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お泊まり保育が心配…不安をなくすための当日までの過ごし方は?

2014/10/29

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年長さんになると夏休み頃にお泊まり保育を企画している園が多くあります。花火をしたりみんなでご飯を作ったりと楽しい催しですね。

お子さんの中にはまだ一人でお泊まりしたことがない、ママと離れるのが怖いと不安な子や、夜はまだオムツだから他の子にからかわれないか心配、という親御さんもいますよね。

お泊り保育を楽しく過ごすために用意することや、当日までの過ごし方はどのようにしたらいいのでしょうか?

お泊まり保育のオムツ・おねしょが心配!

お泊まり保育で親子共々一番不安に思っているのがオムツ・おねしょについてではないでしょうか。

「みんなはどうかな?」「オムツということがばれて、みんなから冷やかされたりしないかな?」「夜おねしょをしてみんなから、からかわれないかな?」と気を揉んでいるお母さん、お子さんは多いと思います。

昼間はパンツでも大丈夫だけど夜の間は本人も不安だからオムツをはいているという子は、実は多いのでそれほど心配することはありません。

オムツについては先生方もよく心得ていますので、お泊まり保育前にアンケートや話し合いを通じてきちんと配慮をしてくれます。

お子さん本人がそこを心配して不安がっているようなら、履き替える時は別室やトイレに移動することなど、具体的なお願いを伝えておきましょう。

お子さんには「他の子には気づかれないようにしてくれるから大丈夫だよ」と安心させてあげるといいですね。

オムツはかっこ悪い、パンツがいい!と子供が言い張るのであればパンツをはかせ、こっそり先生にオムツを渡しておいて寝付いてから変えてもらう、おねしょパッドを敷いてもらうというのも手です。

オムツ・おねしょについては対応策が色々あるので、具体的な方法を先生と相談してみるといいでしょう。

オムツはしてないけど夜中にトイレに起こしている、という子も先生がきちんと起こして連れて行ってくれますので事前のアンケートなどで何時に何回起こしているか、ということをきちんと伝えておくようにします。

普段は起こしてないけど環境が変わるとおねしょをしてしまいそうで心配…という場合は「念のため何時に起こしてください」と伝えてしまいがちですが、そういった事情も含めて先生に相談した方がいいようです。

お泊まり保育が不安でしょうがない子には?

まだお泊まりをしたことがない、一人で夜寝るのが心配、ママと離れるのが怖い…年長さんになったとはいえまだまだ小さいお子さんはママと離れ離れになるというだけで不安になってしまう子がいるのも当然でしょう。

毎日のように「お泊まり保育が怖いよー、行きたくないよー」と言われてしまうとなんとかしてあげなくちゃ、とママさんも心配になって具体策を考えたり、どうしたものかと困ってしまうもの。

ですが、深刻に思い悩んでしまうのは実は逆効果。ママの不安そうな顔にお子さんもますます不安が募ってしまいます。

お子さんが不安を訴えてきたら

「お友達とずっと一緒にいられるんだよ!楽しそうだね!」
「お母さんも子供の時にお泊まり保育したよ!すごく楽しかったよ!」

となるべくポジティブな言葉を短くかけてあげるといいでしょう。

能天気にも思えますが「それほど心配することじゃないんだよ」ということが伝わるようにしてあげればお子さんの不安を薄らぎます。

また、お子さんから言ってこない限り、こちらからお泊まり保育の話を出さないようにするのも有効です。

「お泊まり保育はただ行くだけで誰でも楽しめるんだよ」ということを伝えるようにして、不安を和らげてあげましょう。

どうせなら楽しんでほしいと強く思うがゆえに「お泊まり保育楽しみだね!」とついつい押し付けがましく口にしてしまいそうですが、不安に思っている子にはあまりその話は出さずに。

お子さんが不安を口にしたら「大丈夫だよ」と穏やかに話してあげられるといいですね。

その他の心配事は?

この他にも、

  • 食事をするなら食事の好き嫌いがあること
  • お風呂に入るなら家以外のお風呂が苦手なこと
  • 植物や動物でアレルギーがある
  • 興奮すると熱や鼻血が出やすい
  • 寝相がとても悪い

など些細なことかな?と思っても事前に先生に相談しておきましょう。

お母さんとっては取るに足らないことでも、お子さんにとっては不安の種になったり、先生も事前に知っておけば対策を考えられることが多くあります。

お泊まり保育は楽しみに思う子がいる一方で、オムツのこと、夜一人で寝ること、ずっとお友達と一緒に居ることなど、不安でしょうがないという子もいます。

小さいながらに色々なことを思い悩んでいる姿を見ると「不参加にした方がいいのかな…?」と考えてしまう親御さんもいると思いますが、お子さんが成長する一つのきっかけになるかもしれません。

楽しく素敵な思い出になりますように!

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