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子どもにお小遣いをいつからあげる?まずはお手伝いの報酬から

2014/11/19

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子どものお小遣いはいつごろからあげるのがいいのでしょうか。自分はいつから貰っていたか覚えていれば参考にもなりますが、いつから望ましいのでしょうか。

なぜお小遣いを持たせるの?

お小遣いを渡す時期を考える前に、あなたはなぜ子どもにお小遣いを持たせようと思うのですか?

  • 小学生になったから時期的にあげてもいいから?
  • 周りの子が貰っていると子どもが言うから?
  • 金銭感覚を身につけるため?

まず、そこを考えてみましょう。そうするとおのずと与える時期が見えてくるのではないでしょうか。

お小遣いを渡す前にお手伝いから

私の場合は、

『お金は使うと無くなるもので湯水のように湧き出るものではない』
『働いた対価で何もしないでもらえるものではない』

ということを教えるためにお小遣いを渡したいと考えたので、お小遣い制度を導入する前に家の手伝いの対価としてお金を渡すことから始めました。

時期はお金に興味を持ち始め、レジなどで自分で払いたがるようになった幼稚園年長あたりです。

幼稚園児なのでできることも限られていたので、靴を揃えたり、新聞を取ってきたりすることから始め、できたら10円。使うのはお母さんと一緒に買い物に行った時。

貯めて、買って、なくなって、また貯める。貯めるためにはお手伝いをする。これの繰り返しです。成長するにつれてお手伝いの内容は変わりましたがずっと対価は10円でした。

1000からの引き算ができるようになったらお小遣い

お小遣い制に移行したのは小学校2年か3年だったと思います。1000からの引き算ができるようになるのを待ってだったと思います。

お小遣い制にする前にお手伝いとしてお使いに行ってもらっていました。

少しだけおつりが出るように200円とか300円といった金額を持たせて、きちんと正しくおつりをもらってくるように、あえてスーパーではなく八百屋さんや路地売りのところに行かせました。

そうして、おつりをもらうことも学んでいって、4けたの計算もクリアして初めてお小遣いのスタートです。

労働の対価ということは続いているので、1つだけ毎日するお手伝いを決めました。1ヶ月のお小遣いは500円。1ヶ月間、1日も欠かさずお手伝いをしたらプラス100円です。

お小遣い帳と引き換えに

お小遣いの渡し方は、お小遣い帳との引き換えです。もらったお小遣いはどんなふうに使おうが子どもの自由で口出しはしません。(口出ししたくなることもありますが…)

  • ただし、きっちり使途と収支をつけて報告することが、次の月のお小遣いをもらう条件です。
  • お小遣い帳をつけることは、お金の管理の練習になりますし、極端な無駄遣いの防止にもつながります。

お小遣いを単なる子どもの自由になるお金と考えるか、金銭感覚を養う教材と考えるかで与える時期や与え方は変わってくると思います。

いつからお小遣い制にするにせよ、『いつの間にか使い切った』ということがないよう、お小遣い帳をつけてしっかり管理するように教えていきましょう。

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