赤ちゃんはいつから笑うの?笑顔を見るためのちょっとしたコツ

2014/10/30

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赤ちゃんの笑顔は子育て中のパパやママにとっての栄養源。笑ってくれると嬉しくなって頑張ろう、と思えます。でも実は、産まれたばかりの子は笑わないんです。

生後しばらくは笑わない

産まれたばかりの赤ちゃんは基本的に泣くか寝るかしかしません。生後すぐの赤ちゃんにとって、寝ること、そして泣いて訴えることは生命維持に関わることです。

体力のない赤ちゃんは、この泣くこと・寝ること、そしておっぱいを飲むことに全力を傾けている状態で、笑うということを知りません。

また、生後すぐの赤ちゃんは感覚器官が未発達。特に目ははっきり見えていません。赤ちゃんが笑うようになるためには、感覚器官の発達と、余裕が必要となるんです。

笑うのは2~3カ月以降

赤ちゃんが笑顔を見せるのは、早い子で生後2カ月くらいからとされます。一般的には首が座り始める頃が目安とされていますね。

ただ、これは個人差があり、6カ月近くまで笑わない子もいます。首が座っても赤ちゃんが笑わないと不安になるかもしれませんが、これはその子の個性と割り切ることも大事。

乳児健診などではつい同じような月齢の子と自分の子を比べてしまいがちですが、赤ちゃんの成長は千差万別なので気にしないで。

赤ちゃんは真似をする

赤ちゃんの笑顔を早く見たい、そう思うパパやママも多いでしょう。赤ちゃんを笑顔にさせるためには、まずパパやママが笑顔で接することが大事。

なぜなら、赤ちゃんは真似をすることで、生きて行く術を学び取っているからです。

  • 新生児の頃の赤ちゃんの目は、ぼんやりと見えている状態で、その雰囲気や表情の変化を感じ取っています。
  • 笑わないから、まだ見えっていないからと言って、無表情で赤ちゃんのお世話をしていると、赤ちゃんは「表情を変える」ということを感じとることができません。

笑顔を学習する機会が少ないと、どうしても笑顔が出るのは遅くなってしまいます。赤ちゃんを笑顔にするのは、たくさんの笑顔に触れさせることが大事なんです。

赤ちゃんの目の見え方と他の感覚

赤ちゃんの目は生後6カ月で0.1程度、1歳でやっと大人と同じような見え方になります。

3か月頃でやっとぼんやりと輪郭が把握できる程度なので、絵などの視覚的効果だけで赤ちゃんを笑わせるのは不可能なんですね。

だから、赤ちゃんをあやす際に重要になるのが声。

定番の「いないいないばぁ」などのあやし方は、視覚と聴覚両方に刺激を与えるので、赤ちゃんは大好きなんです。

聴覚の他に、触覚を使うのも効果的。

軽くくすぐってみたり、ほっぺにキスをしたり、しっかりとスキンシップを取り、笑い声で包んでやることで赤ちゃんは「笑う」ことや「楽しい」という感覚を覚えていきます。

声を出して笑うようになるのは?

赤ちゃんはその内にきゃっきゃっと声を出して笑うようになりますが、これは個人差が大きく、一概にいつからとは言えません。

笑顔を見せるようになったものの、なかなか「声が出ない」と、あれ?と思ってしまうこともあるかもしれませんね。特に同じ月齢の子がはしゃいでいるとうちの子は遅れてる?なんていう不安も。

でも、笑顔を見せてくれているのなら心配しなくて大丈夫。大人でも笑い声は千差万別ですし、ツボも違うはず。その内、こちらがうるさいと思うくらいの大声で笑うようになります。

笑い方はそれぞれ

赤ちゃんの笑顔には個性があります。

にっこり、と笑う子もいれば、にやり、と不敵な笑みを浮かべる子も。鼻で笑うように「フッ」と息を漏らす子もいます。大きく口を開けて笑う子もいますね。

自分の子がどんな風に笑っているか、ちょっと確認してみて。産後直ぐでまだ赤ちゃんが笑わないという人はどんな笑顔を見せてくれるか、ちょっと想像してみましょう。

しばらくは無表情でぼぉーとしているように見える赤ちゃんですが、一度笑顔を見せるようになると、表情は急速に豊かになっていきます。

初めはしんどいことも多いですが、笑顔を見ることができればその苦労も一気に吹き飛ぶはず。

みんなのコメント
  • えいこばあばさん

    2ヶ月半で声をあげてわらいます。

  • えいこばあばさん

    声をあげてわらいます。2ヶ月半

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