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もうすぐ仕事へ復帰!母乳を続けるための授乳のポイントとは?

2014/11/16

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仕事に復帰したら、母乳をあげるのをあきらめなくてはいけないのでしょうか。

いやいや、お母さん自身が続けようという気持ちがあれば、なんとかなりそうですよ。そのためにはいくつかのコツがあるようです。

母乳を続けた方がラク?

仕事に復帰するということは、誰か他の人に赤ちゃんを預かってもらうということです。

離乳食が始まっていれば、それで補えるかもしれないけれど、まだの場合はミルクに切り替えなければならないというのが、一般的な考え方となっています。

昼間に授乳をしないとそのうちに母乳が出なくなってしまうという考えから、きっぱりミルクに切り替えて断乳に踏み切る人もいることでしょう。

しかし、昼間は母乳を与えなくても、朝と夜だけ、または休日だけ母乳を飲ませるという選択はどうでしょうか。

お母さんと一緒にいるときには母乳を飲ませることにすれば、疲れて仕事から帰った後でもミルクを作る手間はかからず、赤ちゃんと一緒に休息でき、コミュニケーションもとれて一石二鳥です。

ミルクの場合、哺乳瓶の消毒なども結構な作業ですよね。母乳を続けることが、実は働く女性にとってラクできるポイントになるのです。

おっぱいの分泌を維持させる!

預けるときは、その前後にたっぷりと母乳を飲ませてあげます。預け先では、ミルクを足してもらうようにしましょう。

そして、昼間赤ちゃんに授乳はできなくとも、仕事の休み時間を利用して、母乳を搾ることはやっておいたほうがよいでしょう。

定期的に出してあげることで新しい母乳は作られますから、絶えず分泌させるための有効な手段となります。

復帰後1週間ほどはおっぱいが張るものと覚悟しておきましょう。母乳パッドやタオルなどを準備しておくと安心です。

そして、可能な限り3時間おきに搾乳するようにします。

  • 搾乳器を使用せずに、手で優しくしぼるようにしましょう。
  • 何ミリリットルと量を決めずに、10分とか15分とか時間を決めて、搾れる分だけでもよいでしょう。
  • パンパンに張ってくると、痛みが伴ったりするので大変です。

甘いものの摂り過ぎなど、食事には注意が必要です。あとは、夜間の3時間おきの授乳も実践したいところ、母乳の分泌をスムーズにするのに大変有効だそうです。

預け先にも希望を伝えよう!

理想を言えば、自宅で仕事をするか、仕事場に保育施設が整っているのが嬉しいのですが、多くの場合、そうは簡単にいきません。

でも、「母乳で育てたい」という意思を伝えることで、できる限り対応してくれる預け先もあるのです。

  • 搾乳した冷凍母乳を使ってもらいたい。
  • 哺乳瓶の乳首になれてしまわないよう、スプーンやコップで授乳してもらいたい。
  • 帰宅したらすぐに母乳をあげたいので、お迎えの直前は授乳を控えてもらいたい。

こういったお母さんの希望は、とりあえず伝えるだけ伝えてみましょう。案外、受け入れてもらえることがあるかもしれません。

そして、もし希望が通らないときでも、あまり神経質にならないようにしましょう。赤ちゃんが元気に成長できるのであれば、そこに少しミルクの力を借りたって問題はないはずです。

仕事をしながら母乳を与える頑張り屋の自分にエールを送りつつ、授乳の時間にはゆったりとした気持ちで赤ちゃんと向き合ってあげましょう。

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