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アレルギーがある子供たちに対する学校の給食への対応方法とは

2014/11/24

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アレルギーがある子供が増えていると言われています。子供たちは学校や幼稚園、保育園生活をしていると給食やお弁当などを食べて過ごさなくてはなりません。

学校などで給食の対応を行うことは、なかなか難しく、その学校や幼稚園などそれぞれに事情を抱えているケースもあるでしょう。

出来る範囲の中で学校などがアレルギーの子供たちに対して対処している方法などについて考えてみましょう。アレルギーをお持ちのお子さんのご両親は特に参考になさって下さい。

蕎麦の場合は滅多に使われないので少し安心

アレルギーの子供の中でも、レベルがみんな様々なので一概には言えないのですが、普段の給食に滅多に使われないものだと普通に食べている子もいます。

蕎麦アレルギーの子は給食で蕎麦が出ることは滅多にないので、普通に給食を口に出来るでしょう。

もちろんそば粉を使ったお菓子やおかずがあると気を付けなくてはなりませんので、献立が出来る頃にはチェックが必要です。

でもこちらも頻度は少ないので、保護者としても子供も安心していられることのほうが多いと思います。

果物のアレルギーはそれだけを除去することが簡単に出来る

最近ではキウイなどのフルーツアレルギーの子供もいるようです。

こういったフルーツなどは給食で簡単に除去出来るので、子供も万が一間違って食べてしまうということが少ないと思います。

しかもキウイなどはおかずとして使われるケースがまずないと断言出来るほどのもの。担任の先生としても間違うことはほぼないでしょう。

ただしアレルギーの食べ物が増えてくることも考えられますので、赤ちゃんの離乳食のように家で食べたことのあるものを前提に食べさせるほうがより安心です。

複数、もしくはたくさんの食材に入る場合は念入りに打ち合わせを

問題は小麦や乳製品などの場合です。とにかく毎日のメニューの中に必ず使われているようなものだと、より慎重にならなくてはなりませんし、学校や幼稚園などの手間も当然かかります。

  • ですが今は卵などのアレルギーを持っているお子さんも多いので、各施設に複数いることから比較的対応してくれる可能性は高いと思います。
  • むしろ特別な食材のアレルギーで、すぐに除去出来るようなものでないならば、入学や入園前に話し合いが必須になるはずです。

まずは詳しい内容を相談してみて下さい。

子供にはしつこく注意を促す

ニュースでもよく流れていますが、アレルギーの子供の場合は特別メニューということになりますので、基本はおかわりすることは難しいということを知らなくてはなりません。

特に子供に対して「あなたはみんなと違ってこの食べ物にはアレルギーがあるので、普通のものを食べてはいけません。おかわりしたくても我慢するように」と口を酸っぱくして言わないといけないと思います。

かわいそうにと思うことが、子供の命に関しては大きなポイントになることを保護者である親も覚悟することが必要です。

万が一の対策をしっかりと

万が一アレルギーの食べ物を口にした場合に薬を飲ませるなどの対応に関しては、きちんと事前に担任と養護の先生を交えて話し合いを行うようにしましょう。

そう頻繁に起こるアクシデントではないし、起こって欲しくないものではありますが、念のためにトラブルが発生した時のやり方を話し合わないと学校や幼稚園などでも困ってしまうと思います。

アレルギーの子供が給食で命を落としてしまうという、悲しい話は毎年耳にします。とにかく気をつけられることは気をつけてやっていきましょう。

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