- 妊娠中に落ち込むのはなぜ?マタニティブルーの原因を知ろう | MARCH(マーチ)

妊娠中に落ち込むのはなぜ?マタニティブルーの原因を知ろう

2014/11/23

shutterstock_195088328

妊娠中に不安になったり、気分が沈むなどマタニティブルーになる妊婦さんもいます。どうして嬉しいはずの妊娠で、こんなにマイナス思考になるのかとても不思議ですよね。

そこでマタニティブルーが起こるきっかけや原因などが説明していくので、まずはマタニティブルーが起こるメカニズムを理解することから始めましょう。

そして、いざ自分の身に降りかかった場合でも、きちんと対処できるように備えましょう。

マタニティブルーの原因

そもそも女性は妊娠すると、体内で分泌される女性ホルモンの量が一気に増えるので、ホルモンバランスが大きく崩れます。

そうなると自律神経が変調をきたし、精神面が不安定になってしまいます。

  • イライラ感が募る
  • ひどい眠気に襲われる
  • 体がだるくなってくる

など心身共に疲れ果ててしまいます。

自分で感情をコントロールできず、また体の不調を我慢しているとストレスが溜まり、やがてストレスがピークになってマタニティブルーになります。

更に、妊娠中はお腹の我が子がきちんと育っているか、無事に出産まで過ごせるか不安になりやすいですが、心配しすぎもマタニティブルーの原因の一つです。

そして特に初産の場合。産後も赤ちゃんが思うようにミルクを飲まない、泣きやまない、体重が増えないなど上手くいかないことが続くことがあります。

すると母親としての自信がなくなり気分が落ち込んでマタニティブルーになる場合もあります。

マタニティブルーになりやすい人とは

マタニティブルーは、いくら妊娠前は明るく、元気な人でもなる場合があるなど、妊婦さんなら誰でもなる可能性を秘めています。

しかし逆に妊婦さん全員がなるというわけでないので、マタニティブルーとは無縁のまま育児期間が過ぎていく人もいます。

ただ、元々性格が内向的で、悩みや愚痴もなかなか言えない人だと、自分の中の育児に対する不安などが吐き出されることなく内面に溜まってしまいます。
そして、小さな心配事は考えれば考えるほど思考がどんどん悪い方に傾いていくため、結果的に絶えず不安感に苛まれるようになってしまうため、マタニティブルーに陥りやすいと言えます。

また育児は生身の人間相手なので実際は上手くいかないことばかりです。

完璧を求めすぎてしまいそれを現実として受け入れられないタイプや、几帳面で自分の思った通りにきちんと物事が進まないと気がすまないタイプも、マタニティブルーになる可能性を秘めています。
更に人とすぐに比べたがり、よその赤ちゃんより我が子があらゆる面で劣っていてはいけないと頑張りすぎる負けず嫌いタイプ、そして育児に対しこだわりが強いタイプの人も、マタニティブルーになる要素があります。

マタニティブルーになりやすい時期

人は季節の変わり目、急に気温が上がったり下がったりする時期によく病気になりやすいものです。

  • 妊婦さんも、秋口や初夏の頃に体調が悪くなりやすく、体が辛いと気持ちまで塞ぎがちになります。
  • 季節の変わり目は、特にマタニティブルーになりやすいので要注意です。
みんなのコメント
あなたの一言もどうぞ