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妊娠初期の温泉はパスすべき?お腹の赤ちゃんに対する影響とは

2014/11/28

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妊娠したって温泉へ入りたいというママもたくさんいらっしゃるのではないでしょうか。

とはいえ妊娠初期や後期などにはちょっと不安もあるので、温泉へ入ってもいいのか迷ってしまう時期だと思います。

特に妊娠初期は体調も今一つ安定していないこともあるでしょうから、気分転換で温泉を楽しみたいという考えもわかります。

出来る限り安心して過ごしたいので、妊娠初期で温泉に入ることでお腹の赤ちゃんへは影響があるのかを考えてみたいと思います。

胎児への影響はまずナシ

今は妊娠中だから温泉は避けたほうが良いということは言われなくなりましたが、それでも気になるのは胎児に関してです。

温泉の成分が何らかの影響を与えるのではないかと危惧されているのだと思いますが、その心配はどうやら無用のようです。

とはいえ、妊娠中は今までと異なり体調の変化も激しいですし、滑って転んでしまうと大変危険です。

まだお腹が大きくない時期ですので、体重が増えてというパターンはありませんが、水で濡れた床に滑ってしまうとダイレクトにお腹に衝撃を受けることになりますので、慎重に歩きましょう。

妊娠初期には貧血などに要注意

温泉に長く入るとのぼせてしまうのですが、妊娠するとどうしても胎児へ栄養が優先的にいくことから鉄分などを筆頭に母体は不足することがあるようです。

つまり、より貧血になりやすかったりして、いつも以上に倒れやすいということになります。

私も妊娠初期は普通に歩いているだけでふらっとした経験がありますが、温泉に入っていたりすれば余計にふらつく可能性が高くなると思います。

そこで倒れてしまうと頭をぶつけたりお腹をぶつける可能性もありますので、やはり慎重になりたいところです。

出来るだけ誰かと入浴しよう

私がお勧めしたい方法としては、出来るだけどなたかと一緒に温泉へ入るという方法です。

  • 貸し切りの温泉ではパパと入るのがいいでしょう。
  • そうではない場合はお友達などと一緒に入れば万が一の対応もすぐに出来ますのでより安心かと思います。

滅多なことで倒れたりはしないとは思うのですが、念には念を入れたほうが妊娠中はより安心出来ると思います。

一人で入らなくてはならない場合は、いつもより入浴する時間は短くしたほうがいいですし、無理はしない方向がいいでしょう。

自己責任で気をつける

とにかく妊娠中というのはいくら安定期と言われる時期であっても、通常の場合と異なることを妊婦自身がしっかりと認識しなくてはならないと思います。

温泉もですが旅行なども然り。全てが自己責任となります。また妊娠中は婦人科の病気にも感染しやすくなります。

温泉など不特定多数の方が利用する施設では、性病を持っている方が利用してそこから二次感染になってしまう可能性も考えられます。

ですからお風呂場で椅子を使う時には使用前には丁寧に水洗いするようにして、浴槽の外に腰掛ける際にも注意をして下さい。

デメリットとメリットを比べて判断を

妊娠中に性病になって治療する場合、時期によっては早産や流産になりやすくなるという場合があるそうです。妊娠初期は胎児の成長が母体と密接にかかわってきます。

安易に薬に頼るのは問題ではありますが、出来る限り早く治療しなくてはならない病気に感染することも少なくありません。免疫力の低下とも言えるでしょうか。

温泉に入るのはリラックス効果があるので良いと思いますが、このように感染症にかかりやすいというデメリットがあることもきちんと知った上で判断すれば良いと思います。

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