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紙おむつvs布おむつ、メリットデメリットを比較してみました!

2014/11/03

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紙おむつが主流になっていますが、布おむつの人気がじわじわ上がっているようです。

布おむつのイメージといえば「手洗いが大変」、「かわいくない」、「昔のこと」などマイナーなイメージを抱く人が多いでしょう。

しかし、今では当て布としてコットンなど紙おむつより肌に優しい素材や、かわいいおむつカバーが販売されていて、布おむつなりの楽しさが改めて注目を集めているようです。

そこで、紙おむつと布おむつの費用・機能性・実用性などを比較してご紹介します。

圧倒的に経済的なのは布おむつ

最近紙おむつも手頃な価格になってきていますがやはり費用の面からみると圧倒的に布おむつのほうが経済的です。

布おむつにかかる初期費用は当て布やカバーや専用の洗剤を合わせても約5000円。素材によってはもっと安くなったり高くなったりしますが、5000円あればほぼ揃うでしょう。

一方、紙おむつは便利ですが、どうしても経済的負担が大きいです。現在、新生児用紙おむつの場合、約124枚入で1490円前後です。

1枚あたり約12円の計算になりますが、赤ちゃんの成長とともにすぐにサイズアップします。同じ値段でも入っている枚数も減るので1枚あたりの単価も上がります。

1490円と仮定した場合、Sサイズだと1枚あたり約13円、Mサイズだと約17円、Lサイズだと約20円という計算になります。

それに比べて布おむつはサイズアップしても布の折り方を変えることで対応できますし、おむつカバーもサイズ60~90cmまでと幅広く対応できるのであまり買い足す必要がなく経済的です。

機能性は紙おむつのほうが上

紙おむつは吸水性に優れており、テープタイプやパンツタイプなど月齢や好みによって選べます。ただし、吸水性がよすぎるために長時間替えておかないと蒸れてかぶれてしまうことがあります。

また、お肌が敏感な赤ちゃんはオムツのギャザーや素材そのものが肌に合わずかぶれることもあるのがデメリットです。

布おむつは洗う手間がかかります。もれてしまったときは布団やタオルも洗わなければいけなくなります。それから、大量に洗濯すると干す場所を確保するのに苦労するみたいです。

しかし、肌触りがいいし、紙おむつよりも通気性に優れています。アトピー持ちや特にお肌が敏感な赤ちゃんには紙おむつよりも布おむつのほうが快適みたいです。

布派でも持ち歩くのは紙おむつ

実用的な面からみてもやはり紙おむつのほうが楽です。ただ、紙おむつはゴミが出やすいので、家の中で臭いが気になるなどのデメリットはあります。

しかし、紙おむつの実用性は高いため、布おむつ派の人も外出のときや就寝時には紙おむつを使用するという人が多いようです。

というのも、布おむつのみ派という人はかなり少なく、大体の布おむつ派の人は布おむつと紙おむつの併用派が多く、ケースバイケースで布おむつと紙おむつを使い分けているようです。

外出時や就寝時以外にもママが風邪などで体調不良になってしまったときなど、布おむつの洗濯が間に合わないときなど布おむつ派でも紙おむつの出番はあるものです。

これから布おむつを考えている人は、張り切り過ぎず、いざというときは紙おむつに頼るという工夫をして使い分けるといいですね。

布おむつのみで育児を考えている人へ

赤ちゃんがアトピー持ちなどの理由でどうしても布おむつオンリーで育児していくことを考えている方へ、手洗いが苦にならないコツをご紹介します。

  • あらかじめ布おむつ専用のバケツや桶に洗剤を混ぜたものをお風呂場に置いておきます。
  • 汚れたおむつを浸しておくとこまめに洗濯する手間が省け、まとめての洗濯がしやすくなります。
  • うんちなどの汚物は必ずトイレに流してから浸します。
  • 厚紙などでヘラを作っておくとこそげやすいです。
  • 洗っても落ちないシミなどは少々目をつぶって完璧を目指そうとしないことがポイントです。

紙おむつと布おむつどちらでも大切なのは赤ちゃんが快適に過ごせること。先輩ママさんたちに体験談を聞いてみるものいいかもしれないですね。

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