはぐっと減ります。

会員の人たちに偉そうだと思われることがある

PTAの役員はどうしても周りの保護者から「偉そうだ」と思われることがあるようです。

確かに委員になってわからないことを質問したら上から目線で答えられたり、こちらは敬語なのに向こうからはタメ語で言われたことはよくある話ではないでしょうか。

  • PTAの役員は立候補が少なく、推薦で名前が上がってお願いされることも多いと思います。
  • それが逆に大人のいじめとして成立しているのではないか、と個人的に思うことがありました。

気が弱そうな人を推薦しておき、断れないからと無理やりやらされている方もゼロではないでしょう。

こういう役員の方はPTA活動に対してマイナスイメージしかないようですから、出来る範囲内でお手伝いするようにポジティブに切り替えていきましょう。

出来ないことは出来ないと伝える勇気も必要

今の社会においては人間関係のストレスはそこそこあると思いますが、やはりPTAの中でも人間関係のトラブルはつきものです。

さらにボランティアなのに自分が出来る以上の仕事を任されて、辛いけれど言うに言えないという声もよく聞きます。

PTAの役員を引き受ける方は基本的に真面目な方ばかり。ですがその真面目さが時に自分を傷つけることがあります。

  • やはりやれないことは出来ない、と申し訳ないけれどきちんと伝えなくてはいけないと思います。
  • 自分だけが我慢すればいい、という考えをしていたら精神的にも肉体的にも後々辛くなってしまうと思いますよ。
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