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臨月の妊婦になると寝汗を大量にかくという話は本当なのか?

2014/11/25

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妊娠すると寝汗をかきやすくなると言われていますが、臨月になればさらに大量に汗をかくという話があります。果たしてこれは本当のことなのでしょうか。

確かに臨月ともなれば生み月ということもあって、お腹がパンパンに膨れている頃でもあります。ですからいつも以上に暑く感じることは、もちろん個人差があるのですが考えられる話です。

ですから臨月の妊婦さんは、夏場の暑い時期などになると早く出産してしまいたいと思うかもしれません。

冷えには注意を

寝汗をかくことに対して本人は不快だと感じると思いますが、汗をかくことで老廃物を体の外へ流してくれるという素晴らしい効果もありますし、汗をかかないよりずっといいと言われています。

ただし寝汗で問題なのは、その汗が冷えてしまって風邪をひく可能性があるという点でしょうか。

臨月に限らず、妊婦さんはご自分が風邪をひくと辛いということが心配になるからでしょうか。冷房を控えめにしがちなケースが多いように思えます。

寝る時は冷えを意識しながらも、寝汗をかかないような温度にしていきましょう。

素足はタブー

普段はあまり汗をかかないような方や、暑いよりも寒いほうが苦手というタイプの方でも妊娠中になれば体温が高くなる傾向があるので、例年よりも暑く感じることになるかと思います。

  • 素足にならないようにし、いつもより冷房をつけるように意識されるといいでしょう。
  • 足首やお腹などには出来る限り冷え対策を行うようにしたいものです。

妊婦さんはお腹の赤ちゃんのことを考えますと風邪薬もあまり飲まないほうがいいので、上手に冷房と付き合っていきましょう。

エアコンのタイマーはどうする?

寝汗を大量にかくと、暑くて夜中に何度も目覚めてしまう可能性があります。こうなると睡眠不足に関する心配も出てくるでしょう。

エアコンのタイマーも、普段なら問題なく使っていたとしても妊娠中には安眠妨害になり兼ねませんので、気持ち少し高めの温度を設定して朝までつけているほうがいいかもしれません。

ただし朝までエアコンをつけていますと空気が乾燥しますから、マスクをしたり乾燥対策を取り入れることも風邪をひかないためには必要だと思います。

寝汗に関して個人差がある

もちろん妊娠してもあまり汗をかかないという方も、少なからずいらっしゃいます。そういう方は当然寝汗もさほどかきません。

全く心配なく眠れている方もいるのではないでしょうか。妊娠すれば体質が全員変わるというわけでもなく、個人差があります。

例えば今までは寝汗をかいていたような人が妊娠して、逆にあまり汗をかかなくなったというケースも考えられるわけです。

こういうタイプの方は普段より快適に感じられるかもしれませんが、冷たいものばかり口にしすぎないようにして下さい。

出産のために体力を温存しよう

とにかく妊婦さん、特に臨月の方は間もなく出産という一大イベントが待っています。ここで体調を崩すと苦労しますので、出来るだけ疲れたらすぐ休む。

横になったりするだけでもいいので、体を休ませて無理のないようにしないと、いざ出産という時に体力が続きません。

初めての出産という方にはイメージがつきにくいかもしれませんが、私は徹夜で出産を体験したので体力がないと厳しいと痛感しました。

普段から休んでおくことを意識しておかなくてはと感じたので、これから出産する方にはアドバイスしておきたいと思います。

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