教えて!三つ子を妊娠した場合の出産のリスクはどの程度なの?

2014/11/26

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最近は三つ子以上のお子さんを妊娠するケースも増えていると言われています。自然妊娠の場合もあるようですが、不妊治療などの影響もあると考えていいかもしれません。

胎児の数が増えて心配になることと言えば、やはり母体に対してのリスクが高まるのかどうかということ。

どうしても赤ちゃんが小さく生まれがちになるので、いつくらいに出産になるのか医師と相談しなくてはならない点などが考えられます。

リスクを数字で示すのは難しいことではあるのですが、一人の子を出産するよりも何倍か難しくなるのは確かだと思います。

出産のリスクが高くなるけれど

まずお腹の大きさはだいたい決まっていますので、赤ちゃんがいるスペースが狭くなることと共に、どうしても赤ちゃんの数だけ母体に影響を与えることから妊娠中に病気になりやすいということが考えられます。

双子以上、三つ子などの胎児がいる場合にはどうしても妊婦健診の回数が必然的に増えるのですが、これはそれだけリスクが高くなるという意味でもあるのです。

とはいえ無事に出産している方もたくさんいますので、あまり神経質に捉えるようなことをしていても良くないのでほどほどにしましょう。

帝王切開での出産に

どうしても普通分娩では出産が難しくなることから、三つ子の妊娠などをした場合には帝王切開をすると思っていいでしょう。帝王切開は手術ですので、行うだけでリスクがアップします。

ただし今では帝王切開もかなり安全に行われることが多いので、きちんと定期的な妊婦健診を受けて無理のない生活を送ればそう心配はいらないと思います。

お金がかかるからと受診回数をけちったり、無理なお出かけなどをしていると負担がかかります。今は産婦人科医もそう多くはないことを肝に銘じておきましょう。

医師と相談の上分娩のタイミングが個々で決まる

母体だけでなく、胎児に対してのリスクといえば、36週目以前に出産することが多いという点が考えられます。

一般的に37週になればいつ生まれても問題がない時期と言われているのですが、三つ子の様子を見ながらかなり早い段階で出産する可能性もあるというわけです。

この出産に関してはママと赤ちゃんの両方の状態をみながら医師が決定しますので、個人差が大きくなります。

とにかく互いのためにベストな時期に出産をすることになるので、あまりにも早い段階でもデメリットよりもメリットのほうが大きいのだと認識して従うようにしたいものです。

出産の時期が相当早くなる

三つ子に関してのリスクは、実際に体験した方でないとわからないかもしれません。

赤ちゃんがいつ出産になるかが、実は一番その子の状態を決めてしまうターニングポイントとも言える気がします。

胎児が一人の場合でも「出来る限りママのお腹に入れてあげる」ことが大事だと散々聞かされます。三つ子の場合も同様でしょう。

ただしどうしても子宮のスペースを考えれば、妊娠後期の途中で帝王切開している場合や、早いと妊娠中期で出産しなくてはならなくなります。

医療は確実に進歩していますので、医師の考えをしっかりと聞いて判断されることをお勧めします。

希望の産院を選べないことも多い

三つ子を妊娠すると、普通の産婦人科で出産することが出来ないと思ったほうが良さそうです。これも地方都市などの産婦人科不足の場所ですと、相当なリスクとなるでしょう。

  • 都市部でも双子以上の子供を妊娠すると、大きい病院を受診しなくてはならないと思います。
  • 自分の希望通りの分娩が、産院が選べないというのもリスクに加わるかもしれません。

自然な形の分娩というよりは医学的なものといったほうがわかりやすいかもしれませんね。

とはいえ胎児とママが元気にいるためには、これはリスクと考えずに前向きに受け止めて欲しいと思います。

みんなのコメント
  • 怒ると怖い!?なまはげママさん

    私は、秋田県に在住している子だくさんママです。
    16歳で長女、18歳で双子、東日本大震災の日に四女を出産し、今は三つ子を妊娠中です。再来週が予定日なので、とても不安です。

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