- 母乳の味が変わるのはなぜ?美味しい母乳の為にママが出来る事 | MARCH(マーチ)

母乳の味が変わるのはなぜ?美味しい母乳の為にママが出来る事

2014/11/07

shutterstock_148111001

初めて子育てするお母さんにとって、美味しい母乳と美味しくない母乳の違いは何なのか分からないことは多いものです。

また、食生活や健康状態によって味がどう変わるのか?美味しい母乳を作るにはどうすればいいのか?気になる事はたくさんあると思います。

まずは母乳の味が変化する原因を知り、その上でどうすれば美味しい母乳が作れるか考えていきましょう。

美味しい母乳ってどんな母乳?

初めて母乳を見る人は、牛乳のようなミルクを想像している人が多いと思いますので、どちらかというと青白く、味も甘味はなくあっさりしていることに驚くことでしょう。

ほのかに甘味を感じ、青白いにおいのない母乳であれば、それは赤ちゃんにとって美味しい母乳なのです。

母乳の味が変化してくると、直接的な味の変化だけでなく、色やにおいも変化してきますので、意識しておくと良いでしょう。

また、赤ちゃんにとっての美味しい母乳の味というのは、日々変化していきます。私達も大人へと成長していくにつれて、味覚が変わった経験を持つ人は多いと思いますが、赤ちゃんも同じです。

成長するに従い、美味しいと感じる母乳の味は変わってくるのです。母乳の味の変化は、お母さんが意識的に食事を変えたりする必要はなく、新しい母乳が作られるに従いだんだんと変わってきます。

  • 赤ちゃんが母乳を飲んでくれなければ新しい母乳は作られません。
  • その結果、味も変化していきません。
  • 母乳は古くなると味が悪くなっていきます。

おっぱいに母乳が残っていると感じる場合は、搾乳するなどして残さないように注意しましょう。美味しい母乳を作る第一歩は、赤ちゃんに飲んでもらうことなのです。

美味しい母乳を作る食べ物とは?

母乳はお母さんが食べたものによって作られていきますので、何を食べるかによって母乳の味が変わります。しかし、味覚が人それぞれ違うように、何を食べて作られた母乳が最も美味しいという判断基準はないのです。

例えば、ある食材が良いと言われていても、お母さんの健康状態や体質によっては、必ずしも良い母乳を作る食材になるとは限らないのです。

また、良いと言われる食材を食べ続けるなどの偏った食生活も、健康的にも母乳の味を見てもよくありません。

基本的に、健康的な食生活を送っているのであれば問題はありませんので、高カロリーや高脂質、糖分の多いものや乳製品は避け、日本人ならではの食事、和食を心がけていきましょう。

また、純粋なものを食べるようにするのも、美味しい母乳を作る目安になります。例えば、パンとご飯であれば、ご飯を選ぶようにしましょう。

パンも菓子パンでなければ純粋な炭水化物のように思われていますが、実際はパンを作るには砂糖や油脂、その他添加物が入った上でパンが出来上がりますので、ご飯と比べると余分なものが多いのです。

特にご飯は消化されやすく、水分も多いので太りにくいというメリットもありますので、主食としては一番お勧めです。

他にも、和食は洋食や中華などに比べて、はるかにヘルシーで健康志向なものばかりです。

美味しい母乳を作りながら、妊娠によって増えた体重を減らしていくことが出来るので一石二鳥と言えるでしょう。

美味しい母乳作りの注意点

美味しい母乳作りを心がけている時の注意点として、母乳に良いとされる食材を見つけてはそればかり食べてしまう事です。

例えば、旬の果物であれば、いくら食べても母乳に害はないだろうと思われがちですが、実際は必要以上に食べ過ぎると、食後1時間から2時間程度で母乳の味が変化してしまいます。

果物を食べ過ぎた時に意識してもらいたいのですが、母乳は青白い色から黄ばんだ色へと変化している事が分かると思います。

このように、「美味しい母乳のためにはこれ!」という食材もメニューも取り入れるのはバランスが肝心なのです。

また、美味しい母乳作りに頑張りすぎてしまうのも要注意です。特に、もともとヘルシー志向な食生活を送ってこなかった人にとっては、母乳のために食生活が制限されることにストレスが溜まってしまいます。

そのストレスが突然爆発し、高カロリーな物や甘い物など好きな食べ物を暴飲暴食して母乳育児に躓いてしまえば、これまでの地道な努力も無駄になってしまいます。

美味しい母乳のためにも、頑張りすぎには注意しましょう。

みんなのコメント
あなたの一言もどうぞ