- 赤ちゃんのおむつはずれ、最適な時期はいつ? | MARCH(マーチ)

赤ちゃんのおむつはずれ、最適な時期はいつ?

2014/10/30

shutterstock_176031488

おむつ外れはできるだけ早くしたいな。と考えるお母さんはたくさん居ます。

おむつを使っていると毎月の費用負担が悩みの種ですし、外出の時も替えの紙おむつやおしり拭き、ゴミ入れなどの順備がなかなか大変です。買い物の時は荷物が増えてしまいますしね。

また夏の暑い時期はおしりがかぶれてしまうから可愛そうであるなど。おむつを早く外したい時の思いはさまざまです。

でも実際いつごろおむつ外れ、トイレトレーニングを始めるのがいいのでしょうか。丁度良い時期やタイミングとは?

おむつ外れの時期について

おばあちゃんからおむつ外れを早くするように急かされことはありませんか?

以前は、赤ちゃんは1歳までにおむつを止めて一人でトイレを使えるようにならないといけない、と考えられていました。

そこには親として仕事が忙しいく、子どもの世話が早く楽になるようにしたかったのだという心理的な背景があります。

だから生後6ヶ月で、もうおまるに座らせていたというようなこともありました。つまり大人の都合でおむつ外れの時期を決めていたのですね。

今は大分考え方が変ってきているので、おむつが外れる時期については個人のペースにゆだねるべきというふうに捉える人が増えています。

個人差を重視して、いつかは外れるのだから焦らなくてもいいだろうという考え方ですね。事実いつかは必ず自分でトイレが使えるようになるのですから、のんびり待とうという考え方はとてもよいと思います。

では一般的におむつ外れはいつ頃にあるのが多いのでしょうか。

お母さん側が「ここまでに」と目標を決めている場合は、3歳頃から2歳半が多く、実際3歳を過ぎたころにおむつが外れたというお子さんも多いようです。

このことからおむつ外れは3歳前後が時期として取り組みやすいと考えられますね。では3歳を目安におむつ外れをするということについて説明していきます。

3歳の心身とトイレ

医学的にも3歳頃が一番おむつ外れに適しているということが分かっています。

  • それは排泄能力という観点から出された結論で、2歳までには体のおしっこやうんちをする力が充分育っているからです。
  • それ以前は子どもの膀胱や直腸に排泄物を蓄える力が弱いので、トイレを使うことにあまり意味がありません。

おむつ外れを大人の都合で考えられないのはこういう点なのです。

子ども本人の身体がトイレを使うのに適した段階にやってくるのを待たなければいけないということなのですね。そしてその適した時期というのが、3歳という年齢であるのです。

また保育園に通っている場合、トイレに行く時間はみんな一緒にと決まっています。

この時まだおむつを使っているとしても、すでにおむつが外れている友達の様子を毎日見ていますから、自然におむつを使わずにトイレでおしっこをするんだという知識が身についていくでしょう。

おむつ外れはお母さんのトレーニング

おむつ外れの時期を考えるなら、お母さん自身のタイミングを考えるのもとても大切なことです。おむつ外れとは誰がトレーニングするのか考えてみてください。

当然おむつを使っているのは子どもなのですが、履かせるのも脱がすのもお母さんの役目ですよね。だからおむつ外れというのは、実はお母さんのトレーニングだったりするのです。

なのでお母さんの心とライフスタイルがおむつを外すためのトレーニングをしておくことが大事です。

時間や心にゆとりがないときに「もうトイレを使わせなきゃ!」と焦っていると、きっと上手く行きませんし子どもにもつらいと思います。

「いまから始められる」というタイミングを見極めるのもひとつの要素なのです。

「いつまでに」「何歳がいいのか」というようなことは、プランを立てる上での参考程度なのであって、それにぴったりのタイミングは普段の生活がちゃんと教えてくれるということなのです。

みんなのコメント
あなたの一言もどうぞ