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母乳を安全に冷凍する方法とは?働くママの母乳育児の不安を解消

2014/11/03

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仕事と子育てを両立するママにとって、母乳育児は諦めるべきことと思っている人は多いのですが、働きながらでも、赤ちゃんを保育園に預けながらでも母乳育児は出来るのです。

ここでは、働くママの母乳育児方法、母乳を安全に冷凍する方法について紹介していきます。

働くママの母乳育児方法

働くママの中でも母乳育児を基盤において子どもを育てたいという人は多いものです。

しかし一方で、働きながらの母乳育児はムリだと諦めている人は多いのですが、実はいろいろな方法で働きながらの母乳育児は出来るのです。

例えば、冷凍母乳を預かってくれる保育園を選べば、家にいる時は直接授乳し、預けている時は冷凍保存しておいた母乳を飲ませてもらうのです。

こうすることで、働きながらでも完全母乳育児は行えます。

また、冷凍母乳を預かってくれない保育園だった場合。

家にいる時はたっぷり母乳を飲ませてあげて、預かってもらう間はミルクを飲ませてもらうという、母乳とミルクを併用しながら母乳育児を基盤におくことが出来るのです。

このように、働くママでも母乳育児を望むことは出来ます。諦める前に、工夫して母乳育児を基盤においていけないか考えてみましょう。

働くママの母乳育児のポイント

働きながら母乳育児を続けるためには、母乳を出し続ける努力はしなければなりません。それは搾乳です。

  • 仕事している間、赤ちゃんに母乳を飲んでもらえないために、搾乳しておかなければ古い母乳が溜まってしまい、母乳の出が悪くなってしまうのです。
  • 母乳の出が悪くなってしまえば、帰ってから赤ちゃんに母乳を飲ませてあげる事が出来ないので、母乳育児を中断させなければなりません。

そうならない為にも、仕事中でも合間を見つけて、3時間に1度の割合で搾乳しておくことが大切です。

母乳を安全に冷凍保存する方法

母乳育児を応援してくれる保育園であれば、冷凍保存した母乳を預かってくれます。働きながらも完全母乳育児を目指しているのであれば、母乳の冷凍保存を行っていきましょう。

母乳を冷凍保存するのは、安全面、衛生面で気になる人は多いと思います。しかし、母乳の冷凍保存はそれほど難しいことではないのです。

まず搾乳する時は清潔な手、環境の元で行い、母乳を冷凍保存する専用のパックを活用して冷凍保存していきましょう。

もちろん必ずしも専用パックに保存する必要はありませんが、解凍してからの使いやすさ、安全に保存する事を考えると、専用パックを活用するのがお勧めです。

また、冷凍保存した母乳を解凍する時の注意点ですが、母乳の成分を壊さないためにも、電子レンジを使用した解凍や熱湯で急激に解凍するのは避けましょう。

急激な解凍は、ビタミンや免疫物質など母乳に含まれる大事な成分が壊れてしまうのです。必ず、自然にゆっくりと解凍させて母乳を飲ませるようにしましょう。

そして、例え飲み残しの量が多かったとしても、決して取っておくことはいけません。まして再度冷凍保存して飲ませるのは厳禁です。解凍したら使い切りと心得ておきましょう。

働きながら母乳育児をするための保育園選び

働きながらも母乳育児を続けていきたいのであれば、預け先選びが重要になります。預け先を選ぶ時は、必ず母乳育児を推奨している所、母乳育児を応援している所を選ぶようにしましょう。

例え冷凍保存した母乳を預かってくれない所であったとしても、母乳育児に理解があるかどうかで、対応は大きく変わります。

預かっている時はミルクを与える事になっても、母乳育児に理解のある所であれば哺乳瓶に慣れさせないように、ミルクをスプーンやコップで飲ませてくれるのです。

また、理解のある所では迎えに来た時にすぐに母乳を飲ませてあげられるよう、授乳環境が整った保育園もあります。

このように、母乳育児に理解のある所かどうかで、対応も環境も全く違うのです。働きながらも母乳で育てたい意思を伝え、それに理解のある所かどうか判断して預け先を決めましょう。

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