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赤ちゃんの転落事故!病院に行く目安と家庭内の転落防止対策

2016/03/07

大泣きの子供
赤ちゃんの転落事故はとっても危険!特に気を付けておかないといけないのが家庭内でも転落事故なんです。

家の中は外よりもリラックスできますが、だからこそつい油断してしまいがちで、家庭内の転落事故が多発しているのです。

階段やベランダなどには近づけない

赤ちゃんが階段にいる
赤ちゃんは、はいはいができるようになるとママの後追いを始めます。階段やベランダなど、転落の危険がある場所でも赤ちゃんはお構いなしについてきます。

だから、ママが階段やベランダなどに行く場合には必ず安全を確保する必要があります。

  • ベランダに出る窓や階段の入り口にゲートをつける
  • 赤ちゃんの傍を離れる場合はベビーサークルを利用する

このような工夫で、赤ちゃんが転落リスクの高い場所に近づかないようにしておきましょう。

別の部屋に入れてドアを閉めておけば大丈夫という人もいるかもしれませんが、ドアは意外に簡単に開くので危険です。

知らない内に赤ちゃんが部屋から抜け出してしまうことは結構多いのです。

転落事故が相次いでいる!大人用のベッドは危険

ベッドルーム
近年はベッドで寝る人が増えていますよね。赤ちゃんと一緒に大人用のベッドで寝ているという家庭も多いかもしれません。

ダブルベッドなど広いベッドなら安心と思っている人もいるかもしれませんね。

でも、近年大人用のベッドからの転落事故が相次いでおり、大人用のベッドからの転落事故の大半は2歳以下の赤ちゃん。

ベッド自体の高さはそれほどないように思えますが、この中には骨折や頭蓋内損傷などを伴う重大な事故も含まれており、打ちどころによっては重篤な事態になる可能性もあります。

好奇心旺盛!踏み台があるとどこでものぼると思って

子供が登る
赤ちゃんは好奇心の塊で、何でも口に入れようとしたり、狭い場所に入ろうとしてみたり……。そして、どこでも上ってしまうもの。

大きな箱や踏み台のようなものがあると、それに乗ってしまったり、それを足掛かりにしてさらに高いところに上ってしまう、なんていうことも。

踏み台になるものをベランダに置いておいたために、ベランダから転落してしまった、なんていう事故も起きています。

だから、赤ちゃんの行動範囲には踏み台や大きな箱などは置かないように。特に伝え歩きや歩き始めたばかりの赤ちゃんはバランスを崩しやすく、転落しやすくなります。

押入れに上ってしまうというケースも多いので、押し入れの中も整理して、足がかからないようにしておいてください。

ベビーベッドも絶対安全とは言えない!柵の上げ忘れに注意!

ベビーベッド
赤ちゃんの成長は著しく、あっという間に大きくなります。まだ寝返りを打たないからと安心してベビーベッドの柵を下げたままにしておくのは危険!

急に寝返りが打てるようになることもありますし、足や手がベッドに引っかかって態勢が変わってしまってしまうこともあります。

また、下げっぱなしにしてある状況で地震が起こったりすると赤ちゃんはまっさかさまに転落してしまうことに……。

ベビーベッドの柵は絶対に下げたままにしないように注意して下さい!

サークル・ゲートの施錠はしっかりと!閉め忘れによる事故も

ゲート
ベビーサークルやゲートを使う際には、ロックはしっかりとかけて!サークルやゲートの閉め忘れによる転落事故も相次いでいるので油断は禁物です。

また、赤ちゃんは意外に注意深くママの行動を見ていま
す。簡単なドアの開け閉め程度なら勝手に覚えてしまう赤ちゃんも。

  • ロックのないサークルやゲート、あるいはロックの構造が単純すぎるものは、赤ちゃんが勝手に開けてしまう可能性大。
  • サークルやゲートを選ぶ際には、ロックの構造は要確認!

複雑なロックはママにとってはちょっと面倒ですが、赤ちゃんの身を守るためには必要不可欠です。常にロックをかけるように心がけておいてくださいね。

もし転落事故が起きたら?子供の様子をしっかりと確認が大事です!

落下
家庭内で赤ちゃんの転落事故がおきたら、落ち着いて対処するようにしましょう。

1.頭を強打しているようであれば動かさないのが基本。意識がない・耳や鼻から出血している場合にはすぐに救急車を呼んで!

Mom call on the phone to ambulance

2.また、転落事故後ぼんやりしている(意識がもうろうとしている)、何度も吐く、いつもと様子が違うという場合は脳内出血などの可能性もあるのですぐに病院へ。

baby-and-mom-consult-a-doctor

3.転落しても食欲があり、吐くことがなければとりあえずは大丈夫ですが、時間を置いて異常が出ることもあるので、転落事故後2~3日は様子をしっかりと確認しましょう。

mom follow up to her baby

よく赤ちゃんが頭を打っても、大声で泣けば大丈夫と言いますが、これは「とりあえず」の目安。

徐々に状態が悪くなったり、翌日急に影響が出てくることもあるので油断しないようにしましょう。

頭以外の箇所の観察も忘れないで!

子供
転落事故の際に最も気になるのは頭の怪我ですが、それ以外の部位にも異常がないか確認して。

目に見えないお腹などを強く打っていることもあるので、赤ちゃんが転落したら服を脱がせて全身の状態をチェックします。

下記のような場合も、すぐに病院に連れて行って診断を受けましょう。

  • 呼吸が苦しそうだったり、腹部や背部が青黒くなっている時
  • 手足を動かして痛がる

事故が起こりそうな場所の対策をしておくとともに、もし赤ちゃんが転落をしてしまった場合にはしっかりと子供の様子を確認して、必要な対応ができるようにしておくことが大事です。

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