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妊娠中、車の運転を控えたい時期と運転時に気をつける事について

2014/12/03

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妊娠中は、車の運転を控えたほうがよいのか迷う妊婦さんも多いものです。運転そのものが赤ちゃんには良くないのでは?と思ったり、体の変化により運転自体が辛くなってきます。

そこで妊娠中は車の運転はしてもいいか、可能ならいつまでできるか、また運転時の注意点などを紹介するので、参考にしてみましょう。

妊娠中の車を運転は問題なし

妊娠中に車の運転をしても、赤ちゃんにはほぼ影響はないので安心してもよいでしょう。

しかし、妊娠中はホルモン分泌量が増える関係で、注意力が散漫になったり判断力が鈍くなるので、交通事故を起こしやすいものです。

できることなら運転しないほうがより安全だと言えますが、車社会の現代では車なしでは生活できないという人も多いですよね。

運転するなら、妊娠前の体とは違うということを念頭に置いてより一層気をつける必要があります。

車の運転は後期以降は控えよう

妊娠中に車の運転ができるといっても、産まれるその日まで運転するのはハイリスクを伴うのでやめましょう。

お腹が大きくなってくると、座席を下げてもハンドルがお腹につかえてしまったり、子宮が下りてきて足の付け根に力が入らなくなります。

ハンドル操作しにくい、アクセルやブレーキを踏むのがきついと感じる時期は個人差があるでしょうが、一般的にみて妊娠8ヶ月位に入ったら、運転は控えたほうが安全です。

運転中は眠気に注意

妊娠中はホルモンバランスが乱れやすく、運転中に突然強い睡魔に襲われることもあるので危険です。

  • 目的地までは時間に余裕を持って移動しましょう。
  • 眠気を感じたら途中で停まって休みましょう。
  • また車から降りてリフレッシュするなど工夫しましょう。

反射神経が鈍るのでとっさにハンドルを切ったり、急ブレーキをかけることができず、危険の判断や危険回避の動作が遅れて、事故につながるケースもあります。

普段からスピードを出しすぎないように、道路標識や信号などをよく見て、周りの車の動きには十分注意しましょう。

できればシートベルトをしよう

妊娠中で体調がすぐれない場合などは、シートベルトを着用していなくても法律的に罰せられることはありません。

しかし妊婦さんだからといってシートベルトを着用しなくてもよいわけではありません。

むしろできるだけ着用していたほうが、交通事故に遭った際に衝撃が和らぐためより安全だと言えます。

  • お腹が大きくて苦しい場合は、ベルトを腰骨の低い位置にしてお腹を締め付けないようにしましょう。
  • ベルトがお腹に食い込む場合はタオルなどを挟むなどして着用しましょう。

長時間運転はやめよう

長時間同じ座った姿勢で居続けると、血液の流れが悪くなり胎盤がうっ血する場合もあるので母体にはあまりよくありません。

また長時間の運転は緊張して神経を使うので、とても疲れてしまうものです。長距離移動の場合は、1時間に10分程度の休憩を挟んで、車から降りてストレッチするなど体をほぐしましょう。

そして移動には赤ちゃんへの影響を考えて、できるだけ凸凹していなくて坂道のない、平坦で慣れた道を通ることをおすすめします。

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